悪魔城ドラキュラ-闇の呪印-
悪魔城ドラキュラ ジャッジメント オリジナルサウンドトラック |
いきなりですが、ドラキュラ史上最大最強のサントラと断言致します。とにかくこれ一枚持っとけば悪魔城シリーズが誇る名曲の数々をほとんど全て網羅出来ますので、ベストアルバムとしてでも購入出来ます。お得です。買いです。 まず、なんと言ってもアレンジが絶品。シンフォニックで、メタルで、原曲のイメージを崩さず、かつ、細かいコード進行の変化やギーソロの挿入など、聞いていて「おお〜!」と何度唸ったことか。シモンにアルカードにドラキュラ閣下と、あの名曲が目の前で蘇っていくのです。すげえ!。 新曲の方も強力!。死神様のテーマなんて、もろシンフォニーXで、「うわあカッコいいー !」おそらくこのゲームのメインテーマであろう「Darknes Of Fear」がまた「カッコええ〜!」狼男コーネルのテーマが「たまらん!。」 最新作「奪われた刻印」のシャノアのテーマはもちろんあのOP曲「黄昏の聖痕」始まった瞬間「これだよ!」…何かこんなんばっかりで、まともなレビューになってませんが、とにかく想像を遥かに上回る出来に感動しているのです。 ひとつだけ不満点。「乾坤の血族」が入ってない〜!(涙)。まあリヒターがいないんだから当たり前か。トホホ。 悶絶必至のこのサントラ。是非ご購入の程御一考を。 |
悪魔城ドラキュラX~月下の夜想曲~ |
ゲームしていたときは様々な曲聴きたさにマップをうろちょろしてました。
なのでこの際買っちゃいました。 感想は,思った以上によかったです。 ゴシック有り,クラシック有り,ロック有り! それに半妖精の「夜曲」の存在を知りませんでしたしね。 参考までに,「じい」の所で流れる曲は入ってませんでした。 セガ・サターン版のマップで流れる曲も入ってません。 これが入っていたらもっとよかったんですけどね〜。 でも!それでも文句なしに★5つです!! |
悪魔城ドラキュラ ベスト |
小学生の頃、初代・2・悪魔城伝説とプレイしていましたが、サントラを買うのはこれが初めてでした。
当たり前ですが、TVから聞こえる音よりはるかによい音質で身震いしました。 それからというもの、部屋でも車でもこれを聴いています。なぜか飽きが来ないのは私だけでしょうか? 悪魔城伝説は1トラックに3〜4曲まとめてあるのが残念ですが、それでも苦労してクリアしたときの思い出に浸れるのであれば言うことはありません。 これだけのボリュームなので、値段の割りに得した気分になれました。 ゲームがアクションの金字塔なら、やはりサントラもゲーム史に残るサントラだと思います。 |
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 公式ガイド コンプリートエディション (KONAMI OFFICIAL BOOKS) |
本作は、ニンテンドーDS『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』の公式攻略本です。
タイトル名通りに、完璧な攻略を目指すのならば、購入されておいて損のない一品ですね。 このゲームも探索型。シリーズ恒例のことなのですが、マップ率100%を目指して いきます(ほとんどのプレイヤー諸氏は)。 ゲーム中のマップは当然しっかり載っており(お約束の壊せる壁)、奪われた刻印の最大の売り でもある、グリフシステムにおいてもしっかりと解説されています。 今回、プレイヤーを何度も苦しめてくるボスキャラクターの攻略も掲載されています。 値段は攻略本としてはまずまずといったところかと。 そのぶんの情報はちゃんと書かれていると思われます。 |
悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 公式ガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS) |
開発者のインタビューや昔のバージョンの事が載ってたりと資料集というかファンブック的な
色合いもあってかなりいい。当然攻略の事も公式ってだけあって抑えるべき点がしっかりと 載っている。 ただほとんどのページが黒バックに白文字で数ページ読み進めていくと目が疲れるし、ちょっ と読みづらいところが散見している。普通に白バックで黒文字のほうがよかったかと思う。 ただ同時に悪魔城というこのゲームの雰囲気のために黒バックにしたっていうのもわかる ことはわかるのだが。 |
悪魔城ドラキュラ ジャッジメント |
プレイした感想ですが、率直に言って面白い!
何より今までの作品の登場キャラが勢揃いするのがたまらない。 今までのアクション色から少し毛色を変えて格ゲー色に、もちろん賛否両論はあるだろうけど新鮮に感じました。シリーズファンでなくても小畑絵に惹かれたり、派手な演出が好きなら楽しめると思います。あとヌンチャクでの操作感も割と良かった。 この作品はこの作品で良い意味で新しい世界を構築してくれたと思う。声優も演技力の高い人ばかりでキャラが際立ってたのも印象的。(若干1名が全然イメージと違う人が居たけれど・・・まぁご愛嬌) それとプレイもしてないくせに批判してる人を↓の方で見かけるけど、彼らは上辺のイメージだけで語ってるに過ぎない。 恥ずかしいというか、見てて情けないので止めたほうがいい。 まるで金子厨がペルソナ3や4をプレイせずに叩いてるのと全然変わらない。 イメージだけで叩く行為を「レビュー」とは言わない。 |
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 PS one Books |
私がとてもはまってしまったゲームです。
主人公の設定も(半分人間、半分ドラキュラ)というのも良いです。 主人公の動くたびにマントがファサファサとなびくのもまた良いです。 音楽もとても場面場面にあっていおり、サウンドトラック買っちゃいました★ ぜひ、プレイする価値のあるゲームです★ |
悪魔城ドラキュラ ~蒼月の十字架~(コナミザベスト) |
長らく続いている悪魔城ドラキュラシリーズ。
このシリーズはアクションものと、いわゆる探索型(アクションRPG)の二種類に区分されています。 本作は後者のほう、コアなファンをもつ月下の夜想曲の流れを汲む作品ですね。 前置きと簡単なシリーズの紹介はこの辺にしておいて、詳しいレビューに入ります。 良かった点 ・そう高くはない難易度設定。難しく感じるところもあるかもしれないが、レベル制であるので、 行き詰ったらレベル上げに励めば突破口が開ける。 ・相変わらず充実しているやり込みなどの要素。アイテムやモンスターソウルを集めといった ことが充実している。 ・シリーズでのお約束クリア後のお楽しみ要素。シリーズの主役といえるベルモンド家のキャラが 使えるモードが追加される。 このキャラの他にも二人のキャラが使える。ファミコンの悪魔城伝説を意識したモードかと 思われる。 ・前作にあたるGBA作品と連動している。 悪かった点 ・続き物にあたるため、前の作品を遊んでいないと初めての人は置いてきぼりになる可能性が 大であること(一応、ゲームでのステータス画面である用語辞典でフォローされているが)。 大まかに挙げていったところ、こんな感じです。 シリーズのファンはもちろんのこと、アクションゲームを探されている方にもお勧めですよ。 上記のようにやり込み要素満載ですし、なによりも廉価版ということで 安くて手が出しやすいでしょうからね。 |