KAITOの歌姫
ドットラブ |
たいがいコンピ盤って2〜3曲はいらないなーって曲が入ってるもんだけど、このアルバムは全曲ガチンコ真剣勝負の名曲ばかりですねー、カラオケで友人が歌ってる曲は聴いていても原曲持ってなかったりするので、こういうコンピは忘年会に向けて助かるのではないでしょうか?ジャケットを見て、m-flo?って思いましたが聴いて納得!こんないい曲があったんですね!最後にドリカムの「LOVE LOVE LOVE」が英語バージョンというのが意外な収穫!英語カバーのコンピなんかも聴いてみたいですね。 |
歌姫~オリジナル女性ヴォーカリスト~ |
何に対しての『オリジナル女性ヴォーカリスト』なのか?と、あらためて考えるまでもなく、おそらく徳永英明なのだろう。あの女性ヴォーカル曲カヴァー集『VOCALIST』シリーズの収録曲がズラ〜リ。あらためてオリジナル楽曲の素晴らしさを実感。全曲、70‾80年代を飾ったヒット曲ばかりなので、R35世代は胸キュンなはず。にしても、石川ひとみ「まちぶせ」、松田聖子「瞳はダイヤモンド」は何度聴いても泣ける。これぞ名曲。ま、作曲が全盛期ユーミンですからね。そんな時代のSWEET MEMORIESに乾杯。 |
フォーク・ソング ~歌姫抒情歌 (初回盤A)(DVD付) |
今までのカバーとは歌い方がちょっと異なるように感じました。
いろいろと声が出ていないと言われているけど、他人の歌を歌うには 原曲のイメージを壊さないように、丁寧に歌っているように 思います。 個人的には素直に声を出している「雨の物語」 ちょっと「難破船」を思い出させる「わかって下さい」が好きだったりします。 でも、カバーは原曲のイメージを壊さないということが重視されているため 彼女の個性は100%出ておりません。 ファンはやはり彼女の個性を最大限に生かした曲を聞きたいのです。 そういう意味で、個性100%のオリジナルアルバムを待っています。 噂で今度は別のカバーアルバムを出すかもしれないとのことですが、 ちょっと、カバーアルバムは休憩して欲しい・・・・ これはファンの叫びです。 |
歌姫 DVD-BOX |
結局、買ってしまいました。
全く期待していなかったけどはまりました。 あの時たまたま観てよかった。低視聴率のなかでも出会えて本当に運がよかった。 毎週毎週楽しみだったなぁ。 太郎ちゃんみたいな人が理想です。 鈴もかわいい。 ラストは切ないんだけど、救われました。 前向き&やさしい気持ちにしてくれます。 |
歌姫~UTAHIME~Akina Nakamori Special Live 2005 Empress CLUB eX [DVD] |
痩せさらばえた明菜が「都会では自殺する若者が増えている」と
歌いはじめるオープニングでもうわしづかみ。 枝のように細い腕を伸ばし「若くはないわ、もう昔のように」と 囁き、アンコールでは「もう涙なんか枯れてしまった」とシャウト。 古くからのファンにとっては胸が苦しくなるような内容である。 しかしこのDVD、作詞作曲、スタッフ、ミュージシャン、収録 年月日、カヴァー曲のオリジナルアーティスト等のクレジットが まったく記載されていない。あいかわらず音楽への愛や先人への 敬意に欠けるメーカーである。挙句の果てに、ジャケットには 4:3と印刷されているのに中身は16:9で収録されているのであった。 |
小説ARIA ~水の都と哀しき歌姫の物語~ |
他の方が書いているように、とにかく説明が邪魔。ストーリーが中断されて、テンポが悪くなっている。さらに全体に占める割合も多いように感じます。ARIAを未経験の読者を考慮しているらしいけど、これではすんなり話に入れない。 本文では必要最低限にとどめ、人物説明や相関図、世界観の説明を別枠に設ければ素晴らしい小説になったのに… ストーリーはARIAの世界観にマッチしていて、ゲストのキャラもたっているので楽しめると思います。 |
歌姫 (ゼロコミックス) |
表紙に惹かれて買った。絵は上手い方だと思う。何よりも雰囲気がいい。
「男の歌姫」も「女の王」も「なぜそうでなくてはいけないのか」とか、 そもそも歌姫の存在の必要性がはっきりしないが、必要性がはっきりしないのに、 理不尽に縛られることは世の中結構ある。 物語としての土台が、そういった「必然性」に基礎が求められているのであれば、 確かに脆弱だと指摘されても仕方がないけど、その脆弱な部分が、この話の重要な キモの部分でもある。だから、正直なところは☆3.5だけどまあボーナスで☆4。 「王」の方が本当は大変なんじゃないのかなーと思わないでもなかった(笑)。 そっちの方のストーリーに是非挑戦してみて欲しい。 書き下ろし最終話のラストシーンに救われました。そして同時収録の「ダリカ」も 嫌いではない。 確かに、メジャーな雑誌からは絶対出ないタイプ。つかまあ、大手は冒険しない から(笑)。初版部数も少ないから単価が高くてもしょうがねーし。 でも悪くはないと思う。今回1冊目だそうで。次の本、ちょっと待ってみたい。 「多分明日もずっとこのままだろう」と思っていて、それがつまらないと思う人に、 ちょっと読んでみて欲しい。未来を変える力は、そんなに大げさなものでも特別の ものでもないのだよと、登場人物たちの多くが、大げさなセリフなしに伝えてくれてる、 んじゃないかなと、思う。 |