やめてこないで
ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ |
う〜ん。ストーリーはWW2らしく面白い上に分隊長として部下を指揮しながら敵(ドイツ軍)を倒していく。部下は案外優秀で私の指揮を受け命の限りをつくして任務遂行してくれます・・・とここまではいいのですが、敵が小さく早く、ヘッドショットでのスロー再生以外には、当たった感もなく、敵を倒したのかどうか判断しづらくリアリティに欠け、また銃撃後の爽快感もなく単発的な戦闘を繰り返しながらミッションを遂行するといった感じで、ミッション終了後の爽快感が乏しいでした。
まだ進行中ですが、30分位続けたぐらいで酔っちゃうんですよね。銃撃時の音も貧弱な感じを受けました。 自分はやはり銃撃時の爽快感と戦略やストーリーの面白さを重視したいと思うのでこの評価になりました。 |
ブラザー イン アームズ ロード トゥ サーティー |
これはすごい!まさに本当の戦場をあじわえる一品です! 爆発のしかたがとくにリアル!あと人の吹っ飛んで足・腕などがもぎれたり・・・。 でもあまりパッケージのようにドハデな感じではないし、やっていくとだんだんとあきてくるし、マルチプレイがまったく楽しくない。 だが、迫力はすごいです! お金に余裕があるひとは買ってみてください!! 損はしないと思います。 |
ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ |
戦略型FPSブラザーインアームズシリーズの最新作。
前作まではとにかく弾が当たらないシステムが特徴的で、完全に伏せた状態でガーランドの照準を出せば5発に1発くらいは命中するが、今度は草むらが邪魔して良く見えず、兵士と5メートルくらいで運悪く鉢合わせしても弾は当たらない。しかし敵も同じく弾は当たらないシステムで、k98ライフルの弾を敵よりもいち早く込めて祈るような気持ちで引き金を引いた体験はまだ鮮明に記憶している。ライフ制だったこともあり、敵を一人倒すのに5分かかるシステムは実際の戦場をベースにした妙に既視感のあるマップのおかげもあり、徹底的にリアリティを追求していた。 しかしCall of Duty 4をはじめとする美麗なグラフィックかつスピーディな展開のFPSが主流となった昨今では、そこまでのリアリティを追求したゲーム性は退屈を生むだけであり、飽きられてしまうだけである。そのような時代の流れの中でBIAが取った選択肢はゴーストリコンアドバンスウォーファイターのシステムをベースに、積極的に室内戦を取り入れ、そしてストーリー性を重視することだった。 初プレイでいきなり終盤ステージを触らせる点はシリーズプレイヤーはニヤリとしてしまうおなじみの特徴だが、その他にも少女を助けるために失踪した兵士を追ってただ一人で夜の廃病院に突入してみたり(ここのホラー展開はとても素晴らしい)レジスタンスの子供を保護するためにマンションを拳銃一丁で一人探索したりと前作まで以上にドラマチックな展開が印象的である。 今作はレゲット二等兵の悲惨な死によって引き起こされた主人公ベイカーの幻覚が大きなテーマになっており、戦闘中に敵に向かって闇雲にピストルを撃ちまくるボヤっとした人影をまれに見かけたり廃墟などで唐突に目まいの症状が発生するなどストーリー以外にもプレイ中に幻覚を見ることがあるのも面白い。 ライフが休憩回復制(命中危険度制)になったほか、カバーシステムの採用、格段に向上した命中率など、ゲームシステムの利便性が向上したおかげで緊張感やリアリティは前作までよりは下回るが、2分隊を好きに配置できる自由度や戦略性は全く衰えておらず、前述の演出面の強化もあって純粋に正当進化の作品として十分楽しめる。 Call of Dutyシリーズを経験したプレイヤーであれば、コントローラーオプションにてほぼ同じ配列の「デューティ」が選べるので、たまにはじっくりマッタリとFPSをしたくなったら最適な一本だ。 |
ブラザー イン アームズ (BROTHERS IN ARMS: Road to Hill 30) 英語版/日本語マニュアル付き |
一つ一つの戦闘がMOHなどと比べてとても長いところが新鮮で、 本当の戦場にいるような感じがする。銃の命中精度はとても悪く、 中距離でも5発に1発当たるのが普通。敵を見つけると制圧メーターが敵の上にでるため、不意打ちなどは無いに等しい。 仲間AIはとても頼りになる。 結論:買っても損はしないと思うが、画質は別に良いというわけではなく、敵に弾が命中しないのでストレスが溜まるかもしれない。が、自分的にはCODやMOHAAよりもおもしろかった。 |
ブラザー イン アームズ (BROTHERS IN ARMS: Road to Hill 30) 日本語版 |
MOHやCODと比べると射撃が難しいですね。なかなか一発で敵を倒すというのは少ないです。実際にはこんなものかもしれません。携行武器も2種類と少ないですし、これも実際に近い感じがします。うまく分隊を使えず、血にまみれ倒れた部下の姿を見ると心が痛みます。 |