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ningenisu ど根性ガエル
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ドッグヴィル プレミアム・エディション [DVD]
みたいなキャッチフレーズだったと思います。
内容も見らず、ただそのキャッチフレーズとニコールキッドマンに引かれて借りました。

実際見て…『うわぁハズレ引いたなぁ…』
って思いました。
途中もういいかな?って見るのを止めようと思ったぐらいです。
劇っぽい感じは斬新なのですが、最初は単調に進んでいきます。

基本的テンポよく進む映画が好きなので…。

でも、中盤から目が離せなくなりました。
村人とグレースの関係に。
この映画には人間の最も醜い部分をこれでもかってほど見せつけてくれます。

村人に憎悪感が沸くかもしれません。
グレースを哀れむかもしれません。

最後にスカっとする人もいればグレースを批難する人もいると思います。

けれど、これが『人間』なんです。

 

ドッグヴィル (BOOK PLUS)
特に始めから2時間45分くらいまではとても辛く
時間が遅く感じられました。
2時間を過ぎたあたりで観るのを辞めようと思いました。
何故なら話の内容がSMっぽくて(特に首輪は気持ち悪いです)
ひたすら甚振られるグレースを見ていられなかったからです。
(結末が気になるのでどこかのサイトでネタバレを見ようと思いましたがw)。ですが後数分の我慢だと思い、最後まで観てよかったです。

人間の汚い部分が嫌と言うほど現されていて「イタイなあ」という
気分にさせられました。
特に私は女なのでドッグヴィルの女性たちの行動は
「ひど過ぎる」「こんな女にはなりたくない」と思いいつつも、
そのような行動に出る意味はわかりました。

しかし男性の方は理解できません。というよりしたくありません。
ただ男性の方なら「嫌だ」と思いつつも
解る部分があるかもしれません。
唯一これらの男性の行動を見て解ることは
「美しいって罪」ってことでしょうか。

愛し合っていた筈のトムの裏切りは最初から予想できたように
思います。しかしトムの裏切りのおかげでグレースは
「赦す事」の傲慢さを知りドッグヴィルの人々への制裁を
思いつきます。

確かにグレースは前より冷酷に成長したかもしれませんが、
グレースになら権力を持たせても、
必ずしも冷酷な使い方はしないでしょう。

最後の15分程度はとても爽快でした。
爽快と感じるのは浅はかかもしれませんが、ドッグヴィルの人々の
愚かさにしかるべき報復がされ単純に気持ちがよかったのです。

ただ2時間45分が辛すぎたので星3つです。

 

世界最速「大学受験」超記憶法 (講談社プラスアルファ新書)
この著者の前作である世界最速「超」記憶法がよかったので、即購入。
最初、英単語のスペルの話とかばかりで、「ん?」と思ったが、読み進むにつれて、なかなかつぼを抑えていて、たいへんいい内容であることが分かった。
第1章から4章は漢字や歴史の覚え方とか「本当にそんなんで覚えられるのかな?」と半信半疑であるが、第5章以降は絶対読まないといけない内容である。例えば、第7章のところに「高校は義務教育ではない・・・」ということが書かれているが、よくぞ言ってくれたと思う。
あまりにも当たり前すぎることだが、高校への進学率がほとんど100%という異常とも言っていい事態になってるせいか、高校に行くのは義務というか、エスカレーター式みたいになっている。だから案外、書物には当たり前なことが書かれない。この本は当たり前のことをしっかり書いてくれているので、評価したい。大半の本が読者に媚びる内容でしかないから。
また、第5章に「志望大学に合格するためにやるべきことは、高校で学年1番になることではありません。」と書かれているが、これもよくぞ言ってくれたぞ!って感じ。
これは学生どころか、学生の親がまるで分かってないことなので、しっかり読んでおいた方がいいだろう。
すばらしい本だが、先ほども書いた通り、著者の暗記術がどうかなあ〜?と思うので、星4つである。

 

ミヒャエル・ゾーヴァの世界
ミヒャエル・ゾーヴァという名前すら聞いたことがなかった。たまたま本屋で何気なく取り上げてパラパラとページをめくってみて、すっかり気に入ってしまった。

結局買ったのは翌日だったが、絵を眺めてそれから解説を読むと、風景の中に「ガチョウを描いてみると何かおかしなことが絵の中で起きる」というくだりを読んでなるほどとうなずてしまった。

絵の中にどこか可笑しさがあり、そしていつまでも眺めていたくなる不思議な感じがする。気に入った絵を模写して楽しんでいる。もっとミヒャエル・ゾーヴァの本が欲しくなった。できれば原画も手に入れたくなった。




 

コンティニューvol.43
私のゆうきまさみに関する知識は乏しい。
「パトレイバー」や「バーディー」ぐらいしか知らない。
だが、だからこそ(?)彼を知るための今特集なのだ。

ゆうきまさみの1万字インタビューもそうだが
彼の作品(雑誌「OUT」でのデビュー作から)を年代順に、そして現在まで一つ一つ解説して掲載されているのは、けっこうなボリュームだと思うし、ここまで濃い内容は珍しいかも。とにかく「読んでみたい」と思わせる紹介文がなかなかニクイ(笑)。合間に田丸浩史やとり・みきの証言も興味深い。ちなみに赤根監督いわくアニメ『鉄腕バーディーDECODE』の続編(1月から放送)は原作のハードな所を出したらしいので楽しみです。

大槻ケンヂと新谷良子の対談では『絶望先生』にも触れ、大槻さんはゆくゆくはロックとアニメの垣根を超えて活動したいそうです。『ソウルイーター』からエクスカリバー役の子安武人インタビューで、エクスカリバーの歌はなんと子安さんが作曲したとか!有野課長の特集はかなりてんこもり。

今回もいつものコンティニューって感じでした。
文庫にもなってる『究極超人あ〜る』から読んでみようと思います。

 

ちいさなちいさな王様
我侭で尊大な王様だけど、なんだか憎めない。
そんな彼の言葉には、いつの間にか失くしてしまった大切なモノを思い出させる何かがあります。

忙しい日々をおくる大人にこそ読んで欲しい一冊です。
不思議で、シュールなストーリーが魅力的。

挿絵がとてもキレイで本自体も薄いので、さらっと気分転換に読める本です。

 

ど根性ガエル DVD BOX 3
ひろしが、石につまづいて転んだ時、ひろしのシャツの中に入り込んでしまった。
そのため、ひろしと共に生きていくことになった。
ピョン吉は義理と人情に生きるど根性ガエル。(男の中の男)
ピョン子という恋人がいるが・・・
その他にもひろし、ゴリラ芋、南先生、梅さん、新八など・・・
愉快な仲間達が登場するアニメ。
興味を持った方は、その人情あふれるストーリーをご堪能ください。

 

流星の絆 DVD-BOX
いつもマンガ・小説等を原作とするドラマに言いたかった…“『原作越え』をしたいなら話のスジだけ貰うべきじないか?”という持論。 原作ファンは活字を自分の中で一番ベストの人物・風景で想像するんだから…。 その点このドラマの原作の捉え方、外し方は巧妙ですよね〜・すごい! そしてアリアケ3の演技力も◎…やっぱ二宮さんは巧いね。脇も豪華な実力派ばっかだし、久々に連ドラを最後まで観ました。

 

SIMPLEキャラクター2000シリーズVol.06ど根性ガエルTHE麻雀
ひろしとピョン吉は、アニメ版と同じ声優さんが担当されていますので、ファンには嬉しいポイントだと思います。
他のキャラクターは一切しゃべりませんが…

ピョン吉が自分自身を呼ぶとき、原作では「ぼく」といいますが、このゲームでは「オイラ」というので違和感をおぼえました。
セリフ付きなだけに、ちょっと残念です。


 

TVサイズ!テレビまんが主題歌のあゆみ2
音質の悪いものが多く、パッとしません。
懐かしいから絶対聞きたい!という人専用だと思います。懐かしさ200%でした。