旅ちゃんガイド#34
![]() 座頭市 <北野武監督作品> [DVD] |
前作を知らない世代が「座頭市」に対してなんの予備知識もなく見た感想です。
北野作品は独特のシュールさが好きでだいたい拝見させていただいているのですが今作品はいわゆる人助けのまじめな部分とコントっぽい笑いで間を取る部分がとてもバランスよく組み合わさっていたとおもいます、 棒切れでたたかれる場面は何度見ても笑えてしまいます、、 斬り合いのシーンはとても迫力があります、血しぶきが鮮やかで衝撃的でした。 映画というと自分は伏線がとても気になるのですが本作品ではそのあたりもうまく織り交ぜられており最後まで楽しめました。 タップについて賛否両論があるようですが、これは『北野武』にしかできなかったことだと思いますし実際(おそらく)はじめての試みだったとおもいますので私的にはとても良かったです。 侍として能ある鷹は爪を隠すという言葉を思い出します。 |
![]() 真情あふるる軽薄さ2001 [DVD] |
某舞台を観て、高橋洋さんに興味を持ったのがきっかけでこの作品に巡り合いました。最初に見たときはさっぱり訳が分からなくて、時折古田新太さんに笑ってしまうくらいで終わってしまいました。 でもまた観たくなって二度、三度と繰り返すうちに好きになってしまった作品です。シンプルなのか複雑なのか分からない膨大な台詞、雑多な空間のすぐ後にフッと叙情が立つ。良くも悪くも日本人が見えてくる戯曲だと思います。鶴田真由さんも初舞台とは思えないほどの体当たりの熱演です。(後半、下着姿での熱演です)古田新太さんはその一言でなごんだり、締まったり舞台上の空気を変えてしまう強い存在です。そして高橋洋さん、とても発生がキレイで、意味を伝える日本語のキレイさを感じました。上演寸前の交代劇があったことなど微塵も感じさせない堂々とした、それでいてとても繊細なお芝居と存在感です。 好き嫌いがはっきり分かれる作品だとは思いますが、好きになったら何年でも見続けられる作品ではないかと思います。 |
![]() 暴走たけし軍団 ブと湯の巻 [DVD] |
十分におもしろいでしょなにに文句があるのかがわからない |