爆笑問題のススメ
今は昔 |
タイトルどうり、聞いていてやさしく耳にはいってくる歌声です。 まっすぐな詩、それを伝える音、みごとにマッチしていると思います。 女性視点の曲が多いと思うので女性が聞くと共感できる部分があると思います。 「今は昔」ばかりでなく「ちょうちょ」も自由感があふれていい曲なので、カップリングにはいっている曲もオススメです。 熊木杏里のシングル全部に言えることですが、手抜き曲がなく、全てがそのシングルのよさを高めあっているといると思います。 |
あぁ青春 |
彼女等の曲全般に言えることだが、どこか懐かしいのに決して古臭くない。 GSを彷彿とさせる曲調に、アッコが「狙って」書いたという詩がハマってて爽快! |
Summertime Blues |
北海道を舞台にした小学校の教師のメインの「みにくいアヒルの子」のバックミュージックに流れていたその中の1曲です。「まーちゃこ~」ってガースケが呼んでいるシーンやちょっとした事件の時に流れてた曲です。 |
2008 漫才 爆笑問題のツーショット 20周年記念エディション(初回生産限定) [DVD] |
内容は いつものように 面白く お勧めですが、画像が 2世代前位の画像で
セットが原色基調 で衣装も原色、無駄な?カメラの切り替えが多く 目がチカチカし 60分の通しても漫才なので 休む暇がなく非常に目が疲れてしまう。 今まで通り20分 3セットのほうが 良かったかも。 足元から写すカメラもピンボケで 大きいテレビで見ると気になるかも。 爆笑問題以外の製作者にやっつけ感が感じられます。 辛口ですが内容は非常に良いです。 |
爆笑問題×東大 東大の教養 [DVD] |
2006年7月8日に放送された「爆笑問題×東大 東大の教養 決定版(90分)」のDVD化。
著作権上の理由で音楽などが変更されているが、 おそらく放送された素材をそのまま商品化したもの。 「本編89分」のみで特典映像はなく、 言いかえれば、この商品にDVD用撮り下ろしや未放送の映像は無い。 封入特典ブックレットには太田さんの書き下ろし原稿が掲載されている。 よくある番組裏話や後日談ではなく、 教養について約5ページの論文(?)が書かれていてる。 この商品を購入するか、レンタルで済ませるかのポイントと言えるでしょう。 「爆笑問題のニッポンの教養」が好きでこの放送を見逃した人や、 太田さんの書いたものを読みたい熱心なファンならチェックしておきたいところ。 |
笑う超人 立川談志×太田光 [DVD] |
ネタのチョイスしかり、対談の内容しかり、完全に太田光の趣味の世界で編集された作品です。個人的には立川談志も太田光も落語も大好きですが、このDVDは「わかる人にだけ分かってもらえれば良い、ついて来られる人だけついて来れば良い」的は編集になっているように感じられ、特に対談部分は置いていかれた感覚さえ覚えました。良い作品だとは思いますが、私が勝手に「笑える作品」と思い込んで買ってしまったので、期待と違ってたというのが正直な感想です。ただし、談志さんの語り口は圧巻です。 |
だから言わんこっちゃない―崖っぷち会社信徒逆襲の手引き |
この本は、副題に「崖っぷち会社信徒(サラリーマン)逆襲の手引き」とある通り、爆笑問題がこれまで会社を信じ、家庭を犠牲にしてせっせと働いてきたサラリーマンの経済生活について語り尽くした本。
爆笑問題も語っているが、日本のサラリーマンはここ数年、ある日突然、会社が倒産して、路頭に迷うような厳しい環境に置かれている。会社が倒産せずとも、「仕事があるだけマシだろ」とばかりにサービス残業を強いられたり、パワハラに泣いている人も多いだろう。そんな崖っぷちに立っているサラリーマンはこれからどうやって生きていけばいいのか。それについて爆笑問題の2人がユーモアたっぷりに答えてくれる。 この本を読めば、大笑いして明日も生きていく勇気が沸々とわき上がるだろう。どうせ1回きりの人生、上司や取引先に気を遣って胃をキリキリしながら生きるより、開き直って楽しんだ方が勝ち!!! そんな当たり前のことをこの本が気づかせてくれた。 それと、この本がこれまでの爆笑問題の本と大きく違うのは、カバーや本文のあちこちに使われた梅佳代の写真。爆笑問題の2人がまるで「男子」のように阿佐ヶ谷を歩き回る様子を、温かい視線で捉えている。これは必見です! |
クイック・ジャパン80 |
インタヴューばかりかと思っていたら,撮り下ろしグラヴィアが予想よりも多く,また,堀北真希ちゃん以外の記事も面白いので,買って損しませんでした.この価格なら買いです. |
爆笑問題のニッポンの教養 生物が生物である理由 分子生物学 (爆笑問題のニッポンの教養 11) |
理系の知識がない私にとって『生物と無生物のあいだ』を読みこなすのは大変でした。
分子も原子もゲノムもDNAも細胞も遺伝子もよく分からない状態でしたので… そのような私にとって、本書は生物の分子レベルで起きていることが分かりやすく書かれていたので大変有難かったです。 著者の福岡さんの一言一言が、科学的に裏打ちされたものであるのはもちろんですが、同時に哲学的な響きを持つ普遍的な箴言のように感じるのは、恐らく私だけではないでしょう。 『生物と無生物のあいだ』が難しいなぁ…と少し疎遠になっている人の入門書になり得るかと思います。 |