Ponyo On A Cliff By The Sea - 発光信号
破滅への輪舞曲(ロンド) (「テニスの王子様」跡部景吾 デビューアルバム) (通常盤) |
テニスの王子様に登場するアニメキャラクターで、しかもライバル側だというのにヒットしてるのは凄いですね。 アルバムの内容も案外きちんと作ってあり、アニソンのオタク限定なイメージを拭ってくれる作品だと思います。 ですが、あくまでアニメのグッズ的評価の中での話です。音楽的に言わせて貰えばまだまだな部分は沢山ありますが…。 個人的に気になったのが ・ボーカルがまるでカラオケを歌っているようにバックから浮いているように聞こえた ・どうしてもアレンジの拙さが見られるところがある ・雰囲気が似通っている曲が多く、ちょっと流れが悪い ・アニメだけあってジャケットはやはりアニメ絵なので普通の人はまず手に取らない。 (キャラのイラストがあるのがいけない訳ではない) と、このような点を少しずつでもいいので考え直して、セカンドリリースがあれば本当に一般人も巻き込むような内容にして欲しいです。 |
凌姫 ORIGINAL SOUND TRACK PLUS |
2とは対照的にややゲーム調な感じですが、むしろ口ずさみ易いです。
私は2の曲の方が好きですけど、クラシック+ロックの絶妙さでいえば 1の方が味わい深くて一度聴いたら病み付きになる事間違い無しです。 また、CD特別収録+未使用のリミックス曲(2でも使用された)や エルディア役の長崎みなみさん、大佐こと中ノ目有輝さん作曲のイメージソング、 そして、続編へと繋がるミニドラマも収録されており、 聴き応えは十分あると思います。 |
輪舞曲 -ロンド- DVD-BOX |
竹野内クンのせいじゃないけど、人格がちぐはぐだった。
親の敵討ちのため警官になり、その敵に警察のスパイとして潜入したのだからシリアスなドラマかと期待していたら、日常生活が犬の取り合いしたりして、あれこの人何なの、だったね。 喫茶店で彼女と話しているときの笑顔なんかすっかり復讐を忘れたサラリーマンだったしね。 復讐する男なのか、笑顔のサラリーマンなのかはっきりして欲しかった。 カメラワークは良かった。サスペンス感が盛り上がって、そこだけ頭抜けてた。 |
TBS系ドラマ日曜劇場「輪舞曲 ロンド」オリジナル・サウンドトラック |
ドラマのメインテーマがかっこよくて、どうしても聴きたくて購入。劇中の音楽が完全に網羅されています。ショウとユナの二人の切ない行く末、伊崎刑事の殉職とドラマのシーンを想起させる曲が満載です。さよなら3がインストルメンタルなのが残念。オリジナルの劇中歌を最後に挿入してほしかったので星4つです。それ以外はドラマにはまっている方達におすすめです。 |
輪舞曲 [DVD] |
残念ながら、もとギリギリガールズの原田里香の「濃密な」ラブシーンはこの作品にはない。永井正子の濡れ場はある。喜屋武靖は新鋭で、これが事実上監督デビュー作品となる。そのせいか、カットがやや間延びしており、ナレーションを入れてみたり、音声や映像に若干の素人臭さが残る。ラテン風の音楽もやや妙だし、各登場人物の台詞回しもやや一本調子だ。 話は、所謂「純愛物」の範疇に入れてよいものだが、青年風で元気の良い吉岡毅志や童顔の高槻純の恋人を演ずる原田が落ち着きすぎており、かなり「お姉さん」風に見えるのはちょっとアンバランスだ。永井正子は吉岡演ずるストリートミュージシャンをメジャーデビューさせるために、体を売っている(多分音楽関係者)という設定だが、彼女の表向きの明るさの背後にある悲哀がもう少し細かく描ければよかったと思う。しかし、映像は後になればなるほどこなれて良くなっているし、話も相当センチだが、決して悪くない。これを起点に、喜屋武が以後どれだけの成長をみせるか楽しみだ。 |
マルグリートの輪舞曲―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア) |
物語としては3部作でありながら、全体としては何処かにリンクがあるという今回のお話し。
それぞれを結末まで読んでも、同じ事件?なのに今度は別の主人公の視点をとおして、一人では見えなかったお話しとそれぞれの主人公の活躍が楽しめます。 ただ、結局のところネタバレに近い処まで踏み込んでいる部分もあるので、同じネタで短編を3本書いているという気もしないではない。 多分、人によってはそういう批判もあると思う。 クラッシュ・ブレイズシリーズでは以前にも短編集が出ているが、今回の話しは全体としてリンクしている点では新しい試みなのだろうか?成功か失敗かは読んだ人がそれぞれ判断するべきだと思う。 個人的には、同シリーズなら怪物夫婦の極悪海賊退治(大渓谷のパピオン後)か、デルフィニア外伝(リィが去った後のデルフィニア)辺りをじっくり読んでみたいと思う。 |
愛と罪の輪舞曲 (バンブー・コミックス 恋パラコレクション) |
今作について夏生先生のコメントがコミックスに書いてありました。 今作のテーマは【一妻多夫!!】で“非常に楽しんで描きました。”との事です(^^ゞ。 ラブ&H満載の夏生先生の作品の中でも今作は上位に入ると思われる程の激しさ(*^_^*)でした。 収録作品は 「愛と罪の輪舞曲(前編)」「愛と罪輪舞曲(後編)」 「愛と罪の抱擁(前編)」「愛と罪の抱擁(後編)」 一冊丸ごと桜凪家 唯 一樹 大樹 3人の愛欲渦巻く快楽の中で“絡み合う”恋愛物語。 古い家でしきたりが多い桜凪家。 その中で一番大事な“秘密”のしきたりが明らかに…。 “秘密”のしきたりだからこそスゴい展開(*^_^*)になるのね。 内容濃いいですが! さすが夏生先生と唸らせてくれます(^-^)v。 激しい愛と3○大丈夫な方(苦笑)ぜひ手に取って読んでみて下さい。 |
偽りの輪舞曲(ロンド)(特典無し) |
敵さんが大量にいる場合、本気でターン待ちが苛々します。一人一人の攻撃を、意味の無いものまで見せられて、何がしたいのかと。敵のターン自体のスキップって作らなかったの? |
偽りの輪舞曲(ロンド) 特典 アートワークス付き |
大嘘こいている方がいますが、シナリオは途中で分岐しますし、ステージは合計で60くらいあります。
普通のSRPGのように一人だけ鍛えたり、盾役を用意すれば作業のように簡単にクリアできるヌルさはなく、戦術を練ったり地形を考慮したユニットの運用で勝利するやり応えがあります。逆に言えば難易度に容赦が無く、ステージ1で全滅しかねません。しかし戦術さえ練れば勝てるようになっているので、理不尽を感じることもない素晴らしい難易度だと思います。 キャラクターは魅力的で、MAP上でキャラを隣接させて会話を発生させていけば、ほとんどのキャラに愛着が湧くでしょう。ただROM容量の問題があるらしく、キャラによって出番に偏りがあるのが難点ではあります。 キャラのデザインとドット絵で異なる部分もあったので、そこは残念でした。 王道ルート、覇道ルートともにそれぞれの筋が通っている話です。ストーリーは公式サイトに書かれていますが、死んだ本物の変わりに影武者が国を復興させる、という話に興味がある方は是非プレイしてみてください。良いゲームです。 |
RONDE 輪舞曲 |
スーパーファミコンの「魔神転生」シリーズ(女神転生のウォー・シミュレーション版として作られたブランド)のサターンオリジナル作。 途中の選択肢によってストーリー、エンディング、仲間になる人物、悪魔がどんどん変わっていく仕組みです。 タクティクス・ウォー・シミュレーションタイプの作品で、立体的に書いた2次元の絵ではなく、ポリゴンによる実際の3Dですので、建物の陰に隠れて見えづらいユニットなども360度視点を回転させて見やすい位置に変えることも可能。 ウォー・シミュレーション・ゲームの最大の弱点は、「何度も同じようなHEXバトルを繰り返していると飽きてくる」ことなのですが、そこを盛り上げてくれるのが途中に入るムービーです。 |