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なごり雪 / イルカ




Fukaji(フカジ) IH200対応 三層鋼 雪平鍋 20cm FR-3172
日本製の雪平鍋を探していて、やっと見つけました。
なかなか雪平鍋の日本製ないんです。あってもお値段が高い。
この商品は値段も手ごろで・・・壁掛けも出来る。
置き場所にも困らないのでとても便利です。
18cmと迷いましたが、20cmにしました。
ちょっと高さが低いような気がしますが、幅が広いのでそれをカバーしています。
色々な料理に役立ちそうです。

 

白雪ふきん 白雪スクワラン うるおうたおる
使うたびにやわらかくなり手放せません またほしくなりました 友人にも進めるつもりです

 

とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD]
(総合5.75/10点)

第1話「竜と虎」★★★★☆8/10点
 勢いと見所をギュッと詰め込んだOVAようなお買い得感満載の
 面白さです。見た目からはほど遠い規則正しい主夫家業が板に付いた
 竜児のギャップ萌えが最も好感触。

家庭内風景を背景、アングル共に丁寧に描けていた点も感心。
安易なボーイミーツガールをすっ飛ばした誤解とはた迷惑さの特出に
笑わせて頂きました。作品プロモとしても◎

第2話「竜児と大河」★★★★☆7/10点
 軽い気持ちの一言が相手にどう影響を及ぼすのか?誤解と王道で爆走する
 ラブコメの面白さだけでなく、主観の相違で起こりうる苛立ち要素が
 作品を惹きたてています。言葉にしないと伝わらないものもあり、
 言葉にせずとも共有できる温かさってのもあるものなんですね〜

第3話「君の歌」★★☆☆☆3/10点
 今回は捨ての回として割り切ったのか、構図が平面的で
 作画もギクシャクしており、実乃梨の異様なテンションの高さが
 完全に空回りしていて見劣りしてしまい残念。敢えて観る必要はないかも

第4話「あのときの顔」★★★☆☆5/10点
 憧れの殿方に身も心も骨抜きにされた大河の異様な喜怒哀楽、
 一人悶絶ショーをお楽しみ下さい。ささいな事でブチ切れるくせに
 肝心な事には詰めが甘く、慌てふためく可愛らしさも常設済みです。

 

とらドラ! Scene2(初回限定版) [DVD]
(総合6/10点)

第5話「かわしまあみ」★★★☆☆5/10点
 攻撃力の強い虎とは間逆の腹黒い、裏の顔もさることながら、
 異性、同姓構わず人心を欺く策士ぶりがなかなか巧妙です。
 ただ正直、高須家の一員として腰を据えつつある大河と
 お世話役のような竜児との温かい関係が微笑ましく、肝心の亜美の存在が
 やや希薄に感じられてしまったのはちょっと惜しい所です。

第6話「ほんとの自分」★★★☆☆5/10点
 人間関係における仮面の付け方、世渡り上手な振る舞いに疲弊する
 現代人の苦悩を垣間見たようでなんだかせつなくなりました。
 それとは対照に裏表の無い性格、喜怒哀楽を大きく表に出せる美しい
 大河の純真さが眩しく映ります。毎日に疲れ、大人になると見えなくなってしまう
 明朗快活さを思い出させる良いお話でした。何事もノリと勢いが大事?
 
第7話「プールびらき」★★★★☆8/10点
 大河と竜児に焦点を絞ったことで、#01と双璧を成す出来栄えに仕上がっています。
 前回ラストを牽引しながら、女性にとっての永遠の悩みと大河の苛立ち、悲哀、笑いを
 ごちゃまぜにした見所は特盛り級。特に竜児の粋な計らいにじっと待ち続ける
 大河の可愛らしさにはぐっと来ました。これは・・・作品プロモ第2弾として使えるかも。
 ちなみに「貧しい方」が赤ちゃんの食事には困らないようです。

 

とらドラ! Scene3(初回限定版) [DVD]
(総合5.67/10点)

第8話「だれのために」★★★☆☆6/10点
 真剣に必死で自分と向かい合ってくれる人を想う気持ちの
 揺れ動きをはっきりと言葉にせず、仕草や微妙な言葉のやりとりで
 繊細に魅せる演出がにくいです。体裁は高飛車でありながら、心は孤独。
 強さの裏にある寂しさと思慕。気持ちとは相反してしまう振る舞いを
 的確に見抜いている泰子の意外な一面も光っていました。
 安易なツンデレとは異なる悩める人の性を象徴したような良いお話でした

第9話「海にいこうと君は」★★★☆☆5/10点
 メインキャスト5人が揃ったことで、のんびりマイペースなテンポと
 夏の旅行の清々しさが伝わってきます。平静を装いながらも自分に水を向けようとする
 何気ない仕草、さりげない態度をちらつかせる小技も効いています。
 女3人と男2人という男女夏物語にしては描写はやや控えめ。個人的には
 良い感じに砕けてきた亜美の魅力をもう少し前面に出して欲しかったですね。

第10話「花火」★★★☆☆6/10点
 裏の裏を突いた策士ぶりや話の展開よりも、前回以上に面と向かって
 本音を隠しつつ、本気の気持ちを語りかける巧妙な会話描写がさらに
 研ぎ澄まされており感心しました。その点、今回は亜美の寂しさ、あくまで遠巻きに
 相手を誘うような切ない仕草が最も印象的でした。あくまで互いの領域を侵犯せず
 外向きに内側をチラッと振り向くような男女の淡い心模様がもどかしく堪りません。
 全く・・・どこの月9ドラマだ?これは(苦笑)

 

ねば塾 白雪の詩 2個セット(4入り)
パームバージンオイルのみを原料に丁寧に作られた石けん。
色々な純石けんを使ってきた中でも気に入っています。
とても大きいので半分に切って使っていますが
独特の原料臭やクセが少なく泡立ちがとても良いです。
サッパリしますが突っ張ったりかさついたりせず全身に使えました。
大きい分長持ちするのでお得感があります。
長く使っていると香りがないのはちょっと寂しいですが
低刺激ですしたっぷりの泡で洗えるのが気持ちいいです。

 

雪降る歌2
五條真由美さんや霜月はるかさん、佐藤利奈さんの曲が良かったのですが、突出して良かったのは片霧烈火さんの「もののけ元旦禄」です。烈火さんの可愛らしい声、妖怪が主役ながら可愛らしい歌詞など、とてもチャーミングで良かったです。

 

海に降る雪 [VHS]
ご存知五木ひろしのご令室だけあって、むっちり感が堪りません。Bトップの露出こそありませんが、随所に濡れ場が、、、特にラブホでの純白のスリップ→ブラ&パンテイー→本場とアパートでの着衣のままバックで挿入されるシーンで思わず右手の動きが早くなります。少しポッチャリした感じが好きな方に特にオススメします。こんな女性と毎日○○できるひろしが羨ましい、、、ただしこれはAVでもVシネマでもありません。あくまであの和由布子がここまで、、、といったお宝映像ですのでご承知おきを(笑)

 

白雪姫【日本語吹替版】 [VHS]
白雪姫のかわいらしさ、やさしさ、優雅なしぐさ、歌声、
全部好きです。
昔の女性の良さっていうのかな…。
お母さんみたいに小人たちに接するところも、ほほえましいし。

とにかく見てると、子供に戻った気になってきます。
森の中に逃げ込むシーンとか今見てもドキドキするし、
魔女も、使いの殺し屋(?)も怖い。
でも、楽しい。

動物たちの動きとか、本当にかわいいし…!
七人の小人もそれぞれ個性があって楽しい。
踊るシーンは一緒になって踊りたくなります♪

子供だけに見せておくのはもったいないくらい!

私はラスト、おこりんぼうの泣いてるところを見て、
本当に胸が熱くなりました。

一生大切にしたい作品です。


 

雪と氷の旋律
 エンヤはこれまでのアルバムもずっと秋冬向けでしたが、この作品はまさにクリスマスや冬を歌った曲がたっぷり詰まっている。 
 エンヤ曰く、「春は夏のことを考えるし、夏は休暇が多い、人生の節目を感じるのは秋や冬」と。
 そうです。冬はエンヤにとって特別な時期なのです。
(エンヤは初夏には似合いませんね。)

 このアルバムのリードトラック"Train and Winter Rains"は人生を二度と後戻りできない列車にたとえて歌った少し不安気な感じの曲である。
 オリジナルアルバムにトラディッショナルが収録されるのは1991年の"Shepherd Moons"以来のことである。"O Come,O Come Emanuel"は15世紀のフランスの聖歌で、エンヤが大学で学んだ曲、ゲール語で歌われる「きよしこの夜」は子供の頃、学校の合唱団で歌った思い出のある曲で、今回はコラールで歌われる。

 ところで、エンヤの生年がネットで「1961年」と伝わっていることがありますが、これはケルト暦の表記で、西暦ではこれまでのアルバムライナーノートにもありますとおり、1962年です。(ケルト暦はどうも1年半遅れ)
 エンヤは陰暦17日に生まれていることから、アルバムリリース時に最も近い日とすれば、11月13日か14日ですよ。

 

T(2DVD付)
いろいろな意見がありますが、もともと東方神起自身、日本で、デビューしたいという希望で、歌手になったわけでもなく、、来日のきっかけは、事務所の方針だったんでしょう。韓国に帰国の際も日本での活動等について、嬉々として語ってはいません。僕たちは結果を出さなくてはならなかったともいっています。(ビジネスライクですね)彼らは、歌わされていたのか?自らの意思で日本語で歌いたいのか?お金のためなのか?と、まあ、いろいろ疑いだして、あら捜しを始めたら、きりがないし、疑って、CD聴いたら楽しくないし。今後、彼らの活動を見守っていけば、答えが出るでしょうね。今後韓国での活動が増えるそうですが、日本で歌いたいから戻ってきましたーと、東方神起自身の希望で、新曲もって、カムバックしてくれたらファンとしてはHAPPY!更に大人になっていく神起に期待!

 

自己ベスト-2
小田和正という男は、男らしい男だ。たとえばこんな歌詞;

the flag 作詞・作曲・編曲 小田和正

「僕は諦めない 誰か聞いているか
僕はここにいる 誰かそばにいるか

やがていつの日か この国のすべてを
僕らがこの手で変えてゆくんだったよね」

このぶれない姿勢。僕はここにいる、という逃げも隠れもしない心意気。
誰か志を一にする人たちへの呼びかけ。しかも国を思うスケールのでかさ。

そして小田はひとを鼓舞するだけではない。

たしかなこと 作詞・作曲・編曲 小田和正

「自分のこと大切にして 誰かのことそっと想うみたいに
切ないときひとりでいないで 遠く遠く離れていかないで」

この呼びかけは利己的な強い人に対してでなく、自分ことより人のことを先にする心優しき人々への呼びかけだ。小田はそして、その人のそばにいるよ、という。

小田は常に風にも嵐にも雪にも木枯らしにも屹立して、前に立ってゆくべき道を指し示している。これが小田和正という人間の”誇り”だ。

誇りをもっていても、時の流れと状況の変転によりそれが揺らぐことがある。

そのままの君が好き 作詞・作曲・編曲 小田和正

「君がゆく 僕がゆく すべて包んで時はゆく
果てしなく続く道 誇りを胸に抱いてゆく」

こんな歌詞が歌われているとは、タイトルの「そのままの君が好き」だけを見た人には想像もつかないだろう。

つまり小田の愛は男女間のぐじゃぐじゃした恋愛だけではなく、男同士の愛や友情というものも包含した愛なのだ。

こんなに強く自分を保つことのできる小田の原動力は、自分自身に対する矜持=誇りのためだろう。

このCDを聴いてまた小田に惚れ直した。

 

1/200 FFR-41MR 戦闘妖精 雪風 メイヴ ノーマルジェットver. (ダイキャスト塗装済完成品)
このところ国内から質の良い現用機完成品がリリースされている1/200ダイキャストモデル市場に妖精が舞い降りる。
シャープなディテールと細かな塗装・印刷は既存現用機モデル以上。それらと並べても恐らく全く違和感無いほどにリアリティかつ精密にモデル化されている。
ガレージキット界では異例のロングヒット作、1/72 雪風シリーズを手がけたプラッツだからこその再現度と言えるだろう。
メーカーにはぜひシルフやファーンなどもこのフォーマットでのモデル化をぜひお願いしたい。

 

やるどらポータブル 雪割りの花
とてもよかったです。人間関係恋愛すごく良く出来ていました

 

マリア様がみてる―ハローグッバイ (コバルト文庫)
 第1巻の刊行から祐巳&祥子の物語が完結する本書まで10年以上もの時間が経過していたんですね。途中途中であまりの平和さにイラッときたりもしましたが、この巻まで読んで何事も起こらないことの素敵さが滲み出てて、最後まで読めて良かったな、と思いました。数ヶ月に1度のハイペースな刊行を守りつつの、ここまで長い期間お疲れ様でした。
 それにしても前薔薇様の御三方は過保護ですね。あるいは野次馬精神あふれてるというか。最後の最後で大変微笑ましくも楽しかったです。祥子の卒業がこんなふうで本当に良かった。ありがとうございました。

 


けっこう時間がかかった。重厚な本だ。そして今の時代の本で、トルコという国の本だ。
しっかりとその土地に根付いた物語で、ヨーロッパとトルコの関係、イスラム圏の中でのトルコの位置、トルコの国内事情がよく判る。
この本を読み始めて改めてグーグルでトルコという国の位置を確かめた。イラン、イラク、シリアに接し、さらにグーグルで地図が描けない国に接し、ヨーロッパ側ではブルガリアとギリシャに接している。そして舞台となる実在する町、カルスも眺めてしまう。
読んでいる半ばで映画「ペルセポリス」も見た。スカーフの存在の重さ。コーランに書かれていることと今の時代を生きることの乖離。決断の重さ。ヨーロッパに接しているからこそ起きる矛盾。
様々なことを包み込むように雪は降り、やがて止む。その3日間の出来事だが、それはとても重い。クーデターを中心にして不思議な渦が生まれていく。2項対立ではなく、様々な立場があるため、渦は思ったようには動かない。主人公は巻き込まれていく。
トルコを、イスラムを知るのにいい本だと思う。知識としてではなく、現実の有様を見て知るのに近いものだと思う。

 

マリア様がみてる―卒業前小景 (コバルト文庫)
それはそれは、読んでいてとても気持ちのいいものなのです。

ですが、今度こそ卒業か!? と、焦らされて待っている身としては
「また時間稼ぎですか」的なちょっとガックリな部分も。

これだけ待たされたのだから、さぞ素晴らしい卒業物語のはず、いや、そうでなきゃ許さない!
という想いがどんどん積み重なって期待と不安が裏腹なのです。ヤキモキヤキモキ。
瞳子のが期待を裏切らない出来だったので大丈夫とは思いますけど。

-------------
個人的に考えちゃうこと・・・
すでにステージとして完成されていて、どんな物語でも書ける舞台と小道具が揃っています。
次代でも、これまでの過去の別視点でも、ずっと過去でも、山百合会以外でも、
どんなストーリーも書けるはず。リリアンとスールがあるかぎり。

だから、本編の方をさっさと完結してしまって、他のストーリーを2とか外伝やなにかとして
どんどん出して行く選択肢もあったはずーと思ったりもします。
それはそれは、作者と編集者にとって勇気のいることでしょうけども。

 

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