式神の城 サウンドトラック・ザ・ベスト |
たしか、アルファ・システムのHPでしか通販していなかったと思います。なかなか機会が無かったので、ベスト盤として出て嬉しいです。1と3は未プレイですが、新しい音楽を期待しています。2はずっと聞きたかった、飛翔、天地、疾風などが入っていて、とても良いと思います。 |
ドラマCD 式神の城 verl.62 第六世界英雄録 |
まさかシューティングゲームがCDドラマになってしまう とは! これもキャラクターの魅力溢れる『式神』ならでは。 ドラマの内容は極めてオーソドックスですが、 『声』のある各キャラクターのやりとりは、 ファンならば思わずニヤリとしてしまいます。 生粋の式神好きなら、迷わず購入を。 式神の小説を読んだ後だと、さらに面白さUPなので そちらの方もぜひ! |
BLAST!~SHOOTING GAME SOUND OMNIBUS VOL.1~ |
最初の4曲(ファンタジーゾーンとギャラクシーフォース)で星3つ。 あとは可もなく不可もない感じ。特にギャラクシーフォースは超が つく名曲なので、聴いてから死んだ方が良いです。 |
式神の城II ニーギ・ゴージャスブルー (1/8 PVC塗装済み完成品) |
原作は知りませんが、見た目かなり爽やかで良いキャラクターです。
造形も塗りも良く、衣装もキレイです。 後ろから見た、コートをひるがえす姿も格好良いし。 |
式神の城III |
2006年にゲーセンに登場したシューティングの移植版。
元々アーケード版もパソコンと同じシステムで作られていたので、移植度は完璧です。 俗に言う「弾幕シュー」であり、画面を埋め尽くすほど敵弾が出たりしますが、自機の当たり判定が小さく、敵弾の速度も遅めで、自機を直接狙ってくる弾も少なめなので、敵の攻撃は結構避けやすいです。 怒首領蜂などよりも難度は控えめで、誰にでも楽しめる難度になっていると思います。 また、イージーモードや高難度・高得点のモードなどもあります。 敵弾に近いほど得点アイテムに倍率がかかるというシステムもあるため、腕前がそのままスコアに反映され、スコアアタックも熱いですね。 キャラクター(自機)も豊富なので、やっていて飽きません。 グラフィックもかなり綺麗です。 ただ、キャラクターの設定やストーリーは好き嫌いがあると思います。 完全に同人誌やオタクアニメのノリであり、そういうのが好きな方や、そういったものに耐性がある方ならいいと思いますが、そうでない方だと引いてしまうかも・・・ また「消える壁」のあるステージがあり、壁が消えていても当たってしまう、さらに壁の出てくるパターンを覚えないとどうしようもない、という面があるのも問題でしょうか。 でもシューティングとしてはかなりいいデキなので、シューターなら買って損はしません。 |
式神の城 EX & 2 (説明扉付きスリムパッケージ版) |
仮想CDソフトウェアがインストールされていると、インストールできません。注意。
MSDNも仮想CDドライブ使用前提のようなソフトウェアの配布をしていることですし、正規ユーザにとって迷惑極まりないソフトです。 なおゲーム内容は良かったのですが、フルインストールしているのにプレイごとにゲームCDを要求すること、パッケージの作りが安っぽいこと(CD2枚を1つのプラスチックに無理矢理挟み込んでいる)が残念です。 |
式神の城III |
待ちに待った移植、ファ〇通のレビューでは散々な言われようでしたが、決してそんなことはありません。 今作も光太郎を中心に世界が広がっている感じです。個性豊かなキャラや一部ぶっ飛んだストーリーなどは相変わらずのアルファシステムらしさを感じました。 内容ですが、やはりシューティングは難しい…。三面で散々な目に遭いました。しかしゲームオーバーになっても20回くらいでCREDITがFREEになるので諦めずに頑張れます。ぜひ最後まで行ってラスボスに度肝を抜かれていただきたい… ちなみにFREEで無かったら4-2が限界でした。 |
式神の城III |
手強いシューティングとして名を馳せた「式神の城」。3がアーケードで稼働していたのは約二年前のことでしょうか。
式神の城自体は非常に難易度が高いながらも、独特の中毒性が有ってプレイヤーを逃さないゲームであるということを知っていたので「ゲームセンターで意味のない出費をするよりも移植を待ってがっつり遊んだ方が得だから」と自分に強く言い聞かせ、結局一回も遊ばなかった3…。ここまで長かったです、本当に。 今作では、光太郎・ふみこ・日向・サスケに加え、新キャラとして エミリオ・バトゥ・金美姫・霧島零香・伊勢薙乃・ふみこの爺やが参戦するようです。ちなみに小夜はザサエさんと融合してしまったそうなので(笑)今回は光太郎の式神として登場です。 一部のキャラは前作に出ていたキャラの代わりとして登場するので「使い手がいなくなった」ということは軽減されそうです(金美姫は金大正、薙乃はニーギの代役)。 そして式神ファンなら必ず注目する「ストーリー」。 前作は光太郎とサスケの掛け合いが最高でしたが、今作では1人プレイ時でも2人のキャラを交代しながら進められるという「Dramatic change mode」が追加されました。 これによって手軽に各キャラの会話を見ることが出来るようになったのは非常に嬉しいです。今作も光太郎とサスケの会話は期待させてもらいます(笑)。 目新しい追加要素は他にHTMAXぐらいで、前作から目立っている点などは特にありませんが、それでもおもしろい作品であることは間違いないでしょう。 待ち遠しかった3、がっつり遊ばせてもらいますよ。 |