AwakEVE (初回生産限定盤)(DVD付) |
今回のアルバムは、これを聴いた人の心に変化を持たせる(覚醒)という事からか、前作よりも歌詞のメッセージ性が強く感じられました。
歌詞の英語が減り、歌詞がスッと入ってきやすいのも、メッセージ性を強めるためかと思います。 一見するとネガティブな歌詞と見せかけ、実は前向きな曲がいくつかあり、それをリードトラックにするところが彼ららしいです。 曲については、前作よりもバランスよくなっていると思います。 2ndほどポップスが多くもなく、前作ほど攻め続ける感じでもない。 ロックな曲の後に、ポップな曲だったり、バラードだったり、変化球が来たりとアルバムの構成が飽きさせないものになっています。 そして個人的に印象的だったのがアルバムオリジナル曲のほとんどに、インディーズ時代と同じくらい電子音が多様されていて、今までのアルバムで一番デジタルロック色が強く、そのシングル曲との違いが良いと思いました。 前作に引き続き、新作のインストナンバーも収録されていて嬉しいです。 ただ、収録バラード曲が二曲とも恋愛の曲だったのが個人的には飽食気味だったかな… 私はUVERの曲はいつも展開に多く意識が向かってしまうので、サビだけでの曲の評価は出来ないのですが、今回のアルバム曲は一曲の完成度が高いと思います。 …というかどんどん上がっていると思います。 曲の展開が、初聴きの時には衝撃的なほど複雑で、聴く側を飽きさせない曲が多いですが、インディーズ時ほど強引な展開ではない。そういう曲が増えたと思います。 やはり、演奏力やこれらがバンドとしてのキャリアとなって表れているのではないでしょうか。 特に前作、今回の二作で更に新しい彼らの色が出てきたように感じました。 次のアルバムがどんな物か全く想像もつきませんが、次も楽しみにしています。 |
TOMORROW |
マリナ様ヴァージョンがあるってことは
14話版と歌詞が変わる可能性があるので 期待します。 |
AwakEVE |
全体を通してアルバム曲のサビがインパクト不足である為、一聴した段階では物足りなさを感じるかもしれません。
しかし聴き込むことでメロディーが脳内で補完されていき、過去最高かと思われるほどの大胆かつ繊細な演奏など、 一つ一つの音が聴き取れるようになってくると一曲一曲の重みがズッシリと感じられるようになると思います。 なので『AwakEVE』の真価を知るには聴き込む必要があると思います。ってか聴き込んで下さい。 真価を悟れば1st〜3rdまでの作品にも引けを取らない(というか上回る)完成度です。 ただ、こういった奥深い作品を作り出せるのもUVERworldの強みだとは思いますが、あれ程次作への期待感を抱かせた、 『PROGLUTION』の次の作品としてこの『AwakEVE』が果たして相応しいのか?と聞かれれば些か疑問に思う部分もあります。 正直、個人的には前作『PROGLUTION』で『BUGRIGHT』よりも『Timeless』らしさが復活したような感じがしましたので、 今回の作品は『Timeless』のような全編攻めまくりのキャッチーかつアグレッシブなものを期待していました・・・^^; (故に☆−1とさせていただきました。) もう一度断っておきますが、【完成度】では間違いなく最高傑作であると思います。しかし【取っ付き難さ】という面でも一番だろうと思います。 なのでこれからUVERworldを聴こうと思う方はこの作品よりも前の作品から入ることをお勧めします。 (2nd ⇒ 1st ⇒ 3rd ⇒ 4th が一番無難な流れかと思います。) 最後に、この作品とは関係ありませんが、ここのレビューを拝見させてもらいまして『Timeless』派の方がまだまだ大勢いることに デビュー当時からのファンとしては感無量です。 私見ではありますが、UVERworldが真に革命を起こす時は【永遠に色褪せないアルバム=Timeless】を色褪させた時だと思っています。 そういう意味でもまだまだ【前夜】ですね、こらからもUVERworldには期待しています! |
機動戦士Zガンダム 13 [VHS] |
この作品を見たのは私が中学生の頃でしたが、10年近く経っても未だ自分の中で消化できていない、消化するのが躊躇われる、それほどまでに深い作品だと思います。 ラスト付近では主要登場人物が次々と無残な死に方で散り、最終話ではあまりにも有名な主人公カミーユの精神崩壊で幕を閉じるこの作品は、最後の最後まで報われないものでしたが、当時一端に思春期特有の自殺願望を少なからず持っていた私にとっては、計り知れないほどのカタルシスを得られたのも確かです。 ガンダム史上最も暗く、奇異な主人公として捉えられがちなカミーユですが、その魂の叫びは私にとってどの主人公よりも最も共感を憶え、心に響いてくるものがありました。 映画のサブタイトルは「新訳」となっていましたが、それによって私もZという作品を自分なりに消化できる事を願っています。 (蛇足) |
機動戦士ガンダム II 哀・戦士編 【劇場版】 [VHS] |
機動戦士ガンダムⅠ・Ⅱ・Ⅲの評価が低いのは音声(声・音)が変わっているからだと 思います(私としては特にビームライフルの音が変わっていることが不満です)。 このVHSビデオ版の評価の多くがDVDの評価を転載されているため大変低い評価と なっていますが、VHSビデオ版の音声はオリジナルのものだと思います(私の持ってい るものはそうですが、心配な方は発売元に問い合わせてください)。 だから昔からのファンでも楽しめるのではと思います。私はⅠよりもⅡが、ⅡよりもⅢ が好きなので星4つの評価としました。 |
機動戦士ガンダムさん よっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-21) |
四コマつまらないっていっても好みによります。 くだらないのが好きな僕にとっては好きな作品ですね。 ララァ、私を導いてくれ…って言いながら鼻ほじったりは意外に好きですw コアなファンの方々にはあまりウケが良くないのでしょうか? まぁ、メインは ガルマ君とザクさんでしたが、終わってしまって悲しいです。 なんと言ってもガルマ君は良かったです 最後のシーンで笑いと感動の涙が止まりませんでした! 名作です。 |
機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T |
VSシリーズは今回が初めてだったのですが面白かったですね。でもモードが少ないのは否めないですね。DVD.ROMなんだから絶対まだ使ってない容量があるとおもうんですけどね。しかもSEEDのMS・MA最初から全部使えるし、(50機以上使えるといいますが実際は最初から35機前後使えるので多いのか少ないのか…。)やり込み要素が少ないですね。アーケードはストーリー性はほとんどないですね。ま、「アーケード」なので許容範囲ですが。 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY バトルタイピングゲーム 初回限定版 |
前作のSEEDの時のタイピングソフトには大満足だったので、今回の商品にも凄く期待しています!!
何より、このソフトは、既に発売されている2つのタイピングソフトとの連動しようが楽しめるとの事(゜ロ゜;)!? これは買うっきゃないですよねっ♪ |
機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン DX |
ジャブローでの戦闘シーンに歌が流れるという演出に感動!!!
ミッションなどでガンダムの世界観にドップリ浸かれます。ファンにはオススメです。 ただ操作しずらいと思いました。 宇宙でガンタンクって・・・・いらないような・・・・ |
PlayStaion 2専用メモリーカード(8MB) Premium Series 機動戦士Zガンダム エゥーゴVS.ティターンズ |
発売中のPlayStation 2専用メモリーカード(8MB)の機動戦士Zガンダム エゥーゴVS.ティターンズバージョンです。メモリーカードを買おうとしているなら、値段も同じでケースの付いているこちらの方がおすすめです。 |
機動戦士Zガンダム 百式ゴールド・パック |
我が家の初期型PS2が、調子悪くなってきたのでいい機会と買ってみました。はっきり言って外箱も中身もインターネットで出回っている写真よりすごくかっこいいです。GT付きの白とどちらにするか迷いましたが、もともとガンダム好きでもありましたので大正解でした。しいて悪口を言えば、至れに尽くせりすぎて(コントローラー2個、メモリーカード、スタンドまで!)このてのソフト付きセットにしては価格が高くなってしまってることでしょうか・・・コントローラーも金色だし、スタンドもスペシャル仕様だし(ちなみにパッケージがばかでかいのはこのスタンドのせい)お得ではあるんですけどね。ちなみに付属のソフトはオンライン対応品ですが、PS2本体はオンライン仕様ではありません。別途オンラインユニットが必要です。 |
機動戦士ガンダム バトルタイピングゲーム 初回限定版 |
ガンダムのセリフやタイトルをタイピングしていくこのゲームなかなか面白いです。
基本的にCPUとのバトルでタイピングを競い、勝ったら次のステージに進むことができます。 途中にいろいろイベントが起こり、ゲーム性を強めています。 ステージの間にはアニメーションでガンダムのあらすじが出たりします。 これが、結構長くていい感じです。 飛ばそうと思えば飛ばせるし。 このゲーム、あらを探せばいくらでもあります。 ワイドモニターに対応していない。(私のPCでは太めのアムロやシャアだったりします) タイピングソフトとしては、始めから文章が長すぎたり、 どの指でタイピングしたらいいのかわからない、 途中のアニメーションが粗かったり。 でもやってて面白いです。 タイピングソフトとしてはいまいちですが、ガンダムのゲームとして見たら面白いです。 しかも安いです。 私が買った値段は、新品で980円でした。 おまけのシャアザクの赤い角は、プラスチック製でちゃちい物なのであまり期待しない方がいいです。 でも私はプリンターに張り付けていますが… |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PCアクセサリー集 |
ボイスが新たに追加されていたのはよかった。
アニメ本編やドラマCDなどでは聴けないキャラクターの台詞が 収録されており、ガンダムSEED DESTINYが好きな人には 中々楽しめると思います。 値段も手ごろなのですが、アクセサリー集によくあるアイコンが なかったため、★4つ。 |
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 [DVD] |
今日届いて見ました。TVは見てないので結構楽しみでしたが、予想以上に良い出だしです。
1stシーズンは、最初の数話は退屈だと思ってましたが(2ndシーズンに備えて最近また見返しましたが、OOの評価は上げてもやはり1stシーズンの序盤は退屈でした。)中盤辺りから結構面白いのか?って感じで最後はいい感じで見てました。2ndシーズンは今後楽しみです。 メカデザインは相変わらずダサい。ダサいと思ってるのに作品を結構好きになってしまったという事は内容は良いと思います。キャラに関しては1stの続きなので仕方ないがガンダムパイロットがあまりにも個性がないというか印象に残りづらいというか。 主題歌はウーバーは好きだけど歌自体は個人的には普通。主題歌もエンディングも悪くはないけど1stシーズンのが好きでした。 唯一文句を言いたいところは、私はガンダムシリーズのDVDはそこそこ買ってる方で(全作品は持ってませんが)SEEDDESTINYの総集編以外トールケース仕様でした。洋画も相当な数買っててほぼすべてトールケースで統一されているので、1stシーズンがジュエル仕様にされたことがまずガッカリでした。(しかも変なケースに入ってるので見るのにいちいち出しづらかったり) が、どうせなら全部トールケースで統一して欲しかったけど、1stシーズンをジュエルで出してしまった時点でガンダムOOはジュエルで統一するべきだったと思うのですが、何を思ったのか2ndシーズンでトールに変更とか理解できません。 2ndをトールにしたのが評判悪くて、途中で仕様変更(1stのトールか2ndのジュエル)したものを発売したらキレそうです。 ありえないけど最終巻に2ndシーズン全巻分のジュエル仕様ケース(または1stシーズン全巻分のトールケース)をつけてくれたら、すべて水に流せそうです。 文章が長いのは多分相当怒りが篭ってるから。 星に関しては、作品自体は5でも良いのですが、ケース仕様の件で1つだけ減らしておきます。 |
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 [Blu-ray] |
毎回普通に面白い。
ガンダムじゃなくてもいいという意見を見るけど、どのアナザーガンダムにも 言えることだしガンダムである意味なんて物語中でガンダムという存在が象徴的に 扱われてたらそれはガンダムであっていいと思う。ダブルオーはその点きちんと している |
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 2 [DVD] |
(総合5.75/10点)
#03「アレルヤ奪還作戦」★★★☆☆6/10点 奪還というより強奪に近いゴリ押し救出劇の機敏さが光ります。 どうせなら300秒リアルタイムで進めればもっと良かったかも。 別々の組み合わせでありながら、相互に係わり合いある人物達のお話を 複数展開させるのも上手いですね。閉鎖的空間で何もせず主義主張ばかり吼える 彼の姿は平和ボケした人間そのものへの皮肉でしょうか #04「戦う理由」★★★☆☆5/10点 行動理念が希薄な二人らしい、なし崩し的な再起が緩慢で物足りないのが残念。 トランザムに頼りすぎて、戦術より経験、戦略が物を言う司令官の才の魅せ方も 萎縮してしまった感は否めませんでした。ただ、天然じみた刹那、マリナ、スメラギの 行動、言動には苦笑い。真面目すぎるのも問題? #05「故国燃ゆ」★★★☆☆6/10点 戦争を「所詮は対岸の火事」と軽視してきた一般人の利己的な振る舞い、 認識の甘さが及ぼす悲劇を痛切に魅せ付けています。無差別殺戮の残忍さと その彼を持って洞察力と経験豊かな大佐の力量を逆に強調しているのも 巧妙でした。相手の顔が見えないMS同士では分かりえない、 生死を分かつ無慈悲な戦場の現実を認識させる重要な1本だと思います #06「傷痕」★★★☆☆6/10点 今回は「顔が見えないこと」で障害物のように敵を排除しなければならない 戦場の恐ろしい部分をさらに切り込んで描かれており、観るのがちょっと辛いです。 一般市民が戦争の真似事をし、戦闘用の徴兵が人間の真似事をする。 当人の思惑と現状の認識とのズレによる葛藤描写も秀抜で、 数奇な運命を巡るED直前場面は特にやるせなさが際立っていました。 GUNDAM 0080ファンにはお薦めです |