魔法使いですけど。 |
あえて狙ったであろう一昔前のアイドルポップス的な曲調なポップチューン。何度か入るセリフが凄いです。媚び媚びだがヴォーカルの歌唱力もあって、あざとさが無く高クオリティなポップソングに仕上がっている。敬語を織り交ぜた歌詞が斬新かつ反則。 |
Questions?(初回限定盤)(DVD付) |
デビューが決まったときは正直番組企画程度だと思っていたのに、いざ聴いてみるとかなり上手いんです。こりゃ本気だな。 このデビューは優ちゃんファンとしては嬉しいのですが、あかぎあい、木村カエラ共に音楽活動によってsaku sakuのMCを降板しているんです。優ちゃんはそのようなことにならないでほしいですね。 近畿のトーククラッシャーはまだまだsaku sakuに必要なんです。 |
Questions? |
saku sakuでおなじみの中村優ちゃんのデビューシングルです。楽曲としての完成度はなかなかのもので、今後の活躍がとても楽しみです。個人的には表題曲よりもカップリングのほうが好きですね。 ただ、優ちゃんは全国的にはそこまで知名度が高いとは言えないのが現実です。今回のアーティストデビューを機に活躍の幅が広がることは十分に予想できますが、もしかしたら神奈川県内で局地的に売れるのではないかと。 |
ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ 第1の宮(初回受注限定生産版) [DVD] |
前作が良作だっただけにあのいきなりの2期への繋げ方は不満だったんですが、今作もおもしろいギャグ、寒いいギャグなどを入れつつのドルアーガらしいなかなかいい感じだったのでよかったです。特に内容はヒロインを助けるために旅に再びでるという燃える王道展開です。後OPを見るとやっぱりカーヤが最後おいしいとこを持っていくんだろなと思うんですが、ファティナも結構好きなんで幸せになって欲しいなあと思います。 |
ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~第1の宮 [DVD] |
商品を購入したわけじゃないのですが、購入されようという方がいれば買っていいと思います。一言でいえば良作です。
ゲーム版のほうも知らないのですが、世界観が完成してるんですよね。あと全景を移さないまま進む純粋な冒険と、パーティの役割分担や武器の小道具などのおかげで世界観が非常に奥深く妄想のやりがいがあります。 最初の1話はGyaOで見たんですが、これ裏1話と呼ばれているようですね。 深夜にもテレビで送されてるらしいんですが、どうも有料チャンネル専用みたいで見れないんです。 今のところ8話まで見てますが、ストーリーが「塔を上る」っていうのがわかりやすいし同時に深い。 しかもその塔があまりに巨大なので、塔の下層に街をつくって前線基地にしてるっていうのもなんかいいですね。 ファンタジーとして異色という指摘もありますが、かなり王道な作品です。 メソポタミアの名称が多く出てきて、この世界観もメソポタミアを意識してるようです。 作中のウルク国は世界最古の国家の一つで、隊長の副官のエタナも「エタナ王と誕生の草」なんて神話で有名です。 ギルガメス王もギルガメシュという実在の人物で、実像はわかっていませんが紀元前2600年以上前の実在の人物だと確実視されるようになりました。紀元前600年ごろのアッシリア王アッシュールバニパルが建造した図書館の中に、数万点に及ぶ貴重な粘土板の中からギルガメシュ叙事詩という神話が綺麗な形で残されていたのが、今日でギルガメシュの名がゲームの登場人物みたいな雰囲気で語り継がれてる理由です。 でも今ですら彼の時代から4600年以上、アッシュールバニパル王のとき既に2000年以上も経っているのに名が語り継がれるほどの人物なんですから、いったいなにをして名をあげたのか、そういう史実の歴史とアニメの世界観がリンクして楽しいです。 関係ないですがメソポタミアの言語はアラビア語や英語とは全く語感が違う名前ですから、この雰囲気に魅せられるとはまりますよ。参考に最古の国家郡の王の名を記したシュメール王名表という粘土板があります。WIKIPEDIAでカタカナで見れるので検索してみるといいです。 ※ 星4個の理由は現時点で完結していないのと、ストーリーはまさしく王道なんですが、それゆえに二度鑑賞するパワーがあるかどうか今のところなんともいえないです。一度見る限りの作品にDVD一巻3600円払うのが妥当かは十分熟慮してから購入してください。 全話鑑賞後の追記:2009年に第二期、最終話で伏線回収どころか謎がさらに増えてちょっとしっくりこない終わり方。これじゃ満点評価には無理があるかも。 |
ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~ スターターパッケージ1.5 |
友人達と楽しくプレイさせていただいて居ます、 風景もとても美しいですし、大変なフィールドも喉かなフィールドも有り、 とっても気に入って居ます。 |
Ultra2000 ドルアーガの塔 |
ドルアーガの魅力といえば宝箱収集に話題が行きがちですが、このゲームの面白さはそれよりむしろ、当時大流行していたパソコン版「ハイドライド」のようなアクションRPGの要素を、アーケードゲームの落としどころとして再設定させた凝縮感、そしてそれを必要以上にプレイヤーに押し付けない潔さにあると思います。
ドルアーガの塔が他のよく似たゲームと極めて特異な部分は、何といっても ○体力ゲージが表示されていない ○敵を全滅させられるほどギルの体力がない …という所。 敵との交戦中は否応なしにお互いの体力が削られるため、どんなに上手に戦っても始めから倒す事が出来ない敵が存在しているということ。 このテのゲームにありがちな、「敵を全滅させながら進む」という攻略法が当然のように通じず、プレイヤーはマスクされたギルの体力の残りを予測しながら目の前の敵をどうやり過ごすか?選択を常に迫られるストイックさがこのゲームの最たる魅力と思えます。 そしてその特徴を後押しするのは結構シビアな制限時間設定と、運がよければ1フロア3秒で終わらせる事が出来るクリア条件。 そして、とかく敵を倒した数を評価されがちのこのテのゲームに対し、これは早解きでクリアした時のタイムボーナスの比率がかなり大きく、敵と対峙した時に「倒すか?逃げるか?」という選択肢、どちらにも「点数」という評価が得られる事になっている。 「倒す」だけが冒険ではない事を「たった一つのボタンとコントローラー」だけで表現していて、そのシンプルな操作性に凝縮された奥の深さはちょっと、他の追随を許していないような気がします。 多少のアレンジを加えたバージョンが出ていますが、私にとっては結局、マスクされた体力ゲージと急かされる時間制限の中で、その時その時の敵をどのように凌ぐのか?をストイックに追求できるオリジナルのバージョンが今の所、唯一「ドルアーガの塔」と呼べるものだと思っています。 |
ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン |
「ドルアーガの塔」とコラボレーションした大人気シリーズ。全部で6つのダンジョンとサブクエストも用意されています。メインとなるダンジョンは基本的に構造が変わらないので序盤は割とサクサク進めていけました。章が進む毎に難度・階数が大幅にアップしていくので街との往復を考えると高度なテクニックと共にかなりの根気が必要になってくると思います。ダンジョンは移動範囲や攻撃範囲が常にグリッドで表示されているので非常に分かり易く、アイテムやアビリティもショートカットで簡単に使えるのは楽でした。ただ、定期的に女神にアイテムを捧げないと視界が悪くなってしまうシステムは面倒臭かったです。戦闘システムは、移動速度や攻撃速度も織り交ぜられているので簡単に見えて意外と複雑な感じでした。 |
ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~ スターターパッケージ |
プレオープンβテスト(2008・2/29〜3/5)に参加してきました。
プレイした感想は「ゆったりとしたFFXI」って感じでしたね。 テストということもあるし、みんな手探りでプレイしているので ギスギスしたイヤな感じはしないのでしょう。 グラフィックは最新のゲームとは程遠い出来ではありますし、 マウス一つで殆んどの操作を行なう難解さも相まって とっつきにくさは確かにあり、 設定自体は大雑把だけど、妙なところのステータスは緻密で それに対しての説明が殆んど無し・・といった様に、 初心者には優しくないかもしれません。 (まあ、元のゲームもそうでしたが) しかしパーティープレイが出来るようになると、 自分のキャラがどういう事を求められているのかが解ってきますし、 馴れてくるとマウスだけの操作も苦どころか楽しくなってきました。 ここまでくると、グラフィックの荒さ等は、まったく気にならず 最後の2日は貫徹です。ちょっとヤバいぐらいの中毒性があります。 ゲームで徹夜したのは5年ぶりかも・・^^; で、今回のスターターパッケージですが 基本無料ゲームなので、正直なくても出来ます。 しかし、βテスト中に課金アイテム5P分を貰い、好きなアイテムを買う事が出来た中に 「イシターの慈愛」というアイテムがありました。 経験値を24時間、通常の2倍にしてくれるものだったのですが、 これを使うとサクサクとLv(レベル)が上がるのです。 このアイテムは買うのに1P必要でしたが、 スターターパッケージには30日券が入っています。 この他にも「バーサグの知恵」(ドロップ率アップ)と「ハタリの道具袋」(商人系)という効果もあるようです。 これはテストには無かったので、よくは解りませんが これも個別に買ったとき1Pかかるとするならば30日券には相当の価値があるのかも知れません。 それに移動速度アップアイテムに、ワープアイテム。 このゲームはエリアの移動に相当の時間を要します。 パーティープレイをしている最中に死亡してしまい、間違って街まで戻ってしまったら・・ パーティーメンバーを何十分と待たせてしまうかもしれません。 そういう時の保険に、数個持っているのはエチケットだと思います。 カイのなりきり〜は、おまけでしかありませんが 限定5000着のコスチュームだと思えば 優越感がある・・かもしれませんね。 でも、これが無くてもゲームは始められるので、星3個にしておきます。 |