ゴルファーズ検定

シャッフルラジオ

Y!ニュース



The Words(DVD付)
アルバムからのシングルカットを寄せ集めた感じの作品です。聞いた感想としてはあまりしんせんなかんじはないかなと思いました。それにしても正月にガンガン流れていたmojoが気が遠くなるくらい長いものだとは思ってませんでした。

 

モノノケダンス
最初に墓場鬼太郎を深夜にフジテレビでやると聞いて楽しみにしていた時にOPが電気グルーヴだと知って一寸ビックリ。
電気は大好きなのだけれども果たして大丈夫なのかなあと不安な気持ちで第一回目のオープニングを見た時にはその不安は
見事に消し去り意外なミスマッチで目茶苦茶恰好良い!何回も聴きたくなるのは正に“グルーヴ”ですね〜。
鬼太郎本編も雰囲気がとても良いしDVD化されるようで今から楽しみです。

 

VITAMIN
なんだかんだ言ってみんな「N.O」好きなんじゃん!
「歌モノが少ない!」と言うソニーの上層部とモメて卓球さんが渋々収録した曲なのに。
結果としては「N.O」を収録して大正解だったという皮肉。

「N.O」ばかりじゃなく、UNDERWORLDの影響を受けたと思わしき、二台のTB-303が絡み合い大暴れする「Sinkansen」とかについても語ってあげないと卓球さんの立つ瀬がない。

 

野球ディスコ [VHS]
「ミノタウロス」「ケンタウロス」と比較すると、やや"笑い"の要素が少ないです。しかし、そのぶん電気グルーヴのカッコよさが思いっきり出てますよ。
まりんのメガネやターンテーブルに小型カメラがついているので、彼の手元や表情がはっきり見えます。

笑いの要素が少ない、とはいえ、そこは流石の電気グルーヴ。「あすなろサンシャイン」のピエール瀧にはすっかりやられますよ。
そのうしろで楽しそうに笑っている卓球とまりんの姿に和みます。

やっぱりこのメンバーで復活してほしいなぁ。。。。

 

百万円と苦虫女 [DVD]
なかなか珍しい映画だと思いました。
日本を旅するロードムービー(?)

主人公である鈴子と、弟である拓也の気持ちは痛いほどわかる。
同じような経験をしたこと、されたことのある人はたくさんいるでしょう。

そして、この映画の主人公は、「100万円貯まったら次の町へ」という決意を実行します。
そこで気になったのが、冒頭、ルームシェアをすることになって、自らカーテンを縫う鈴子と、そこに絡む拓也。

実はこのカーテンこそが、鈴子の心情を表現するメタファーなのかな、と思いました。
何より、新しい街、新しい部屋に行くたびに、まずすることは
寝ころぶこと(笑)、ですが、その次には必ずカーテンをつけます。

それだけ、他人との接点を避けたい、自らの心情を隠し、外との接点を避ける、その役目としてカーテンが用いられているのだな、と思いました。

結局、物語はその彼女の新たな決意でラストを迎えますが、
そこがまた清々しい。変に恋愛に偏るより、この映画のラストは秀逸だと思います。
それまでまさに「苦虫」だった彼女の、力強いセリフで幕を閉じる。

これこそ映画の醍醐味。
だから小説を読んだあとのような、清々しい感動に浸れました。
いい映画です。

単に蒼井優のアイドル映画、とは捉えてほしくない、作品です。

 

ゆれる [DVD]
 自分には弟が2人いて、自分だけ東京で暮らしている。 

 たまに、今後のことを考えたりする。家は誰が継ぐ? 親が年老いたらどうする?といった、考えれば考えるほど避けて通りたい、でも「姥捨て山」みたいになっては絶対駄目だ――でもこのままいったら、自分は弟たちにすべて押し付けてしまうことになる。後ろめたい気持ちになるけれど、と同時に、そういう「しがらみ」とはきっと無関係だと思ってる自分も間違いなくいる。

 地元で家業を継ぎ慎ましく暮らす兄、東京でカメラマンとして成功した弟

 『ゆれる』を見て、「殺った殺らない」の『羅生門』的ミステリーより気になったのは、そんな「兄弟」の構図について。

 面白いのが、兄も弟も、互いの犯した行為について知っているのに、互いに「なぜ」その行為に及んでしまったのかが理解できないこと。不誠実で不可解なこの兄弟の関係性が、真木よう子扮するエロいけどうざい女を巡る「ねじれの始まり」からラストまで終始物語を揺らし続ける。一方で、それはしっかり兄弟を描けていることになるのか?という疑問をも生み続ける。
 とは言え、脚本も上手いし、主役2人の演技も素晴らしいから引き込まれる。ただ、キム兄やピエール瀧をさしたる必然性もなく出そうとしたり、大写しになる鯛の目玉とか、ホースがびちゃびちゃって暴れてるのとか、何かと「私、いい画撮ってるでしょ」感を押し出すのが……ムカつくけど分かってあげたいんだけど、やっぱりイラッと来てしまう。

 そして許せないのが、ラストシーンのオダギリのセリフ。とてつもない無責任さと後ろめたさが、一番リアルに描くべきデリケート・ゾーンが、完全に抜け落ちてるだろと。香川照之の演技に救われてますが、苦笑を禁じ得なかった。

 

クイック・ジャパン77(Vol.77)
他の記事も濃いんですが、Perfumeファン以外の方はすいません。
本誌以外で今回のアルバム「GAME」発表についての記事やインタビューがありますが、本誌の特集記事が一番「今そしてこれから」の彼女達について詳しく濃く掘り下げて取り上げています。
 
三人のソロインタビューを同じ時系列で上下三段配置で展開していくレイアウトにもびっくりしましたが、読み応え十分ですし、インタビュアーの切り込み具合も素晴らしいと思います。
また撮りおろしの写真はインタビュー時の彼女達の表情が伺える貴重なものだと思います。
他の雑誌では写真としての表情はあるけど、インタビューの現場を押さえたものではない気がするからです。
 
特筆すべきは、かしゆかのアルバム製作強いてはPerfumeという存在への関わり方についてヘビイな告白をしている点です。一見ネガティヴな内容ですが、一表現者としての真摯さがすごく伝わってきて、それが私自身の彼女達への更なる信頼感につながりました。
 
できたら、本誌ブログで展開している編集者場外対談も併せて読むと面白さ倍増です。

 

あんさん ホスティス修業中
タイトルのように、この本の中身の対談は
「あんさんホスティス修行中」のホームページにも載っていますが、
ANNAの幼い頃の写真などが本の中には掲載されているのでANNAファンには必読の本です。

 

ピエール瀧 動画

ピエール瀧の体操36歳 (Gymnastics 36 Years Old by Pierre Taki)




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