スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール |
これはええ!
Wiiの野球ゲームには抵抗を感じていましたが(操作性を含め)、このゲームには不安不要やね。 操作性の良いのはもちろん(座ったままでOK)、飽きさせないオリジナリティーを併せ持ったゲームです。ヌンチャクがあった方がええかも。 一人でも十分楽しめます。ただヤリスギに注意。手首がおかしくなります(笑) |
メジャーリーグベースボール 2K8 |
ゲームの内容は2k7から比べて画質や新要素も含め良くなっていると思います。
特に試合の雰囲気はメジャー好きの方なら気に入ると思います。 操作はやれば慣れますし。 問題はローカライズだと思います。 日本語は説明書だけでゲーム内は見た限り英語しかありません。 ですからフランチャイズモードなどはモード内のメールなどもすべて英語です。 試合だけ楽しむなら問題ないですが・・ しかし発売もシーズン後ですし、ここまで待った意味があまり感じられません。 日本版というならもう少し考えて頂きたいです。 ですが野球部分はおもしろいので、野球好きな方はどうぞ。 |
LOVE MATHEMATICS |
1曲目「LOVE MATHEMATICS」
この曲は「待ってました!」という感じです。 私はインディーズ時代〜1stアルバム「C」までの楽曲が特に好きなので 最近のポップな楽曲に少し寂しさを感じていました。 しかしそんな寂しさもすべて吹き飛ばしてくれるような、とにかく格好いい曲です。 小出さんは「残念な歌詞」と言っていましたが、この楽曲との相性が抜群です。 最近はあまり聴いていなかったという人にもお勧めです! ライブで盛り上がること間違いなし!です。 2曲目「SCHOOL GIRL FANTASY」 この曲は「changes」の流れに乗ったポップな曲です。 「changes」でBase Ball Bearを知ったという人には聴きやすいと思います。 配信限定曲だったのでCDという形で聴くことが出来て嬉しい一曲です。 歌詞が十代の人には共感しやすいと思います。 3曲目「若者のゆくえ(弦楽グラデュエーションver.)」 DVDに収録されている楽曲よりも歌が良いです。 卒業ソングということなので聴いているとしんみりして泣いてしまいそうな曲です。 この曲は「十七歳」のラストを飾った「気付いてほしい」の次に来る、 本当の締めくくりの一曲です。 「十七歳」が好きだ、という人には聴いて欲しい曲です。 このような個性の異なる3曲が収録された1枚です。 昔のベボベが好き!という人にも、最近のベボベが好き!という人にも もちろんまだ知らない、という人にもお勧めです。 |
ミュージックファイルシリーズ/MFコンピレーション 超空想ベースボール~夢のオールスター・ゲーム~ |
「ベースボール」じゃなくて「野球」。そのジャパニーズワールドで展開された野球アニメ・ドラマを集大成したこのアルバム、面白いです。梶原一騎と水島新司とあだち充が一堂に会する銀盤、これこそ「野球」の醍醐味です(想像してみてください、星飛雄馬が投げ、山田太郎が受け、上杉達也がバッターボックスに立つ姿を。すごいでしょ?)。
一連の梶原作品関係はともかくとして、あだち充が「真夏のランナー」と「愛がひとりぼっち」なのはいい!特に後者はまるでスライダー。「タッチ」というストレートじゃなかったのが良い。個人的には「情熱物語」が好きですが、この選曲はシンカーのようなものですかね。「青春」というチェンジアップもありかな?とは思いますが。 さて、ハーフタイムショーと銘打たれてオーロラ3人娘の「クールな恋」が収録されてます。ほんとに松ちゃんが言っていたように「愛しすぎたから」を「はいしすぎたから」って歌ってるんですねぇ。びっくりしました。歌っているのは増山江威子さん(らしい)。この時期、増山さんはガンガン歌ってますんで(例えば「ピンポンパン」でもレコード出してたり(「山下毅雄の全貌・未発掘編」参照)、「ムーミン」や「ミスター・アンデルセン」でも歌声を披露されてます)、若い(失礼!)不二子の歌声と思って聴くと感動もひとしおです(そういえば、増山さんはとっても歌いたがっていて、宇野誠一郎先生にいじめられながらかわいがられていた(なんのこっちゃ?)と「みんなでうたおうミスター・アンデルセン」に書いてありましたね)。 ちょっと「巨人の星」関係が多いけどおおむねOK!いいコンピレーションですよ。さすが、ミュージック・ファイル・シリーズ、期待を裏切りません。ブレーンの高島さん、これからもよろしくお願いします! |
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡 [DVD] |
さほど期待はせずに買ってみました。準決からのイメージが強くて、アメリカ戦メキシコ戦は見逃していたので ハイライトとは言え予選から振り返って最後までみれたのは良かったです! ナレーションは確かに…でしたが試合に集中できたのでかえってあのトーンでよかったかなと思いました。 やっぱり皆さんの言うように、もう少しコストをアップしてもいいから 舞台裏を見たかったですね。 あれだけ沸いた大会だったのだから…今年の締めに今からでも、出してください〜! |
イチロー メジャーへの軌跡~少年の遥かなる想い~ [DVD] |
プロ入りたての初々しい映像やインタビューなど、普段では中々見れない表情が盛り沢山です。日本での輝かしい軌跡が見られる貴重なDVDです。内容がすごく充実していておすすめです! |
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 公式記録DVD(通常版) |
大会の盛り上がりの雰囲気はよく出ていたし、日本びいきのわざとらしさもなくてよかったんだけど、短すぎるよね。映画の予告編の長編バージョンという印象です。
試合内容とかほとんどわからないし。 はやく完全版がでてほしいです。 |
EA Best Selections MVPベースボール 2003 |
何故かWindowsXP環境で出来なくなったTriplePlay Baseballから乗り換えました。
(;'Д`)スバラスィ ...ハァハァ 収録データが多少古いかもしれないけれど、良いゲームですね。 オリジナル選手も作れるし、グラフィックも格段に綺麗になったし。 難点は操作方法。 一般的な家庭用ゲーム機の野球ゲームに慣れていると、操作に手間取るかも。 (送球の塁やランナーの進塁帰塁等) あと、キーボードでの操作はかなり難儀します。安くてもいいのでジョイパッドは必須です。 |
HIGH-HEATメジャーリーグベースボール2003(E)日本語マニュアル付き |
従来の野球ゲームのつまらない理由は、ストレートが速いほど打たれて良く飛ぶ。 またヒットやHRが出過ぎて緊張感がなくなる・・・等々。 所詮、画像・演出を重視した爽快感追求型の「野球風ゲーム」が多い。 だがこのソフトは、画像と演出の稚拙さ(笑)を補って余りある 「野球のリアリティ」がある。 まず、ストレートの速い投手は打ちづらい。 この野球の基本がおさえてあるだけでうれしい。 速球で空振りを取り、詰まらせてポップフライという普通のことがやっと出来たという感じ。 一連のメジャーリーグゲームで、ジョンソンやマルティネスの速球が簡単に長打されてしまうのとは大違い。 速球が変化球に見える欠点も、調整すれば豪快なストレートが拝める。 また、佐々木がなんとスライダー投手だったので、 イメージに合うよう設定し直したりもした。 AIは数段階あり、低レベルでは失笑プレーも出るが、 高レベルでは手に汗握る展開となる。 たいていのゲームで投手は、緩急でコーナーを攻めれば打ち取れるのだが、 四球を嫌がり甘いタマを痛打されることもたびたび。 一方で制球力ある投手はストライクを集めすぎると打たれる。 点差が開きにくいので、対強打戦やピンチではボール球をいかに有効に 疲労度に関係なく投球回によって連打が止まらぬケースもあったり とにかく、対戦相手に恵まれない生活形態では、AI能力の高くない プレー自体のリアリティを高めたこのAIは賞賛されても良いのではないか。 |
トリプルプレイ メジャーリーグベースボール |
メジャーリーグらしさが良く出ている。 球質の重さ・やや大味な感じ、まさにベースボールという感じ。 カメラアングルなども、中継風で良い。 |
ミスター・ベースボール [VHS] |
多数の日本人選手が海を渡りメジャーで活躍している昨今、 はるか以前から、逆にメジャーから日本に来ている選手もいるのだった。 助っ人などと称されるが、実際は都落ちの感は否めないのだろうか? 文化のギャップに恋愛、加えて都落ちの悲哀があいまり見ごたえのある映画になっている。 |
あぁ、監督 ――名将、奇将、珍将 (角川oneテーマ21) |
今回の主題は「監督」,野村監督がこのテーマで本を書いていなかったとは少々驚きではあったが,数々の前著と重なるところは結構多い.とはいえ,何度読んでも面白いのが野村さんの著書で,新刊が出るとついつい買ってしまうのである.今回もその例に従う.
今回の「監督」に関する記述では人材不足にかかわる監督適任者の不在を嘆いており,晩年の名監督クラスの人材が近年育成されていないこと,これがWBC監督人選の迷走や外国人監督の台頭の原因ではないかと指摘している.人材不足の問題は野球の監督業に限定された話ではなく,どこの世界にもある話で,安易な利便性を追求し,効率重視の世の中になっていることの弊害が実は監督業にも現われている危機感をこの書籍から読み取れるのである.何人も,何事も苦労を経験したのちに次のステップに進む,この基本的な成長の過程がなくなってきていることが人材が育たない大きな原因であろうと考察している. 野村さんの人間性というか,口は悪いが人間味のある指導者としての一面を読み取ることができる一冊である.ちょっと自慢話っぽいところがあるのは今回も同様であるが,あまり嫌味には聞こえないところが野村談義の不思議なところではある.人を育てること,それはお金で対処できることではなく,人に接する心の持ちようが重要であり,人材は一長一短に育たないこと,手間と時間をかけなければならないことをこんこんと説明している.これはまったく同感,小生の職場でも新人は入ってこないは,会社を支える後継者がなかなか育たないは,それを給料や待遇だけの問題でかたずけられないのと同じで,人のモチベーションはやりがいであり,達成感であり,指導者たるもの,部下に仕事の満足感を与えることが最も重要な仕事なのだ.野球を例にとっての説明と考えると理解しやすい. |
名波浩 夢の中まで左足 |
昨年最も印象に残った出来事といえる名波引退。開幕前から某ショップではナンバー貼り付けに数ヶ月を擁するなどラストイヤーの空気を漂わせていた。
左足のプレーに徹したプライド。足が遅かったゆえに身についた戦術がんとテクニック、ケガによって開眼した新たなサッカー感など、彼だからこそ掴み得た栄光と36歳まで輝き続けたサッカー人生の真実が語られている。ラストシーズンに「サッカーマガジン」紙上の連載記事に加筆・修正された内容に藤田・山口、さらにはミスターチルドレンの桜井ら親交の深い友人たちとの対談が加えられており大変読み応えがある。 先日放送されたNHK「songs」ではミスチルに向けコメントを送っていた。また、藤田の所属するロアッソの公式サイトでも紹介がされている。 |
アスリートのためのコアトレ―100のエクササイズ12の処方箋 |
ストレッチポールを購入しましたが、それなりの効果はあり感激していました。
本格的に、コアについて学びたくこの書籍を購入しました。 ストレッチポールを購入した動機は、長年患っている腰痛を解消するためです。 何時、ギックリ腰に見舞われるか不安な日々を過ごし、整体にも通いましたが、毎年寝込むことが続いたいました。 この書籍でコアの重要性は勿論のこと、ストレッチポール本来の使い方が理解できたと思います。 体については全くの素人ですが、書かれていることを実行して一ヶ月ほどたちましたが、腰の状態はかなり改善されました。 これらなば、ギックリ腰に見舞われることがなくなるのではと期待しています。 内容はコアについて詳しく書かれ、症状にあわせたメニューも書かれています。 残念なことは、字数が多くまさに専門書といったところでしょうが、ポイントを絞って大きな文字で書かれていると見やすいかなと思います(素人的には)。 年齢50になるオヤジです。 追伸です。 この書籍に書かれた「基本リセット」を2ヶ月程続けましたが、基本リセットだけで十分に健康な体が取り戻せました。 スポーツといえばゴルフぐらいですが、整体屋さんにも全く通わなくなりました。 色々な整体師から「鉄板」と言われた「肩」が今では肩こりが全くなくなりました。 腰痛も痛みはなくなり、違和感はありますがすぐにリセットできます。 少し慣れてきたので、エクササイズにも挑戦したいですね。 |