神様、もう少しだけ [DVD] |
もう10年も前のドラマなんですね。
だけど時々無性に見たくなるドラマです。まだ16歳の深田恭子さんの体当たりの演技には荒削りな面なんて吹き飛ぶ程引き込まれます。そして彼女も回が進むにつれてどんどん綺麗になっていきます。そして香港系映画ファンの中では知られてはいたものの、一般的には無名な金城武さんを主演に抜擢したスタッフは本当に凄いと思います。 どんなシーンでも彼が出ると引き込まれます。あの独特な雰囲気と色気は日本の同世代の俳優さんでは決して出せないでしょう。OPのタイトルバックも挿入歌もドラマに合っていて印象に残ります。毎回最後の方は涙、涙ですが、一生懸命生きた真生と遺された娘と共に一生懸命生きていこうとしている啓吾の姿には単なるラブストーリーでは無い感動が心に残る作品だと思います。自分の中でも大事な作品です。 |
Universe |
わたしは女子ですが、彼女のやる気のなさそうな(笑)歌声や
歌い方は聴いてるうちにクセになってきます。 ♪アメリカン・ショートヘア や♪質問があるの は 女のコが聴いても共感できる部分が結構あって良いし、 ♪How? や♪キミノヒトミニコイシテル、♪スイミングetcは メロディラインが印象的で、耳に残って… とてもpopで可愛い曲が満載です。 カラオケでも歌いたいのに、あんまり登録されていないのが残念… |
Flow~Kyoko Fukada Remixes~ |
シングルのカップリングとして収録されているリミックス曲がそのまま収録された印象。オリジナルアルバムしか所持していない人向けのリミックスアルバム。 |
ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(1) [VHS] |
おさななじみ、血のつながってない兄弟、クラスメート同士、生徒と先生って(禁断の愛?)いういろんなカタチのLOVE、がつまったお話。大好きなもの(人?)は遠慮して最後までとっておいて待ってしまうタッキー(入江)と内山(沢村)、大好きなもの(人)は他の人にとられる前にとってしまおうっていう対照的な窪塚(佐伯)。みていてけっこういらいらしたり、時々心地良かったり複雑なのですが、登場人物のストレートな愛には純粋に感動して泣けるものがあります!というかこれってけっこう涙もの!BORN TO LOVE! |
下妻物語 スタンダード・エディション [DVD] |
「ロリータ」と「ヤンキー」。
まったく正反対の二人だけど、誰に何と言われようと譲れない個性を持っているという意味では似ている二人。 全編ふざけてるように思えるけど、イチゴも桃子も自分をしっかりと持って生きているし、 しめるとこはきちんとしめている作品だから大人からの評価も高いのでしょう。 監督のセンスの良さが光ります。映像も音楽もそれぞれパーフェクト! おそらく消音で映像だけでも楽しめる。その逆に音だけでもきっと楽しい。 キャスティングもこの人以外にいないっていうほどハマっていました。 深田恭子と土屋アンナはハマり役すぎて、これからの二人の女優人生においてこれ以上の役がくるのかどうか心配になるほど! 小池栄子と矢沢心のヤンキーっぷりもハマりすぎてて好き。 私の住んでいる地域もかなりジャスコに依存してるので、自分らを嘲笑しつつ共感できたのは田舎民だけの特権ですか(笑) |
未来講師めぐる DVD BOX |
深田恭子という人はやっぱり「リアル」な役はあまりハマらなく、こういった「キャラ」の立った配役の作品に当りが
もの凄く多い気がします。 元々持っている「不思議ちゃん」で「姫」系な天然キャラがお似合いというのを「下妻物語」や「富豪刑事」で体現して 来たのですが、今回の「めぐる」は、深田恭子のキャラクター性を見定めた宮藤官九郎が書き下ろす脚本が今まで以上 に上手くハマった好例かと思います。 脇を固めるキャストも大御所からクドカン馴染みのキャスト、そしてクドカンが所属する「大人計画」等の芸達者な舞台 俳優までバラエティ豊かなキャスティングが光ります。 何といっても驚いたのは、2時間ドラマの「帝王」船越英一郎がめぐるのパパというコメディリリーフを嬉々として演じ ている所がツボでした。 ホントに(S)すこ〜し(F)不思議なドラマです。あとは次回予告などのアイキャッチに必ずある「フィックション!」と入 る、めぐるのクシャミがナチュラルにバカっぽくて最高です。 |
フレンズ ― メモリアル・ボックス [DVD] |
それまで海外といっても欧米の方ばかりに向いていて、韓国については「対日感情むき出しな怖い国」と、どちらかと言えば負のイメージしか抱いていなかった私の目から、偏見と言ううろこを落としてくれた作品です。
理由はうまく説明できませんが、あまりに韓国の事を知っていない自分を発見したからでしょうか。例えば、兵役があることさえ知りませんでした。自分が感じているような気でいた反日感情むき出しの人が、そんなに多く居ないことも。確かに、韓国と日本との間には、非常にデリケートで複雑な事情がありますので表面的に、だけかも知れません。 でも、こんなややこしい事は、ぜ〜んぶ後から考えたこと。初めて偶然テレビで観た時は、途中でチャンネルを変えることも出来ずただ続きが気になって、翌日が待ちきれないくらい。 ごくごく普通の青年のウォンビン、ちょっと太ったフカキョン、うれない歌手役なんて今じゃ考えられないイ・ドンゴンさん、妹に朱蒙で主役の女の子。 普通に生きている彼らが、それぞれに自分の殻から抜け出して、一歩を踏み出してゆくお話です。 韓国にどっぷりはまっている人にも、私のように韓国に負のイメージしか抱いていない人にも、是非観てほしい!ドラマです。 |
深田恭子写真集『KYOKO TOKYO PIN-UP GIRL』 |
ドロンジョの姿から脱いで着替えていき、深田恭子へ。
マスクが脱がれていくるところは、半分が深キョン半分がドロンジョといったCGなども駆使され表情もセクシー。 変化の過程が全体もセクシーでいい演出です。 こういうの女優さんは演じてはいても写真集などでは嫌がるものですがよくやってくれたものです。 元に戻った深キョンはスタイリッシュに可愛くて、ドロンジョ同様にセクシーな太腿です。 値段から考えにくいかもしれませんが、楽しむ写真集です。楽しむには深田恭子が好きなこと。ドロンジョは大胆でも深キョンに過激さや大胆さは期待しないこと。 ソフトなセクシーさを、可愛いとか綺麗とか思えるか?スタイルの良さで満足できるか?・・・することです。 |