Ozzy Osbourne - Mama I'm Coming Home
Live & Loud [VHS] [Import] |
ランディー亡き後,やはり収まりが良いのはザックというコトを痛感しました。それにしても,予備知識無しでこのDVDを購入して鑑賞したので,ラストにはビックリしました。カスティロのドラムセットが,このフェアウェルの為に「彼ら」がジョイントしたことを語っています。そして…"Changes"…これにはオールド・ファンの私は泣きました。最高! |
Ozzyfest 1: Live [VHS] [Import] |
1. Loco / Coal Chamber
2. Ride Thy Neighbor / Cellophane 3. Broken Foundation / Earth Crisis 4. Organizized / Powerman 5000 5. Locust Star / Neurosis 6. Replica / Fear Factory 7. Three Eyes / Biohazard 8. Attitude / Sepultra 9. Angel Of Death / Slayer 10. Perry Mason / Ozzy Osbourne |
トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ |
これぞ☆5億。既にオープニングのI don't knowでのトミーのカウントを全く無視した明らかに走りすぎのリフを刻み始めた瞬間から、Deeを引き終わりギターを置いてスタジオを歩いて出て行くのがわかる皮パンの擦れる音が消えるまで、神に選ばれし天才の「魂の叫び」がここに詰まっている。特にChildren of the graveのソロはイイ。しかし圧巻は、Paranoido。ソロの最後の完全にスケールアウトしたフレーズに尽きる。単なるポジションミスではなく、これこそが彼に神が降りた瞬間のなせる技。何億回聴いても鳥肌もん。このテイクを差し替えずに出してくれたオジーこそ、まさにゴッドじゃあ!! |
Blizzard of Ozz |
オジーにとってのソロ・キャリアの、そしてランディ・ローズとの蜜月は、あまりにも衝撃的なこのアルバムで幕を開けました。
ドラマティックな曲調と鋭角でありながらメロディアスなギターの合体は、日本人の美意識に完全に合致したものでした。欧米でも売れましたが、事の本質を理解できたのは、何より日本人だったのではないかと、今さらながら思えてきます。 さて、問題は「リミックス」。しかもリズム隊を録音し直して。奥方シャロン曰く「ランディのギターを最大限生かすためのリミックス」とのことですが、真相はオリジナルのリズム隊(リー・カースレイクとボブ・デイズリー)との訴訟問題のようです。 理由はさておきサウンドは、一言でいえば「今風」に様変わり。音の分離がはっきりして、低音が強調されています。肝心のギターはというと、ところどころ新たなエフェクト処理がされているようですが、余程のマニア以外、奥方の意図は汲みきれないのではないか、といった程度の変化です。 「超」がつく名盤に手を入れた。ここの評価は非常に難しいです。思い入れがあるほど受け入れがたい。「冒涜だ!」と言いたくなってしまう気持ちもわからないでもありません。 しかし私は冷静に受け入れることができました。名盤の別バージョンが聴けた。単純にそれを楽しめました。ただ、オリジナル盤が店頭から排除されてしまうのは賛成できません。オリジナル盤を誰もが手に入れることができてこそ、リミックス盤の価値があるものと考えます。 評価は、純粋に作品に対するもの。 |
Diary of a Madman |
オジーのソロ2ndアルバムです。1曲目Over The Mountain
からランディのギタープレイが炸裂してて、次の曲Flying High Againも名曲です。あとオジーのソロ作品には大体 1曲哀愁の漂うバラードが入ってますが、ここに収録されてる 6番のTonightは最高の名バラードです。切なさと懐かしさを 感じるイントロから始まり、サビでの急激な盛り上がり方、 旋律の美しさは素晴らしいです。そしてこのリマスターバージョン ですが、かなり良いです。現在メタリカのメンバーである ロブがベースをプレイしていますが、やっぱり旨いし迫力十分 ランディのギターにも引けをとりません。9番にはボーナスと してI Don't Knowのライブが収録されていますが、これも かなりカッコいいです。 |
ライヴ+モア! [DVD] |
CDで聞くよりもこのフィルムを見るほうがとても良いです。
テクニックもすごいのですが テクでなく音とメロディーセンスで魅了します。ランディーのメロディーも(ミスタークローリー)ジェイクのファンにならざるをえない味付けです。 音 エディヴァンヘイレン(ライトヒアライブ)が自分の中では頂点としても遜色ないぐらいの感動です。フランジャー等の強いエフェクトをかけてもなぜ魅了されるのかは好みもあると思いますが必聴です。「罪と罰」「月にほえる」が好きな方は是非とも中古等でも手に入れて陶酔して下さい。 |
ライヴ・アット武道館 [DVD] |
まるでLIVE会場にいるかのような臨場感溢れる楽しい編集です。
朝から、鳴らして元気をもらいます。オジーがとても可愛いです。 |
ライヴ&ラウド [DVD] |
オジーのライブビデオ。数テイクの映像を編集してあり、ライブとはいえPV的なビデオ。このことからも当時は賛否両論。近年は入手困難だったが、リージョン1の輸入版のDVDはAMAZONなどで購入は可能だった。 個人的には、最も好きなメンバー構成(オジー・オズボーン、ザック・ワイルド、ギーザー・バトラー、ランディ・カスティロ)である点や、オールドファンにも楽しめる選曲という事もあり、オジーのビデオの中で最も好きなビデオである。 ともかくアドレナリン全開の内容。PVっぽかろうが、アフレコっぽかろうが、ともかく熱い。デザイアのイントロなどは、数年前に見た記憶だけでも熱くなる。ブドーカンも購入したが、やはりLive&Loudのほうが鮮烈な印象だった。 |