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2008日本シリーズ西武vs巨人 野村監督が6・7戦を解説




Rolling Coconuts プレゼンツ ベストヒットUKE
軽快なMCから始まる今回のCDは
良い意味で期待を裏切ってくれます!

聞いた事のある馴染みのメロディーが
アレンジによって見事にトロピカルに大変身〜〜!!

仕事場のBGMに最高です^^

ちょっとカワイ目の「スリラー」・・・
裏切られること請け合いです(笑)

ドライブにも良い感じかもしれませんね〜。

ぜひウクレレ好きな方だけでなく
海に行きたいけど行けない・・・・

職場の皆様にもオススメしたいです!
(現在も職場ではベストヒットUKEがガンガンです♪)

 

伝統の一戦 阪神VS巨人70年史 [DVD]
本作は阪神・巨人戦の歴史の中から名場面を選りすぐり、阪神サイドから光をあてた阪神版。私は巨人ファンだが関西で生まれ育ち、毎日阪神の記事が一面のスポーツ紙を家でとっていた。したがって、阪神の選手たちにも思い入れがある。私がプロ野球に一番熱中していたのは巨人のV9中期から長嶋巨人初期にかけて毎年のように巨人・阪神が優勝を争っていた時期である。残念ながら、戦前から江川・小林の因縁の対決の頃までは、ナレーターこそ違うけど(本作では月亭八方)巨人版と同じ映像が使われている。王の素振りの場面まで本作に入れる必要があったのだろうか。この時期で巨人版にあって阪神版にないのは王の1試合4打席連続ホームランの試合ぐらいである。私が一番思い入れのある村山・江夏・田淵の映像が阪神版にしては少ないのが物足りない。

阪神版が独自色を出すのは85年から。そのシーズンのTG第1戦、伝説のバック・スクリーン3連発の第2戦など、あの年の阪神打線の凄さを見せつける試合が次々に紹介され、最後は55号を打たれないように巨人投手陣がバースを敬遠する、巨人ファンには恥かしい場面で締めくくられる。その後、阪神は長い暗黒時代を迎えるが、92年の亀山の活躍、新庄や井川の台頭、代打八木の活躍等で巨人にサヨナラ勝ちした試合が多く収録されているので、阪神ファンは満足できるだろう。巨人版ではこの頃はホームランで勝つ試合が、阪神版ではヒットを積み重ねて勝つ試合が多く紹介されている。野村監督の時代には開花しなかったそのこつこつ野球が、星野・岡田両監督の下での優勝に結びついていく軌跡がよくわかる。

本作に登場するには、魅力ある日本プロ野球の歴史を作った阪神・巨人の名選手たちばかりである。熱い対決の伝統が今後も引き継がれることを願ってやまない。

 

野村監督語録集~名将かく戦い かく語りき~ [DVD]
楽天の名将野村監督のボヤキを集めたDVDです。
本当に面白い企画ですね!
試合後のボヤキも最高ですが、その前に収録されている
スペシャル・インタビューがとても良かったです!
野村監督の野球哲学を垣間見ることができます!
ぜひ一度ご覧あれ!

 

野村ノート
リーダーとしての心構えみたいなのを学びたくて読んだのですが、思ったより野球の細かい話が出てきました。
具体的な選手名がポンポン出てくるのは良いですね。
野球に興味がない人にとってはよく分からないかもしれません。

プロ野球でも何でも、勉強しない人が勝てるわけがないという事がよく分かります。

個人的には、阪神のコーチで古田が来る事を祈ってます。(笑)

 

野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方 (角川oneテーマ21 A 86) (角川oneテーマ21)
教育者、指導者、知将としての野村監督のすごさがよくわかる。

僕は極端な運動音痴だから運動は野球も含めて観るのもやるのもいやで関心がなかった。それでも野村監督の口の悪さとか奥さんがサッチーだということくらいは知っていた。

今回この本を読んで野村監督がすごい知将であることがよくわかった。野村監督は家が貧乏だったので、苦労をかけたお母さんとお兄さんに、自分がお金を稼いで報いるために高校卒業後テスト生として南海に入団。頭も最大限に使い、戦略を練って、もちろん努力も人一倍して上にあがっていった。

そんな苦労をした人だから、個性がそれぞれ違う選手一人一人に、違った仕方と言い方で指導をし、選手を引き上げ、チーム(組織)の中で適材適所で活かすことに成功した結果、弱小チームを優勝に導けたのだ。

数々の業績を挙げた人だから、自慢たらたら自画自賛満載になりがちだが、この本ではそんなものの片鱗もない。淡々と事実に即して書いている。いかに人間としての総合力が高いか、ということの証左だろう。

野球は(僕が父親の見ているTVをなにげなく眺めていた頃のことで、今はどうだか知らないが)バカっぽい人が多いように見えた。野村監督によると、当時は何も考えないでただやっている選手が殆どだったようで、そこに頭を使うことを導入したのが野村監督だった。身体能力や野性的勘が超一流でなくても、一人一人の技能が超絶していなくても、頭を使いチームとして成果を出すことに集中すれば一流選手を沢山集められなくても勝てることを証明したのが野村監督だった。

これは即、会社のリーダーにも応用できることだ。そして教育者にも役に立つ。

野球好きの人にはたまらないと思う。具体的な選手とのエピソードが満載。僕は選手を殆ど知らないから顔も思い浮かばず、プレーの実態も知らず「ふ〜ん」と読むだけだが、それでも面白い。

 

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