[High Quality] Moyashimon「もやしもん」 - OP
カリキュラム |
深夜枠で視聴率記録を更新したアニメ「もやしもん」の主題歌となった曲です。依布サラサの歌声とメロディが可愛らしいのに加え、アニメを見ていた人はこの曲を聴いて「もやしもん」の可愛い菌たちが頭に浮かぶのでは?
依布サラサの歌唱力にはかなり疑問符がついてしまいますが、曲全体としてみた場合、もやしもんの魅力のおかげで星が一つ増えました。 |
Rocket |
問答無用に爽快な曲。
ありふれた歌詞でメッセージを強要するアーティストが多い中 POLYSICSのセンスは異彩を放っている。歌詞は、極限まで抽象化され もはやそこにメッセージ性などという物はない。にもかかわらず、 独特のメロディ、超絶的テンションと相まって、聴くものの耳に 確実にひとつの世界観を構築するのである。これぞ言葉のアートだと思う。 このRocketもPOLYSICSのそんな良さが全開な名曲だ。 爽やかにして痛快、理屈抜きで気持ちいい曲です。老若男女全てにお勧め。 朝起きたとき聴くのにもぴったり、ドライブにもよし。 寝る前に聴くと眠れなくなるかも(笑 |
もやしもん VOL.4 (初回限定生産版) [DVD] |
9話から11話までを収録。
沢木が菌が見えなくなってしまうので菌たちの登場回数が減っています。 その代わり長谷川さんをはじめとした人間関係の話に注力されています。 全11話通じていえることは、キャラのセリフ一つ一つとってもかなり原作に忠実です。 原作好きな方には安心して見れると思います。 ただ、個人的には11話で終わってしまったことが残念。 沖縄編や翌年の春祭の話などまだまだネタはあったはずなのに。 大人の事情(特典のDVDでそんな話がありました)が絡んでいたということですが、 原作ファンとしては残念でした。 漫画のほうはまだまだ続いているので、ストーリーが溜まったら続編を希望したいですね。 そのときは、菌劇場にフラブスとオリゼーの日米における見解の違いについてのお話を是非! |
もやしもん VOL.3 (初回限定生産版) [DVD] |
第6話から第8話までを収録。
菌から少し離れて登場人物たちの物語部分が多く占めています。 7・8話は農大春祭のお話です。 樹教授の媚薬をめぐってのストーリーでほぼ原作通り、安心して楽しめました。 6話位までは子供向けもOKだった感がありますが、 だんだんと深夜番組枠らしい雰囲気を持ち始めました。 ボンテージを着た美女3人組は子供にはあまりよろしくないかと(笑 原作と違って作者の趣味が若干緩いでいるところがあります。 個人的には、 ・武藤さんの帰国場面でスカボロフェア。 ・粘菌を眺めているときのナウシカの衣装。 が見てみたかった。無理だろうけど。 黒い三連星の攻撃部隊など、突っ込みどころ満載です。 「俺を踏み台にしろ」って、そのままで笑いました。 少し大人向け、かつ菌達の活躍が少ない感じもします。 菌好きのファンからすると少し物足りないかも知れませんが、 個人的には充分楽しめましたので☆5つです。 |
もやしもん VOL.2 [DVD] |
4話以降は映画際で上演されていなせいか、ちょっと作画がくづれてますね。
あとメンマを見るためにあぜ道から降りてくる時のただやすの声が割れてたり。 |
もやしもん 7 限定版 ~nano~ |
パッケージに入っているマニュアルにはオリゼー(大)とオリゼー(小)の作り方が書かれているのですが、マニュアルの隅っこの方にボソッと書かれていました。
「A・オリゼー(大)と(小)を一度に作ることは出来ません。」 「えええええ」という気持ちでしたが、バラして作る直せばいいと思って、最初にオリゼー(大)を作り、次にオリゼー(小)を作りました。バラすことを考えればオリゼー(小)から作ればいいのですが、それは後の祭。パーツが小さいためバラすのに結構時間がかかりました。両方作ってみようと思っている方は、分解しやすいようにラジオペンチがあると便利です。あるいはいっそのこと、もう1冊限定版を買って、大小それぞれを作るのも手だと思います。 組み立ては結構頭を使いますが、楽しかったです。オリゼー(小)の方が難しかったです。 |
もやしもん 7―TALES OF AGRICULTURE (7) (イブニングKC) |
今回は表紙を飾った及川さんが活躍。
発酵蔵の秘密を暴くため頑張ります。意外な結果でした。 見所は沢木くんが及川さんに自分の秘密を話すことと、あの人が復活することかな。 8巻では新たな展開が見れそうです。 菌の勉強がいつもより少なく感じたので、星を一個減らしました。樹のおじいの超演説は健在ですが。 |
もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC) |
作者は書き分けが上手くないことまでも楽しんでます。
そんなに似たやつばっかり登場してくるって・・・ありえないことが、この本ではありです。 あと何人、似た人が登場するのか楽しみで、楽しみで。 |