白夜岬編
ビクター・アニメソング・コレクション I アニメわん |
これと「アニメわんわん」とが一対になると言うのは、私も同じ意見ですけどね。でも、私としては、これと「アニメわんわん」両方をそろえても、「そのアニメの曲が複数ある」というアニメが少ないように思います。具体的には、厳密に言うと「カードキャプターさくら(平成10年3月〜平成12年4月)」「NOIR(平成13年4〜9月)」「ラストエグザイル(平成15年4〜9月)」の3つで、広くとっても「ラーゼフォン(平成14年1〜9月)」が入るくらいですね。全32曲ならもっと組ができるように思ったのですがどうでしょうね。
これ自体の評価も、「アニメわんわん」と2つ組なら星5個、と言う評価としておきましょう。 |
TBSアニメーション「忘却の旋律」オリジナル・サウンドトラック THE MELODY OF OBLIVION |
実は私はこのアニメを観たことがありません。しかし、音楽CDとしてとても内容が充実しているので買ってみて大満足です。今回作曲から参加しておられる桑野聖さんの音楽はいろいろと聴いていますが、このCDは彼の集大成ともいえるのではないでしょうか。全27曲、すべてがオリジナリティーにあふれているし面白く、そして感動的なのであきることなく聞き続けられます。こんな素晴らしい音楽が流れるアニメならぜひ観てみたいとも思いましたよ。 |
忘却の旋律企画アルバム「旋律劇場へのイザナイ」 |
忘却の旋律(能登麻美子)が「忘却の旋律」の世界について、モノローグと音楽を絡めながら語っていく一枚。「Will」(Violin Solo Version)、そして榎戸洋司作詩のあのソロの歌を新録・フルサイズで収録しています。 どうぞお試しください。 |
忘却の旋律 DVD-BOX 1【初回限定生産】 |
BOX1ごと6枚で全12枚って・・・1枚に2話じゃすでに持ってる人は買う要素が全くない仕様だと思う。 1枚に4話ぐらい入れて欲しかった。
好きだけどDVDを持ってなかった人には良い機会かも |
忘却の旋律 1 (初回限定版) [DVD] |
GAINAX20周年企画で制作されるアニメ作品の内の1つ「忘却の旋律」です。原作となった少年エース連載の「忘却の旋律」をそのままTVアニメ化したのではなく、榎戸さんなどのGAINAX御馴染みのスタッフに加え、「ラーゼフォン」の出渕 裕氏をモンスターデザインで起用するなど、TVアニメとしてのオリジナル色が強い。スタッフに貞本義行氏の名前もあるが、キャラクターデザインではなく、アイバーマシンと呼ばれるマシンのコンセプトデザインに止まるのみ。キャラクターデザインのポジションには、制作でタッグを組むJ.C.STAFF制作の「一騎当千」でキャラクターデザインを担当した長谷川眞也さんが着いているので、原作コミックや「まほろまてぃく」などのGAINAX系キャラクターとは違う。
肝心のストーリーは「メロスの戦士」として目覚めた主人公がモンスターとの戦いの中で、色々な人々と出会い成長していく、といったところですが、舞台設定や背景が妙に日本的な雰囲気なので、モンスターや戦士というキーワードが浮いしまっているような感じは否めず、遠音が初めて登場する第6話「鼠講谷」あたりからの連続した面白さが出てくると、評価はグッと上がる作品だと思います。 |
忘却の旋律(6) (カドカワコミックスAエース) |
アニメ版とは180°違うテンションで繰り広げられるコミックス版もコレで完結です。 個人的にはほぼ満足のいく終わり方だったと思っています。全体的な感想としては、よかった点はアニメ版よりもメロスの戦士や忘却の旋律について細かい設定があったこと。逆に悪かった点は話数の都合上キャラクター一人一人を描ききれなかった点でしょうか。この登場人物の数で全六巻というの短い気がします。主人公も結構影薄かったような気がしますし作者の好き嫌いか、一番かっこよく描かれてたのはサブキャラだったロードポリス男爵だし。一番残念だったのはアリスについては結局ほとんどわからなかったこと。これで星一つ減点です。 なんか不満点ばっかり書いてしまったのですが、面白かっただけにそれだけ残念な所も目立ってしまうということで。 |
忘却の旋律 (5) (角川コミックス・エース) |
この漫画はとてもおもしろいです!!ファンタジー好きの人はぜひ読みましょう!!まだ読んでない人もね、といってもすでに5巻まででているわけですが、話が進むにつれ先が気になってしまって古本屋に売るきにもなりません!!キャラクターよし!!ストーリーもよし!!特に敵キャラの面々が個性豊かでおもしろユニークです!!なぜか憎めないのですよ!!この漫画はアニメもしていますが、僕はやはりコミックの方が好きです、大好きです、うまく言えませんが惹かれます。 |
忘却の旋律 (2) (角川コミックス・エース) |
<白夜岬>と呼ばれる夜の訪れない街。 そしてモンスターが全てを支配する街。 そこで出会う全ての人々がモンスターと欲望のいいなりになって生きている。 そんな街のなかで出会った少女・ケイコ。 彼女もモンスターに支配されている人間の一人で、 最期まで「ささやかな幸せ」「自由」という願いをもっていた普通の少女。 ボッカとケイコ。この二人を中心として物語は進みます。 |
忘却の旋律 |
アニメで有名な忘却の旋律。しかし、このゲームにはまず話題性が無いことと、ストーリーが掴めないのが欠点だと思います。知っている人は楽しめる一作になると思います。 |