BLアニメ 放課後の職員室4/4
BURN |
イントロのへヴィなギターと、演歌っぽいコブシの利いた歌いまわしが調和している。イエモンは歌謡ロックなどと形容されるが、この曲は最も歌謡ロックっぽい曲かもしれない。 これは傑作SICKSが発表された年の夏にリリースということでセールスを安定させながらも、決して売れ線でないバンドカラーを確立していた時期に出た作品。結果的にセールスも高かった。日本の、じめっとした夏の暑さと、そこに漂う艶めかしさみたいなものも感じる。 |
職員室の最凶のプリンス (プラチナ文庫) |
攻めが割りとイヂワルです(愛がタップリなので鬼畜…よりイヂメ系?)。 で、攻めの日浦先生(教師×新米教師)が、イヂワルで(笑)。 とってもイヂメっ子だから、平気でライバル(同僚教師もビビらせ、生徒も教育の一環としてビシバシしごいてます)を蹴散らしているのですが、今回は…。 天然可愛い子ちゃん・受け・月島が、日浦の恋人が出現した?と悲しんだり、間男(?失礼)が現われたり、と相変わらずバタバタします。 勿論、最後は日浦が月島をホールドしてハッピーエンドなんですが(ルイ先生なので安心してオッケー)、唯一の不満! 日浦のイヂワルっぷりが、物足りなかった!(笑) 水上先生の攻めは、王様で傲慢でイヂワルで、時に鬼畜ですが、日浦はちょっと違うイヂメっ子さんなんですよ。 その暴れん坊ぶりが、ちょっと途中介入者と、日浦の月島へのラブ濃度アップで少なく感じたのは私だけかな? でも、とっても面白かったです。 是非前作も読んで下さい! |
職員室のイジワルなプリンス (プラチナ文庫) |
設定は面白いです。あらゆる手を使って獲物をじわじわ追い込んでゆく攻め…全ては愛のなせる技!しかし、しかしですよ、この受け性格がボケボケ過ぎます!22歳の成人男子がそんな鈍感&警戒心&学習能力が無くてどーする!?ハラハラと言うよりイライラしそうな勢いでした。次から次へと狼達がうじゃうじゃ寄って来て、攻めの苦労が半端ないです(笑)振り回され過ぎててちょっとカワイソウ…。 ストーリーがかなり強引な持って行き方で、話の先が容易に読めてしまってツマラナイ…本当に設定だけで萌えられる方にオススメ致します。 それはそうと、タカツキノボルさんのイラストは綺麗で攻めがめちゃくちゃ格好良かったです!イラスト萌えです☆(笑) |
凌辱職員室―新人女教師 真由と涼子 (フランス書院文庫) |
2人の女教師をレイプする話だが、1人目の真由を追いつめて
いくくだりはかなり興奮させられる。 SEXの描写も私の好みには合っていた。 しかし涼子を落とすのはもう少し工夫があってもいい。 そんなこともあり減点1しました。 |