DAIBUTSUJIN#2
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Memories Off 2nd オルゴ 一ルとピアノと - 水樹奈々Nana Mizuki  (vocal + piano ver)
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PS2 テイルズ オブ レジェンディア セネル×ワルター
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漫才 千原兄弟 1993年
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タイムマシーン3号 - 「アニメのキャラが年をとったら」_CUT
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初代熱血硬派くにおくん
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こころのたまご
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哀愁のカサブランカ
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毎日新聞 (反日新聞 売日新聞) CM
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天の夕顔 (新潮文庫)
これまでにストイックな
真っ直ぐな愛情を23年間女性に捧げた男に
なんて言ってあげればいいか 言葉を失う。

愛情の沸騰点を超え
精神的に昇華された心は
きっと無色透明で
宇宙の彼方まで届いて行きそうなほど
永遠で
強く
固く
光を放っている。

僕に出来るか・・・?
アナタに出来るか・・・?

単なる小説の中の出来事と思うなかれ!

 

千原史―千原兄弟
 96年頃の出版であり、今から10年前の本になるが、ファンは必携だと思う。

 私も2000年に入ってからファンになった口だが、この本で色々と基礎知識を得る事が出来、とても助かった。

 そんな実用面はさておき、この本の目玉はやはりジュニアの文章だ。

 彼の基本的な考え方の素晴しさ、純粋さは今も変わっていない。

 ここで書かれている中学生の頃の話などは、今でも自分で語ったりするし、2005年に出された詩集「少年」や「詩-TOUR-2005」の詩でも読んでおり、基本的な考えは今でも変わっておらず、それが証明されている文面だ。

 特に、この本ではないが、詩集「少年」は、「千原兄弟」を全く知らない人でさえも文芸雑誌に紹介するほどであり、ファンならずともジュニアの文章には感銘を受けている。

 もちろん「笑い」に繋がるからこその、感銘である。

 また来年出版される、ジュニアが22歳のときに書いた小説「14歳」に関してもこの「千原史」で書いたような事も出てくる。
 
 ただ「14歳」を書いた当時若かったので、今見てみると、恥ずかしい所もあると言っているジュニア(あくまで冗談ではあるが)。
 そして、この「千原史」で書かれているような事と「14歳」で書かれている事も類似する部分がある。
 しかし、今でも「千原史」で書いた文章と「基本的な考え」は変わっていないからこそ、「14歳」を出版もするのだろう。

 

 

ココロ保健室 ~キミとナイショのカウンセリング~
 ARIAさんは声優とキャラが合ってないとおっしゃってますが、アリスの声優さんは合ってると思うので、おしとやか大和撫子がお好みの方なら彼女だけでも満足できるかと。
 特筆すべきは主人公。一人称も「僕」で、言葉遣いも非常に紳士的。2002年に美少女ゲームを始め、BasiL「それ散る」やねこねこソフト作品の「籐野らん(九条信乃)」さん(Navelが声優を変えずにShuffle!をTVアニメ化したのをキッカケに、本名でアイドル声優として羽ばたいてしまい、18禁声優としてはNavelの独占声優になってしまったっぽい。悔しいです。)のまったりボイスの幼馴染ヒロインにゾッコンになったものの、主人公が軒並み「フザけテンションのガキっぽいエラソー系」で、頑張って感情移入してなりきろうとしたものの、結局イライラが限界に達してブチキレてしまい、それがトラウマとなってエラソー系の主人公は拒否反応になってしまった僕にとって、なんかオアシスを見つけた感じです。エッチシーンでの主人公のセリフ・独白の快楽描写も、ホントに最低限なもので、「シナリオライターの妄想ともいえる会話やり取り」が延々と続いたりして置いてけぼりにされることもないし、ホントにプレイヤーが不快感を感じないよう、「シナリオライター自身ともいえる主人公に見せびらかされてる感じ」にならないよう、配慮されてるのが分かります。 
 エッチシーンは各ヒロイン2つから7つとバラつきがあるが、アリスは7つだし、エッチボイスも濃厚ボリュームだし、主人公も感情移入しやすいし、僕的には大満足です。僕はニックネームどおり、美少女ゲームにエッチシーンにすらゲーム性が一向に取り入れられないことを問題視してますが、この作品もエンディングまでたった2回選択肢を選ぶだけですが、なんか許せてしまいます。そうやって、自分の嗜好に合ったからといって許してるから、美少女ゲームが「ゲーム」として進化していかないのでしょうが…。難しい問題です。
 

 

DOAX2 Venus on the beach! こころ (1/6スケールPVC塗装済み完成品)
顔が似ているというレベルになりました!
大きな進歩です!!
(レビューではなく、プレビューで申し訳ありませんが)

このシリーズ、肝心の顔がどれも似ていないなかった為、
今までは購入に至る事は無かったのですが
今回の こころ の顔は似ているといえるレベルになり、
とても魅力的なフィギュアに仕上がっているように思えます。
早速予約しました。

大人しめのキャラなのに、水着とボディラインの迫力というアンバランスさがタマらないッス。
下乳の辺りを あおり気味で撮影した画像を見ましたが…スゴいです。
テクモの限定版の画像になりますが
http://image.www.rakuten.co.jp/tecmo/img10044081441.jpeg とか、
http://image.www.rakuten.co.jp/tecmo/img10044081440.jpeg を見てください
反則でしょう?

それから、この商品には和傘も付属するようです。
その和傘、開いた状態だけでなく、閉じた状態にもできるようです。
アクセサリー的なものへの力の入れ方も凄いですね。

元々、首から下のSEXYさには魅力があるし、コトブキヤ製だから品質面では安心できる筈。
そして今回は顔も似ているので、充分購入予定に入れられますね。
ゲーム中の こころ は、別段好きという訳ではない私でも
予約したくらいですから。

 

HERO’S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦 [DVD]
このDVDの見所は多々あります。
現在HERO’S初代ライトヘビー級王者の秋山成勲のプロ3戦目の試合やK−1ファンの方には必見のピーター・アーツとレイ・セフォーの総合初挑戦が収録されています。『ZST』で活躍する外国人レミギウス・モリカビュチスと村浜武洋の一戦。修斗ライト級不動の世界王者アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラと戦うフリーター・所英男の感動的な一戦。この試合後、所はシンデレラボーイと呼ばれ、人気・実力共に上昇していった。そして、今じゃ懐かしの?ボブ・サップVSアラン・カラエフのド迫力ファイトもあります。今大会のメインイベントは山本KID徳郁VSイアン・シャファーの一戦。久々に本職である総合格闘技で試合をするKIDは試合数日前にニンニク注射を打ったり、かぜ薬を飲みすぎたりと体調管理がしっかりと出来ていなかったようです。今思うと、確かに試合中の動きが少しボーッとしている感じがしました。試合中には相手から二度も金的をされてしまうというハプニングはあったものの、試合はしっかり決着をつけてくれました。
これまでに書いた選手の試合は全てKO決着します。そういった意味でも見所は十分にあると思います。沢山のKO決着が観たい人にお勧め出来ます。

 

天国と地獄の美女 江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」 [DVD]
小学生の頃土曜の昼下がりに土ワイの再放送で見て以来、あまりの衝撃にずっと忘れられずにいましたが、大人になって改めて見ると別の意味で衝撃でした。
もう、おっぱい出しすぎ!そしてチープな合成と秘宝館のようなセット。
肝心の天知茂があまり出ていないし、見た後に叶和貴子のおっぱいとエロスの園(特に黒いでっかい女)しか頭に残りませんが、シリーズ中最高傑作だと思います。
都築響一とか秘宝館巡りが好きな方にはうってつけでしょう。

 

ef - a tale of melodies. 2 [Blu-ray]
(総合5.5/10点)

#3「union」★★★☆☆6/10点
 前作の核でもあった千尋を一種の忠告者として立たせることで
 久瀬の持つ秘密、苦悩、振る舞いに説得を持たせており感心しました。
 淡く光る色彩と音楽の織り成すラストも相変わらず美しく、
 想いの丈を真っ直ぐ伝えるミズキの躍動感溢れるラストシーンは必見。
 過去と現在を混在しながらも展開が滑らかで、ようやくお話に弾みが付いた感じです

#4「turn」★★★☆☆5/10点
今回一番特徴的だったのが、前作と同じ「邂逅場面」を匂わせる構成で
 元主役二人の成長ぶりを晴れやかに魅せていた点です。色彩感も実に爽快で
 奇抜さとは無縁。欝と闇に包まれたかのような毒のある心境描写が冴える
 今期の主人公達との差異を明確に演出しているかのようでした。
 凪のさばさば感(?)もさらに際立っており、前作を踏まえた話の土台作りに
 感心しました。

 

やりすぎコージーDVD1 ウソか本当かわからない都市伝説 第1章
深夜番組やりすぎコージーの人気コーナーの一つ「ウソか本当か分からない都市伝説」
観ていると明らかにうそっぽいと感じるものもあれば、本当の事のように思えてならないものもあります。
オススメはケンドーコバヤシの都市伝説。

 

パノラマ島綺譚―江戸川乱歩全集〈第2巻〉 (光文社文庫)
初期の中・長編が5作収録されているが、僕のおすすめは「一寸法師」
後の乱歩作品で幾度も使用されるトリックが随所に登場する。
乱歩自身は不出来の作品としているが、退屈しないで一気に読まされた。

「闇に蠢く」は好き嫌いがあるでしょう。
はっきり言って気持ち悪いです。カニバリズムに関する話です。男の僕でもかなり気持ち悪かった。昨今のホラーよりもはるかに怖い。

「パノラマ島綺譚」は僕は退屈だった。パノラマ島の描写が長々と続いているわりには、ストーリーは単純に思えた。


 

超解読涼宮ハルヒ
本書は3章から構成されている。
第1章では主要登場人物たちの紹介。原作からの引用が色々あり、忘れてた設定などを
思い出したりしながら読んだ。

第2章では物語の深読み解釈。原作に登場する数式やSF設定の考察、『分裂』で登場した
佐々木たちの役割などを色んな角度で解釈している。多少強引といえる解釈もあるが、
斬新な話も少しあったりして、本書の目玉といえる。

第3章ではアニメに関する様々な話。京アニや監督、スタッフ、そしてもちろん声優の紹介
やエピソードなどが書いてある。ただしアニメスタッフまでは興味ない人には不要。

値段に見合う内容かどうかは人それぞれだが、ネットで色々な議論や解釈を読んだり書いたり
してる人にはちょっと物足りないかも。逆にそうでない人には結構発見があるはず。