NDS超執刀カドゥケウス X1 3分30秒残し
カドゥケウス NEW BLOOD オリジナルサウンドトラック |
曲目が公開されていませんがアレンジ曲は入っていません。ゲーム中に使用された曲のみです。
曲によってはループせずに終わるものもあるので好きな曲を連続して聞きたい人には物足りなく感じるかもしれません。 売上本数が少ないので難しいのかもしれませんが、何らかの形でカドゥケウスZのサントラも発売される事を期待しています。 |
超執刀カドゥケウス 公式ガイドブック |
画面写真が付いているため、この器具はどこでどう使ったらいいのだろうというところや、良い得点を取るためのポイントが書かれているため、解りやすい感じは受けます。 しかし、細かく親切かという感じはあまりないので攻略本としては普通です。 良くも悪くも価格通りの内容なので、そのあたりを考えて買うことを検討したほうがいいと思います。 |
救急救命カドゥケウス2 公式ガイドブックDVD+ |
このゲームは文章で解説されても、いまいち分からないことがある。
だがこの攻略本にはDVDがついており、映像つきで全話解説されているためかなり参考になる。 映像のおかげで難関ステージ(Xステージ)がクリアできるようになった。 DVD付きのため、攻略本としては少々高いがそれに見合うものは得られたので満足。 |
救急救命カドゥケウス2 |
確実に進化した「カドゥケウス」というイメージだった。
今作では、まず難易度が選べるようになった。難易度ごとにやりなおすのではなく、どれかの難易度でやれば、違う難易度で同じステージを選べるようになる。初心者の方はイージーから始めて、気に行った、得意な手術を高難易度でクリアしていく、という遊び方が楽しめるので、自分的には高印象だった。 まずびっくりしたのが、なんといっても術式の多さ!同じ術式が全くないほどに増えていて、特にギルス以外の術式の多さに驚いた。前半戦は主にギルス以外の手術や、ギルス後遺症などの手術が主になる。 後半、徐々にギルス戦になってくるわけだが、このあたりから難易度が跳ね上がってくる。特にギルス三連戦は何のイジメかと思うぐらいに難しかった。最後の一瞬のミス、超執刀のタイミングをミスったあの瞬間はトラウマ……。 とはいえ、クリアできなければEASYでやれば問題ないわけだけれども。 ストーリーとしては、前作主人公・月森とアンジュを中心に、外人外科医・アデルなどを交えて進行していく。前作のようなアツさはないものの、月森自身の精神的未熟さを再び突きつけられたりなど、特にマンネリは感じなくて良い感じだった。 ちょっと問題かなーと思っていたイラストレーターの変更だが、すぐに気にならなくなった。アデル女かと思ったけどサ……。 ただひとつだけ気になったのは、今回はエピソード選択制なので、最初から物語をやり直す時に鼻につくという印象があった。ちょっと鬱陶しい。あと、シナリオはやはり前作が大前提なので、やっていないとよくわからないかと思われる。どうせなので、今作の前に前作をやってみると良いだろう。 ともあれ全体的には拘りを持って創られたという印象の良作。前作「カドゥケウス」が好きならば、やらない手はないだろう。 |
カドゥケウス ニューブラッド |
これは私がはじめてやったカドゥケウスなのですが、難しい。
雰囲気としては外国ドラマの様な感じ。台詞とか音楽とか、端々から伝わってきます。前作が少し熱血入ってたのに対し、今回はかなりクール。こっちの方も好みです。 ストーリーに関しては前作との関連性は全くと言ってないので未プレイの方でも楽しめます。 あと、イベントから術式含め全てフルボイス。術式中は音声がガイドの役割となっているのでやりやすくなっており、臨場感も出ております。 で、中身はWiリモコンを器具に見立てた手術アクションですが、Wiiの直感操作を上手く生かした操作感は面白いですが、とにかく難しい。 私はイージーでプレイしたのですが、初見だと滅茶苦茶難しい。場面によっては、処置の仕方すらも分からずにそのまま失敗してしまうのもしばしば。 ですが、この試行錯誤を繰り返して、攻略法を見付けていくという感覚は今のゲームではなかなか味わえない感覚です。病み付きになりそうです。 なんというか、開発者が意図的に設けた壁にぶち当たり、それを少しずつ乗り越えていく、そんな感じでしょうか。 メニューあたりは一度やった術式をイベント抜きで挑戦できたり、かなり親切。難易度も3段階あって、いつでも変更することが出来ます。イージーでも十分難しいですが。 このゲームは難しい物はヤダ、という人には正直お勧めできませんが、粘れる人には非常にハマれるゲームだと思います。 |
超執刀カドゥケウス(アトラスベストコレクション) |
これはシミュレーションゲームではなく、アクションゲームです。
かなり素早く切開とか縫合、投薬を行わないと「Cランク:新米医師」から 脱却できません。 正直、指がつりそうになるステージもあります。 しかも、ゲームとはいえ命に関わる作業なので、失敗したときのへこみ具合は かなりのモノです。 途中から変な寄生虫とかテロ組織とか出てきて、ストーリー的には賛否が分かれる 展開になりますが、それでも面白いです。 個人的には、テレビ番組「本当は恐い家庭の医学」みたいな感じで、症例から 術式までの紹介なんかがあったら、実用的なゲームとして評価できたのに、 ちょっと残念です。 それを抜きにしても、中毒性のある面白さが詰まっており、Wii版やDS版の 続編をやってみたくなりますね。 |