マヤの紋章 Maya civilization
NHKスペシャル「失われた文明 インカ・マヤ」オリジナル・サウンドトラック |
このサウンドトラックは、わたしが大好きな羽毛田丈史さんの作曲です。
今年の4月にLive Image 6にて聴いて以来、いつまでも耳から離れず、 またNHKから借りてきたという映像の数々が目に焼きついて離れずで、 期待して待っていました。オープニングテーマやメインテーマはもちろん インカ・マヤの文明の壮大さをこのCD1枚であますことなく伝えることが できるものと思いました。 羽毛田さんファンでなくとも、当該番組を観て感動した人やインカ・マヤ 文明に興味のある人にすごくお勧めできるCDです。 |
マヤの叡智と日本人の魂の融合―コズミック・ダイアリーの精神 時間は、オーガニック・オーダー |
読んだときは、まさに「目からウロコ」でした。以前に高橋徹さんのマヤンカレンダーを読んだときは、まったく古代マヤの叡智を理解できていなかったことがよくわかりました。
時間というエネルギーの流れや周波数を的確にとらえていた古代マヤ。その叡智の本質が、日本人というフィルターを通すことでわかりやすく書かれた1冊だと思います。よく、マヤ暦を占いとして紹介していますが、本当はまったく別物なんですね! ちなみに筆者は、「13の月の暦」を提唱したホゼ・アグエイアス博士の代理人だそう。 何よりも、万物がひとつにつながっているという当たり前の事実を再認識できたことは大きかったですね。そして、不規則なグレゴリオ暦による人工時間から、28日×13カ月の自然時間へ戻ることの大切さ。それによって螺旋状に上昇する時間の波にのれば、シンクロも当たり前に起きること、etc。この本を読んで筆者の「コズミック・ダイアリー」を使い出してから、実際に意識が大きく変わり、アクセクしなくなりました。不思議なんですけど。 正直、文章は読みにくいし、重複する部分も多いのですが、読むだけの価値はあります。もちろん“2012年”を知りたい方にもおすすめです♪ |
預言石板の謎と日本ムー文明 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) |
この本を見て、沖縄に現存するロゼッタストーンが凄いと思った。
沖縄の考古学的遺物をここまで丁寧に扱った本を私は知らない。 イエスキリストとの関連を嫌う人はおそらく拒絶するでしょうが、私はそんな偏見無く読めました。 お勧め本です。 |
沈黙の古代遺跡 マヤ・インカ文明の謎 (講談社プラスアルファ文庫) |
マヤやアステカ、インカに関する知識は全く無いけど、知りたい! そんな人に是非オススメしたい1冊です。 個人的には第8章の縄文人に関する記述が面白くて中学時代何度も読み返した記憶があります。 サイズの割りに少し値段は張りますが、興味のある方は1度読んでみるべし! |
NHKスペシャル 失われた文明 インカ・マヤ DVD BOX |
古代文明フアンにはオススメですが、TV放映はBSと地上波で微妙に違うのはなぜ?放送時間が違うし、ナレーションも違う(BSは女性アナ、地上は伊武雅刀さん)。内容も少し違う。両方を観てしまったおかげで何かモヤモヤした気分。良い作品とは思うのだけど・・・
収容時間を見ると地上の内容だと思うが、BS分も収容してくれたらぜひ買いたい。 |