竹中直人(覗き見る)
RONIN 坂本竜馬 [VHS] |
テンポの良いストーリーと小気味良さが織り込まれている素晴らしい映画だと思います。また、出演者の顔ぶれも凄い! よくこれだけの人達が集まったものだと感心してしまいます。 今、この出演者たちを集めて映画を作ったら一体いくらかかるのでしょうか。 是非DVDの発売をお願いしたいです。 |
口笛とウクレレ2 |
心が軽くなるような一枚です。
初夏のさわやかな空気にぴったりで、つい青空を見上げたくなります。 お気に入りは「ぼくの伯父さん」。ジャック・タチの映画の挿入歌 として使われているナンバーですが、コミカルな映画の雰囲気を 彷彿とさせます。書かれている伯父さんのエピソードもいいです。 併せて『口笛とウクレレ』もおすすめ! |
サヨナラCOLOR スペシャル・エディション [DVD] |
見ている側が照れるぐらいの。とても、ストレートなんだけど、どこかひん曲がった話。 とてもお茶目ですよ、これは。貧相な言葉で申し訳ないのですが。 皆さん言いますが、原田知世は凄い。こういう話を引っ張ります。いいなあ。 後半、内村光良、竹中直人に泣かされました。 なんだか、いいですよ。 そこに、流れるサヨナラCOLOR。 あと、ビッケがビッケだったのがうれしかった |
のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組) |
ラブコメマンガの大変良く出来た実写化。 1:喜劇 1-1:胴体着陸 喜劇の部分で最も優れている場面は千秋「少年」が乗った旅客機の胴体着陸の場面。高校生の文化祭用映画並の安っぽい「特撮」だが、異物感皆無で笑いの雰囲気に嵌っている。全編を通じ最も安っぽい(ある意味破綻した)演出だが笑いを誘う効果が充分あり、この場面からだけでも喜劇としての完成度の高さが分かる。 1-2:上野樹里 『オレンジデイズ』で上野を観ていたはずだが記憶に全く無く、実質的には初めて観るのと同じ。姿、声、振る舞い、のだめになり切っている。素晴らしい。ここまでのだめになり切ると他の役への影響を心配したが、『ラスト・フレンズ』で性同一性障害の瑠可を見事に演じた。上野は天才かもしれない。 2:真面目な部分 2-1:漂えど沈まず 物語の中核になるのは自身の限界に挑戦し才能を開花させるべく奮闘する若者達。そしてプロになれない音大生は一般企業に就職するという、実は、至って真っ当な話。単なる笑いだけでなく人生の辛さも含まれているから共感し感情移入しやすい。 脚本と登場人物から思い出すのがパリがルテチアと呼ばれていた頃からの標語「漂えど沈まず」。 2-2:再び上野 喜劇を演じているが基本的には音楽家の卵。才能を伸ばし、殻を破ろうとする奮闘振りが良い。主人公に相応しく誰よりも良い。その存在感は圧倒的で上原美佐と水川あさみという二人の美人の影が薄くなってる。素晴らしい。 3:音楽 知ってる曲は僅かだが、それだけでも選曲の巧さが分かる。 例えば、「木星」(ホルストの「惑星」の4曲目)は千秋のヨーロッパ行きの話になると流れる。木星→Jupiter→ユピテル=ローマ神話で神々の王、天の支配者→千秋の後には最高神がいるぞ、ガンバレ!という事。 4:まとめ 日本のマンガ文化の一つの頂点。音楽を映像化した「ファンタジア」に匹敵する名作。 |
僕の彼女はサイボーグ 通常版 [DVD] |
前半は「ターミネーター」
後半は「エイリアン2」 見どころは、綾瀬はるかの「おっぱい」 これが一番の見どころ。 巨乳が、やけに強調された衣装で さらにパワーUP! なぜか胸ナメshotが多く 「綾瀬乳」好きにはタマラナイ映画。 内容に関しては、最初の2行で説明が こと足ります。 |