松田聖子 ピンクのモーツァルト(LIVE)
Baby Mozart [VHS] [Import] |
生後すぐから、まずはBGMとして流していました。ちょっとぐずっている時でも、イントロが流れると聞き入っていました。そして3ヶ月くらいからは映像にも興味を示しだし30分間目を輝かせて観ていました。7~8ヶ月位からは体をリズムに合わせて揺すり、もうすぐ1歳になる今はお気に入りのシーンが出てくると指をさしたり、手を叩いて喜んだり、キャッキャ言って喜んで観ています。12ヶ月の間に、成長の過程に合わせて色んな反応を示してきました。ついこの間まで興味を示さなかった物に急に示しだしたり…と、母親の私も我が子の反応をとても楽しんでいます。 |
ホロビッツ・プレイズ・モーツアルト [VHS] |
このビデオは、モーツアルトのピアノ協奏曲第23番の録音をするホロヴィッツをドキュメンタリーで追っている様子です。
勿論、彼がピアノを弾く様子も観れますが、カルロ・マリア・ジュリーニとの会話、奥さんであるトスカニーニと談話する様子、緊張して指をすり合わせる様子など、とても面白いです。 また、録音中であるにもかかわらず、指揮をしたり、音をミスったり、友達に自分のピアノよりネクタイを誉められ悲しがったり、批評家を怖がっている所など、お茶目で可愛いホロヴィッツの一面も見ることが出来ました。 勿論協奏曲は素晴らしいですが、天才ホロヴィッツをじかに感じることのできる素晴らしいビデオでした。 |
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~2.胎児の耳に響くモーツァルト ~聞き耳を立てている胎児の耳へ贈 |
中学生時代にブラスバンドをやっていたせいもあってクラシックは欠かせない存在でした。受験勉強の合間に聞いていたのを思い出します。 思えばあのころクラシックを聞いていたから受からないであろう受験校にも合格したと思います。 |
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~1.もっと頭の良くなるモーツァルト ~脳にエネルギーを充電する音 |
クラシックファンは数少ない。私は恐らくその少数派(ジャズや、ロック、ポップス、邦楽、民族音楽まで、音楽と言われる作品は、殆ど好きで、CDだけでも3桁の枚数です)ですが、それは、恐らく小学校での音楽教育の責任でしょうね。音楽鑑賞で、好きでもないクラシックを無理矢理聴かされるのは、きっと多くの子供達にとって苦痛でしかなかったのでしょう(私は楽しみでした。ただし、学校のプレーヤーが古く、回転数が少し早いのが気になりましたが)。今でこそ、ビートルズの曲が教科書に載っていますが、40年前は、そうでは無かった。そこでこのCDですが、抜粋版である事が第一の欠点です。全曲通して聴かなければ、作曲者の意図は伝わらない!次に、演奏者は、初心者用にクセの少ないものにして欲しい。最後に(これが大事なのですが)「〜が良くなる」というタイトルは止めましょう。どうせなら「医薬部外品」とでも書きますか?
薬は苦いものなのです! |
ベスト・ピアノ100 |
価格は同じクラシック系では3000円と平凡だが、6枚組は想像していたよりもボリュームが多い。
クラシックにこだわりのある人はこの選曲は許せないかもしれないが、それ以外の人なら楽しむことができるだろう。 6枚のCDはそれぞれ異なるコンセプトで選曲されているので自分が好きな曲調を選んで楽しむことができる。 さまざまな音楽家や楽団の曲が収録されているので、自分に合うものを探しているときには便利な1枚。 このCDで幅広くクラシック音楽を聴いてみて、もし気に入った作曲家がいれば次はその作曲家の音楽を買って深く掘り下げてみるというのも良い。 クラシック音楽に興味を持っているが、何から聴いたらいいか分からないという方にもおすすめする。 自分のお気に入りの1曲を探すことができれば、生涯の友として長くつき合うことができるので幅広く聴くのは悪くないと思う。 |
ブラボーミュージック 超名曲盤(初回限定版) |
タイトルそのままですが 「G線上のアリア」「くるみ割り人形」「モルダウ」「新世界より」「ワルキューレ」「ツァラトゥストラはかく語りき」「四季」「運命」など クラシックでは超有名な曲ばかり収録されています。 低価格ながらアペントディスクではなく、 このディスクから始められます。 初回限定版はその名の通り売り切れると手に入りにくいので、お早めに。 |
ブラボーミュージック 超名曲盤 |
2800円の低価格とボタン1つの簡単操作は魅力的 第5番「運命」第1楽章/美しき青きドナウ/G線上のアリア/ツァルトゥストラはかく語りき/交響曲第9番「新世界より」第4楽章など有名な曲が多いのも魅力だ。しかし、1曲が長いことやボタンを押すだけので単調な部分もある。同じ曲でもオリジナルの他にユーローやレゲエ、ラップなどのアレンジヴァージョンがあると面白いんだけどね・・・ |
ブラボーミュージック Christmas Edition |
これは、前作の(ブラボーミュージック)に比べ安いのがオススメ! しかし曲数が少なく、少しオススメできないかも・・・ しかし、ゲーム性はとても面白いです。 ゲームシステムが完成してただけに、少し改良が欲しかったところ。 |
モーツァルト:フィガロの結婚 [DVD] |
ショルティ指揮、ストレーレル演出、1980年7月14日のパリ・オペラ座公演のライヴ版。テレビ用の録画なので音はやや厚みに欠けるが、屈指の名盤。ミラノ・ピッコロ座の創設者であり、20世紀を代表する演出家ストレーレルの舞台が素晴らしい。茶色を基調とするどの部屋にも窓から斜めに光線が入り、フェルメールの絵のような陰影に富む。衣装の色彩がよくマッチして、茶色という色の落ち着いた美しさに驚かされる。この清楚な上品さは、17世紀のヨーロッパのものかもしれない。 今は亡きルチア・ポップのスザンナは、何度見てもその素晴らしさに胸を打たれる。2003年秋スザンナを歌う中嶋彰子は、スザンナは「すべてのソプラノのレパートリーの中で最もテキストの行数が多く、出ずっぱりで」最高に大変な役だと言う。そうだろう。モーツアルトの創ったスザンナは、人間の生命が輝く永遠のアイドルなのだから。この公演では、アリアや重唱の後の聴衆の拍手と叫び声が異様に長い。拍手が終わるまで次の音楽が辛抱強く待っている。ケルビーノ(=ケルビム=天使?小姓?)、スザンナ、伯爵夫人のアリアを、皆ここぞとばかり全身全霊を傾けて聴いているのだ。この喜びを共有することもまた、「フィガロ」にふさわしい喜びではなかろうか。 |
モーツァルト:歌劇《魔笛》 [DVD] |
一時は久しく品切れ状態になっていたりもしたサヴァリッシュの『魔笛』のDVDが、DTS音声と原語字幕をともなって復活しました。この盤の上演は、しばしば「オーソドックスな演出」と表現されています。そして現代ではあまりオーソドックスな演出を好まない風潮が、一部の評論家の方々などの間に見られます。しかし、特にドイツ系オペラの場合、もともと非現実的な童話的・神話的な題材が多いのですから、特にオペラ初心者の方々は、最初からあまり奇をてらったような演出を見てしまうと、もとの話がどういうストーリーなのかよくわからなくなってしまうでしょう。その点、この盤なら安心して初心者の方にも薦められます。無論、オーソドックスなだけが取り得の演奏というわけではなく、歌手・指揮者・オーケストラのいずれもまずは非の打ち所のない演奏をしてくれています。名実共に『魔笛』の代表的名盤と言ってよいものでしょう |
ドン=ジョヴァンニ*歌劇 [DVD] |
古い映像なのでDVD化されても格別に綺麗になった訳ではないが、そんなことは問題にならないぐらい素晴らしい音楽と舞台です♪ フルトヴェングラーの重厚な音楽と、それ以上に素晴らしいんじゃないかと思えてしまう往年の名歌手達の名演。 シエピ、デルモータ、グリュンマーなど全てが素晴らしいが、なんといってもデラ・カーザの美しさ!容姿はもちろんだが、キリリとしていてそれでいて艶やかな歌はまるで宝石のよう。「ウィーンの名花」とはいいえて妙。 |
DVD BOOK 魅惑のオペラ 11 ドン・ジョヴァンニ (小学館DVD BOOK) (小学館DVD BOOK) |
当初は10巻までの予定だったそうですが、さらに二期目に入ってさらに10巻も観れるのは嬉しい限りです。解説と対訳もついていてわかりやすくBookの部分だけでも嬉しいのですが、DVDもついて実際に観れるのも嬉しいです。
87年の作品ですが、ムーティの指揮で、ドンナ・アンナにエディタ・グルベローヴァ、ドン・ジョバンニにトーマス・アレンと夢の様な豪華なキャストです。小学館さんが二期目最初ということで、大判振る舞いしているのかもしれません。複雑な劇ですが、もちろん対訳・大まかな人間関係の説明図など初めてでもわかりやすいブックレット付です。 今後出る予定の、チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」やプッチーニの「ラ・ボエーム」はまだ観たことがありませんので、この刊行を待って観るつもりです。 価格も妥当な設定で、しかもそれが安いので嬉しいの一言に尽きます。 |