恋する惑星 夢のカリフォルニア
街/溺愛ロジック(初回) |
私は特にキンキキッズのファンではないですが、この曲は好きです。 歌詞に共感できる部分が多く、その通りだなと思わされます。初めて この曲を聴いた時、自分の思っていることがそのまま曲になっていて ”はっ!”としました。 特に「自分を守り生きていく時代だ」という部分を聴いて、堂本剛君 を身近に感じました。 前向きになれる曲です。ファンではない人にもお薦めです!! |
夢のカリフォルニア~ベスト・オブ・ママス&パパス |
ん十年前にあこがれた「カリフォルニア」が蘇りました。今でもカリフォルニアは大好きな所です。きっとこの曲がトラウマとなって残っているのでしょう。音は昔の録音を無理やり加工したような音造りがされておりますが、雰囲気は出てます。1曲目(California dream)だけで元が取れるお薦めCDです。勿論他の曲も良いですョ。 |
夢のカリフォルニア 小説版 |
3人の主人公がそれぞれの立場でそれぞれの人生に悩み、苦しみ、そしてそれぞれの答えを出していく。「自分を必要としてくれている人達がいる。だから自分もその人達を必要とする」 それは決して甘えではなく生きていく上で大きな愛でありやすらぎである。そんなことを教えてくれる作品です。 どんなことでもいい。小さな一歩を踏み出そうとしている方、または踏み出す勇気を求めている方。ぜひ読んで見てください。 |
夢のカリフォルニア DVD-BOX |
中学の同窓会で顔を合わせた終(堂本剛)、琴美(柴崎コウ)、
恵子(国仲涼子)の三人。終はもともと目立つところがなく、 途中で転校したこともあって、彼のことを覚えている人は少ない。 琴美は中学時代外見をからかわれたことがトラウマになっていて、 モデルとなった今の自分を見せてクラスメートを見返そうとしているが、 すっかり身についてしまった自信のなさは昔のままである。 クラスのアイドル的存在だった恵子は、大学受験に失敗し 初めて味わった挫折から今もまだ立ち直れずにいる。 そんな彼らは、同窓会の夜、端整な容姿に恵まれ、 周りからすれば何一つ欠けたところのないように見える孝平(海東健)が 校舎の屋上から飛び降りるのを目の当たりにする。飛び降りる直前、孝平は三人に言う。 「俺は……今日で終わりにする。この先…… いいことなんか何もないんだよ。何も……何もないんだよ」 しかし、残された三人はこれからも生き続けなければならない。 では、なぜ自分たちは死なずに生き続けているのか? 人生は生きるに値するのか? 孝平が投げかけた疑問に対し、三人が出した答えとは? 人は、いくつになってもやり直すことは可能である。 問題は「もう○歳」「まだ○歳」のいずれと捉えるかにあるのだ。 重い内容紹介になってしまったが、随所にコメディ色も取り入れられており、 決して胃にもたれるドラマではない。 |