世界名作劇場 オープニング主題歌メドレー
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1982 |
1982年は良い作品が多かった年でした。
このCDに収録されている作品も例に漏れず名曲です。 逆にCDで入手しやすい作品多いって事ですね。 その結果、収録されなかった曲多し 『魔法のプリンセス ミンキーモモ』 小山茉美版 『パタリロ!』 『ときめきトゥナイト』『さすがの猿飛』 がこのCDでは売りですね。 |
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 II |
このあたりになると、 放映された作品自体は、もう見なくなっている。 しかし、主題歌におニャン子クラブのメンバーが 起用されたり、 歌自体は知っている曲が結構多く、 「ああ…この歌って、アニメ主題歌だったんだ」 と、今になって改めて思う今日この頃だった。 しかし、ボーカル部分において、 「え?」って思うような歌唱力や、 何で、これがアニメの曲になるのかという、 ちょっとした疑問が頭をよぎるのが、 多少あったが、まあそれも時代の流れであろう。 個人的には、やまがたすみこや小林千絵の歌声が、 久しぶりに聴けたのが、とてもうれしかった。 |
南の虹のルーシー (竹書房文庫―世界名作劇場) |
特別な力を持つわけでもない家族のある時代、 ある場所での日常です。 夢のある人もちょっとした失敗でふさぎ込んだり、 酒飲みも仕事となると真面目になったりするなど 普段私たちの周りにいる人々がいたように思われます。 そして夢は遠くにあるだけであって あとがきは声優の松島みのりさんでした。 |
南の虹のルーシー(3) [DVD] |
第三巻でポップル一家はついにアデレードに引っ越します。と言っても引っ越した先は家とは到底言えない小屋で、 ルーシーメイとケイトが寝ていた樽のほうが楽しそうだなぁ、と思いました。 でも、新しく登場したお隣さん、だんだん頭角を現してきたデイトン先生などがいい味を出していておもしろいです。 なんだか、デイトン先生、大好きです。また、ぺティウェルさんも相変わらずです。 また、カンガルー、コアラに続きついにカモノハシが登場して、オーストラリアの動物シリーズはまだまだ続きます。 実際こんなに出会うものなのかわかりませんが、この動物シリーズ、嫌いじゃありません。 また、原住民(アボリジニーでしょうか?)のヘラクレスさんが登場します。結構簡単に仲良くなっていて、 第三巻まで来ると、なんだかこの作品の地味なおもしろさにすっかりはまってきてしまいます。 新聞に連載中なのをもってきたという原作がイマイチで苦労した作品のようですが、 |
南の虹のルーシー 完結版 [DVD] |
前作のフローネが有名だったため以外と知名度の低い作品ですが、隠れた名作だと思います。OPも良い曲です。
前半の移住〜開拓で挫折した父親の印象があまりにも強く残っていたため、後半をすっかり忘れてしまっていたのですが、完結編DVDを見て思い出しました。後半が良い物語なのに! 赤毛のアンやナンとジョー先生とは異なり、あらすじDVDとしても秀逸だと思います。 ペティウェルの悪印象は十年以上経った今でも忘れられない(笑) |