浅草キッド |
殿がオールナイトニッポンをはじめた頃、私は田舎街の中学生でした。
あの頃のガキにとって殿はヒーローでした。 気がつくと、あの頃の殿と同じ世代になりました。 そんな年代になってから改めて聴く殿の歌は 懐かしさだけではなく、心の奥を揺さぶります。 どの曲もいいですが、やっぱりエンディングでも使われていた 浅草キッドが良かったです。 秋の夜にお酒を飲みながら一人でこの歌を聴いて 様々な想いが一気に押し寄せ涙を流してしまいました・・・。 あの頃、ビートたけしをヒーローと信奉していたガキだったあなたに 是非聴いていただきたい1枚です。 |
〈COLEZO!〉Singin’LoudII |
タイトル通りなんだけど、それ見た時ソウルを感じたね!!J.BorB.Tかって言うくらい!!ちょっと褒め過ぎだけど一見の価値はありますよ〜、たけし世代の皆さん!!
PS.もう、削除されたみたいです。「浅草キッド」は、まだ見れますよ!!こっちもカッコイイです!! |
GOLDEN☆BEST |
小学生の頃に車のカセットで毎日聴いた「エーゲ海の旅」「ヨーロッパでさよなら」をどうしても再び聴きたいと思っていたところ、このCDにめぐり会いました。
彼女の魅力は何といっても、若き日の松田聖子を思いきりウェットにしたようなあの声ですね。素晴らしいです。エッチな曲でなくても体の芯が疼きます…。もっともっとたくさんの歌を歌ってほしかった。 「愛はMUSIC」は星5つ!!是非聴いてください! |
コミック雑誌なんかいらない! [VHS] |
内田裕也親分、最高の1本。どうも親分の意図するところは判りにくいが、現代社会定着してしまっている芸能人のゴシップや事件、情報至上主義へのアンチテーゼではないだろうか?実在の事件を取り上げ脚色し、またあるときは実在の人物に突撃インタビュー(演技丸出し・・)。やはり垂れ流される情報への警告だろうか。ポルノ映画出身の滝田洋二郎が撮ったというのも非常に興味深い。その過激なテーマにより、ニューヨーク映画祭で上映された。 |
哀しい気分でジョーク [VHS] |
いや~泣いたなぁ。 大人になって見ると、最初見た時よりも泣けたなぁ。 たけしも良いけど、柳沢慎吾とか石倉三郎がまたいいんだよなぁ。 |
アキレスと亀 [DVD] |
描き方がすごく好きです。
全編を通しても完成度が高い。 まちすが絵描きとして 成功する物語かと思いました。 彼の絵はすでに少年時代に完成していました。 風景画を下手と言われ 青年になり悪徳?画商から アドバイスをもらい・・・・ 中年になっても相変わらずで 絵の輝きは年々失われていき 頭も少しおかしくなっていく。 奥さんの一途さが痛々しい。 コピーが好きじゃない。 安易すぎないか? この映画にはこれくらい曖昧【ファジ〜】なコピーのがいいのかな? バッドエンディングじゃないけど なんか観た後の居心地の悪さが残ります。 実はすごい映画かも。 |
たけしの挑戦状 |
ニューファミコンでもたけしの挑戦状はクリアできます 2コンの↓十字キーと確かBだったかな…(もしAだったらゴメンナサイ) を同時に押せばマイクは機能している事になるのでカラオケイベントと宝の地図イベントを難無くクリアする事ができます 例えば宝の地図を水に浸けて五分たったら2コンの↓十字キーとB(もしくはA)を押せばたけしがCMで「出ろ!!」と言って地図が浮かび上がったように全く同じ事が起きるのです …つーかこんなクリアのしかた誰も思いつかねーって… |
たけしの戦国風雲児 |
たけしの挑戦状での反動が
本作に大きく影響しているのは間違いない。 つまり、普通のタレントゲーになっている。 おそらく前作ほど、たけしは本作には深く関わっていないであろう。 たけしの名を関した桃鉄みたいな出来になっている。 はっきり述べるとおもしろさは普通であり、 それ以上でもそれ以下でもないのだ。 たけし軍団が登場する点や 北野インドカレーが登場したりするので たけしフリークにはニヤリとさせる部分はある。 しかし、面白さの点ではイマイチなつくりである。 |
悪口の技術 (新潮文庫) |
ビートたけしさんの本は、表現は平易だけど言ってる事に十分内容があります。朝生なんかみてると、難しい言い回しをしてるだけで全く非現実な事ばかり言う大学教授なんかがよくいますが、それと対局にいるのがたけしさんだと思います。この本も、内容はあいかわらずの毒舌ですが、スジは通っています。 |
コマ大数学科特別集中講座 |
頭の体操に良いかな、と思って購入。
もっと易しい内容かと思っていましたが レベルが結構高いものが多く扱われていてびっくり。 なるほど、「コマ大」大学の訳ですね。 それにしてもタケシさんスゴイです。 |
ツーアート (光文社知恵の森文庫) |
芸人であり映画監督であり俳優であるビートたけし。日本で最も有名なアーティストである村上隆。
もはや説明する必要はない世界的に認められた二人がタッグを組み、アート論を語った「ツーアート」が文庫になって再登場した! 本書では、「アートとは何か」「アーティストとは」「どうしたらアートは生まれるか」「アートと日本を考える」と4つに章分けされ、二人が対談形式で語りつくす。それ自体がアートとさえ感じるほどだ。 天才アーティストといっても過言ではない二人の生き方や発想がぶつかり合い、アートに対する想いが現在進行形で生み出され変化していく様はものすごい価値があるのではないだろうか。 芸術の専門書とは違い、難解な用語などはなく、読みやすくて分かりやすく、アート好きはもちろんのことそうではない方にも楽しめる構成となっています。 |