![]() 星界の戦旗III EDテーマ「てのひらの夢」 |
DVD作品「星界の戦旗 III volume01」と「星界の戦旗 III volume02」のエンディングテーマです。本編が 80分弱の短い作品なので、残念ながらサントラは出ていません (おそらく使用されている曲も、紋章や戦旗の既存の曲か、またはその別テイク、別アレンジなので、発売されることもないでしょう...) ので、同DVDの唯一の音楽作品であるといえます。
作品 (映像) 自体はすでに各 DVDの評価でみなさんがされているとおりで、特にコメントはありませんが、少なくともこのエンディングテーマは「家族の食卓」というサブタイトルによく合った素敵な楽曲だと思います。郷愁を感じるような、白鳥英美子さんの豊かでやさしい歌声が、マッチしています。 メインテーマは紋章や戦旗のサントラを持っていれば必要ないので、カップリングなしで 800円前後にしてくれたらもっといいと思いましたが、そのサントラ盤がすでに廃盤になってしまっているので、貴重といえば貴重かもしれません。 もし白鳥英美子さんをこの曲ではじめて知ったという方がいらっしゃったら、ぜひ「Re-voice: 白鳥英美子ベスト」を聴いてみてください。タイアップ曲ばかりなので、聴きやすいです。彼女の魅力をさらに発見できると思います。 |
![]() 星界の戦旗(限定版) DVD |
96年からの登場以来、未だ衰えることのない人気を誇る SF作品のゲーム化。 限定版には、原作者:森岡浩之氏書き下ろしの「星界」シリーズの 短編小説が同梱。 さらにアーヴ語フォントデータも収録しているというから ファンなら買って、星界の雰囲気を存分に味わえって感じ? |
![]() 星界の戦旗 VOL.1 [VHS] |
私は星界の紋章シリーズからの大ファンだったので、この星界の戦旗シリーズを何も考えずに買いましたが、やはり大当たりでした!原作を知っている人は,全7巻のタイトルを見て不思議に思うかも知れません。星界の紋章では原作3冊でDVD7巻だったのに対し、星界の戦旗では原作1冊で7巻なのです。その分、以前にも増して細かな心理描写がなされていて、非常に繊細な雰囲気を保ちつつ物語が進みます。ジントとラフィール、この二人の間に確実に芽生えている恋愛感情はどこまで進むのでしょう。立場の違う二人がお互いを尊重しながら接する様は、シリーズを通して感心します。第7巻のラストは感動です。そのためにもこの第1巻からゆっくりと物語を楽しみましょう! |
![]() 星界の戦旗 VOL.6 [VHS] |
狂おしいほどの戦闘シーンが延々と続きます。宇宙を舞台にした戦争で、華々しさ以外の悲痛さが描かれているのを見ると、銀河○雄伝説のラスト近くのシーンを思い出します。これまで美しく優雅な雰囲気が全面に出されていたアーヴも、戦闘中で機雷に打たれたら塵に還るしかないんだなぁと、当たり前のことを考えてしまいます。激しいシーンのバックに流れる落ち着いた曲。これがはかない感じを強く演出していて、切ない気持ちにさせてくれます。 |
![]() 星界の戦旗 VOL.3 [VHS] |
この巻の中で見せる・・・シリーズを通して数少ない、ジントとラフィールの無邪気な笑い声。声優さんそれはちょっと、、、と思う反面、ホッと安心する、個人的には名場面の一つだと思います。そんな極めて個人レベルのシーンから、大艦隊を率いての狂ったような戦闘シーンに至るまで細かな気配りがなされている点については、「まるで初代ガ○ダムのようだ!」と思ってしまうのは自分だけでしょうか?そう言えば、アーヴ種族の起源を考えると、確かに○ンダムそっくりのような・・・。 |
![]() 星界の戦旗 III volume01 [DVD] |
はっきり言って2作にわけて出すのは反則? 原作のエピソードが多少はぶかれている場面があるし、30分は短すぎる。内容を濃くしてせめて1時間30分くらいでまとめられないのか・・・・・ そしていつも思うのだが、原作と違ってアーヴの服装は多少露出が多いような気がする。今回のラフィール衣装もなんだかなぁ・・・・ 結局、一本にまとめて欲しかったです。ちょっと値段的に詐欺かも・・・・ ファンとしては、動くキャラが観たかったし、前シリーズから観ているので購入した具合です。 |
![]() 星界の戦旗 III volume02 [DVD] |
01の始まりはやっぱりアーヴ語で始まりました。もうそれだけで感動してしまって・・・。01を見て思ったことはWOWOWのときの画質よりすこしいいかなぐらいで、内容のほうはOVAで2巻での発売なのでけっこうこくなってます。02の内容は親友(クードゥリン)や育ての親(ティル)との再開になると思いますが内容の重要なところが02に偏っている気がしてあと50分でうまくいくのかなーと思うところがあります。できればテレビで十三話ぐらいでやってほしかったです。総合して不安もありますが期待から星5つです。 |
![]() 星界の戦旗 VOL.1 [DVD] |
今のアニメと比べると映像はしょぼいですがストーリーは今のアニメにない深みがあります。ストーリーの展開が非常に楽しく会話に深みがあり映像を使い回したり省略したりしていてもストーリーが素晴らしいので退屈しない不思議なアニメです。原作しりませんがアニメだけ観ると原作にも興味がわきます。今のアニメ技術でこのアニメの続編があればみて見たいです。…無理かな。 |
![]() 星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA) |
すっごく盛り上がって、これから!って所で話は終わっています。
向かうところ敵なしの星界軍、最近は、いつも勝ってばかりいるので緊張感に欠けるような気もしましたが、常勝の星界軍も本当のピンチになった!?ところで終わってます。 星界の戦旗(4)は,(5)の前章のような感じです。(4)で初登場あるいは本格登場の人物や設定は(5)以降への種まきのような感じです。 は〜、早く次が読みたい。 |
![]() 星界の戦旗〈1〉―絆のかたち (ハヤカワ文庫JA) |
アーヴによる人類帝国は人類統合体によって制圧された星々を奪還すべく幻炎作戦を開始した! ラフィールは突撃艦バースロイルの艦長としてジントはバースロイルの書記としてこの作戦に参加する! 作者に曰く、星界の戦旗は星界の紋章の続編ではなく、本編!だそうです。 やはりスペースオペラはこうでなくっちゃいけません。アニメではだいぶはしょられていましたから満足できると思います。前フェブダーシュ男爵の妹アトスリュアをラフィールの上官に置くなんてもうにくい演出です(笑)! |
![]() 星界の戦旗〈2〉守るべきもの (ハヤカワ文庫) |
星界の戦旗、第二弾!幻炎作戦が終了し、第二段階の狩人作戦に移行した星界軍。しかしラフィール達のバースロイルは艦隊を離れ、とある星系の領事代行をすることになった。不平たらたらのラフィールだが退屈なはずのこの任務が思わぬ展開に!ちなみにラフィールの弟がちょっこりでます。戦闘シーンは少ないですが、最後は緊迫な展開になります。余談ですがアニメ版は面白かったな~。 |
![]() 星界の戦旗 |
発売前の情報ですが、星界ファンが気になるパソコン版との違いは、公式サイトによると ・コンシューマ向けに、より遊びやすくリニューアル ・戦闘シーンもムービーの追加で臨場感アップ ・キャラクターグラフィックのクオリティアップ ・アニメ版の声優達が出演。 ・森岡浩之書き下ろし超外伝「宿敵」 ということです。 ゲームの大きな流れはパソコン版と変わらないようで、ゲーム内登場キャラクタとしてはソバーシュ、エクリュア、サムソンが名を連ねています。出演声優に川澄綾子、今井由香ともあるので、パソコン版と同じくラフィールとジントもちゃんと登場する模様。 というわけで、期待を込めて★4つ(笑 |