RAVE(レイヴ)2/2『kohakunoyurikago』
Disney on Brass |
さらに自由奔放に、いい意味ではっちゃけた演奏だったら・・・と感じたところもありましたけれど、このプロの吹奏楽団の底知れぬレベルの高さが伝わってきた一枚。パワフルな吹奏楽サウンドを堪能することができました。
★<霧の境界線><黄金のメダル><ブラックパール号><海賊の洞窟へ!><彼こそが海賊>の五曲で構成された『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(編曲:清水大輔)。 ★ノリのよさではピカいち、ゴキゲンな気分になった『メリー・ポピンズ〜踊ろう、調子よく』(編曲:福田洋介)。 ★「星に願いを」「ミッキーマウス・マーチ」から始まる12のディズニー名曲の、変化に富んだメロディー・リレーが楽しめる『ウォルト・ディズニー・ソングブック』(編曲:真島俊夫)。 この三曲が、なかでもバツグンの聴きごたえ。センスのいい編曲に乗って展開される、シンフォニックなブラスの響きの爽快感。気持ちよかったなあ。仕事の疲れも吹き飛びました。 2007年11月19日、20日、21日の三日間にわたって行なわれた録音。会場は、横浜みなとみらいホール。 |
アトモスフィア バンド・クラシックス・ライブラリー9 |
このシリーズは最近過去の課題曲にこだわっているようですね。課題曲にはけっこう佳曲が多いのでもっとコンサート等でも取り上げたらいいのにと思います。 曲目 1 マーチ・オーパス・ワン(浦田健次郎) 2 フェリスタス(青木進) 3 北海変奏曲(伊藤康英) 4 吹奏楽のためのバーレスク(大栗裕) 5 吹奏楽のための交響詩「波の見える風景」(真島俊夫) 6 火の伝説(櫛田朕之扶) 7 イリュージョン(鵜澤正晴) 8-10 日本民謡組曲「わらべ唄」(兼田敏) 11 吹奏楽のための練習曲(小林徹) 12 吹奏楽のための詩曲「アトモスフィア」(名取吾朗) 購入したもののまだちゃんと聴いていないので、また後日投稿します。 |
林家木久蔵一門会 爆笑ビックショー! [DVD] |
親がきくちゃんのことが好きなので、誕生日にプレゼントしてみました。
私も笑点くらいしか見たことがなかったので、落語は難しいかと思ったけれど、家族で大笑いし、親も喜びました。 一門会ということで、きくちゃんのお弟子さんの芸も見れます。 きくちゃんの息子のきくおさんももちろん出てます。木久蔵を襲名したとか。これからが楽しみですね。 さすがきくちゃんの弟子、という感じで落語だけではありません。 また、いやーんばかーんのダンス・・・・。全く落語と関係ないし。 でもそれが人気の秘密なんだろうな。子供も笑ってました。 親やおばあちゃんなどへのプレゼントに良いかも。 きく姫さんの落語がなかったのがちょっと残念。 |
FAIRY TAIL 13 (13) (少年マガジンコミックス) |
物語は久々の休息に入り、この巻では、新たなメンバーが加わりました♪
だが、久々の休息も束の間・・・ 新たに動き出す闇・・・ そして、ついに動き出す『ラクサス』の野望・・・ 荒れるギルド・・・ この巻は、新たな闇との戦いの序章に過ぎない・・・ |
モンスターハンターオラージュ 2 (2) (ライバルコミックス) |
一般のマンガ読みには、小学生低学年の落書きみたいな絵で早々打ち切りかと思われていましたが、次巻に続くみたいなので意外とファンが多い連載のようでうれしいです。正直、自分も絵に魅力を感じませんが、物語(マンガ)の組み立て方が巧いので3巻の発売がスゴク楽しみ。マンガは、作者のモンハンを大切にしている感じがスゴク良い。世界観を破綻している訳で無し(多分)。首都には、モンスターは現れた事がないとか(砦・城塞編の前ふりかな?)意外に原作のモンハンの設定を大事にしているのが、ゲームファンとして心地よいです。 |
FAIRY TAIL 12 (12) (少年マガジンコミックス) |
今巻でジェラールとの対決に決着がつきます。
主にエルザがメインで、エルザとナツのそれぞれの仲間を思う強い気持ちが伝わって きて、思わずウルっときてしまいました。 明らかに読者に感動を求めているというのではなくて、キャラクターの心の内にある 熱い気持ちが素直に表現されているので、感動したし、読み応えがありました。 戦闘シーンはいつも通り少し物足りなかったですが……。 |