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RENDEZVOUS ランデヴー




恋戦。OKINAWA Rendez-vous【字幕版】 [VHS]
泥棒三人組が銀行強盗を企てて、その銀行の隣の建物に住んでいる女性
(フェイ・ウォン)に近づく、というのが軸になっています。
ほかにもフェイ・ウォンの働くバーで一緒に働いている女の子や
彼氏に愛想をつかされている女の子などがでてきます。
ストーリーはラブコメ調で、とってもかわいい映画です。

見ている間、始終ニコニコしっぱなしになってしまいます☆
とても分かりやすくて笑えるストーリーだけど、みんな真剣に恋愛してるので親身になってしまうようなお話。
レスリーチャンの演技も光ります。
ラストはみんなハッピーエンドになって、自分もハッピーになれる映画なので
ぜひ一度見てほしいです!!!


 

パリのランデブー【字幕版】 [VHS]
エリック・ロメール監督は
人々の日常を切り取るのがうまい。
彼の作品を見るたびいつも感心させられる。
大きな感動や笑いではないのだが
自然と頬があがっているような
柔らかな微笑み。

監督とカメラと音響の3人だけで撮りあげたという
3つのオムニバス映画。
すでに映像作家として名声を得ているにも関わらず
少人数でサッと撮ってしまう
フットワークの良さには脱帽する。

好みは分かれるだろうが
自分の好きなお話が必ず見つかるはず。
「フランス映画なんて退屈」と思っている人にも
是非、観ていただきたいと思う。
きっと柔らかな微笑を浮かべるに違いないから。


 

スターダスト・ランデヴー [VHS]
1986年8月20日・21日に神宮球場で行なわれた。井上陽水と安全地帯のジョイントライヴの模様を収録したライヴアルバムです。収録曲の中でも、安全地帯の「エクスタシー」と「プルシアンブルーの肖像」、そして、井上陽水の「夕立」と「飾りじゃないのよ涙は」は、ライヴの臨場感に溢れていて最高です。さらに、「ジェニーMyLove」での、井上陽水と玉置浩二の声の掛け合いにも痺れます。しかし、実際のライヴでは、アンコールを含めて30曲以上演奏されたのに、このビデオに収録されているのは11曲と、演奏曲の半分にも満たないのがハッキリ言って不満です。それに、CDには収録されていた「デリカシー」と「夏星屑」が収録されておらず、代わりに「ミスキャスト」が収録されていたりと硊??問が残ります。いつか完全収録版がリリースされることを心の底から望んでいます。

 

ファインダーラブ ほしのあき 南国トラブル ランデブー(通常版)
ほしのあきの魅力は伝わってきます。数日間をふたりきりで過ごすという点で彼女と話をしているような錯覚にもなります。 実時間は5時間くらいでクリアできます。 内容的にはミニゲームやメインである?カメラマン体験できる撮影ゲームなどがあります。いくつか話にも分岐があったような気がしたので、2周目以降でもやりこみできるでしょう。 私の評価では中古で1500円でそういう気持ちがあったら買ってみようかなってぐらいですね。若干判りにくかったかもしれませんが、そんな感じです。

 

ランデヴー(初回生産限定盤)(DVD付)
YUKIの歌詞・歌声・映像の世界観や表現がとても好きです。今回の曲もめちゃ楽しみ!期待いっぱいの☆ Dです。そしてそろそろ『WAVE』以来のオリジナルアルバム発表して欲しい!!

 

夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス
キャサリン・ジェンキンスの第三作目にあたるCDアルバムも幅広いジャンルから選曲されていて彼女の意欲が感じられます。「アモーレ・セイ・トゥ〜」は安定した温かみのある中音域がよく生かされた曲で導入部として良いと思いました。「ジュピター」も声質にあった重厚な曲で、ゆったりとした天空の動きが体感されるような歌唱です。「ある晴れた日に」は、丁寧にオーソドックスに歌われていて、この曲のドラマ性も感じられました。最後の高音は張りあげるのではなく、無理なく押さえ気味にして余韻を感じさせています。「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」はしっとりとした叙情あふれる名唱です。「誰も寝てはならぬ」は抑制を効かせてスタートして徐々に盛り上げ、「vincero!」を高音で締めくくっていています。「あなたの声に心は開く」は、ゆったりと流れる旋律に乗って、清楚で恍惚とした歌唱が続き、波状的に盛り上がって行きます。その舞台も期待したくなる素晴らしい詠唱です。「虹のかなたに」もオリジナルの雰囲気がよく再現された見事な歌唱です。「帰れソレントへ」も正攻法で感情豊かに歌われています。「千の風になって」は、親しいい人の死をどう受け止めれば良いかという永遠のテーマに対する1つの解釈として有名になった作者不明の詩に曲がつけられたものです。同時多発テロの追悼式でも朗読されました。「私は、決してお墓に眠っているのではなくて、風になって、光になって、星になって、あなたの周りにいます」という励まされる内容です。ここではピアノ伴奏主体に、丁寧に語りかけるように歌われていて、最後の”Idid not die”は確信に満ちています。今まであまり取り上げてはいなかったので貴重な歌唱だと思います。ボーナストラックの「アルゼンチンよ泣かないで」も情感豊かに歌われていて、しみじみとした余韻が残ります。全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバムです。

 

ベルヴィル・ランデブー [DVD]
レトロな雰囲気を纏ったシュールな世界が展開します。前の方もレビューされていますが、“さすがフレンチ”は的を得た言葉だと思います。国際的に評価が高いのは、話の内容の精神世界が欧米に共通しているものがあるからではないか?と思いました。日本人の感性とは違いますね。でも、画面に惹きつけられてしまう世界があります。

 

恋戦。 OKINAWA Rendez-vous [DVD]
 レスリー・チャン、フェイ・ウォン、梁家輝の三人が主演する
沖縄でのラブストーリーという触れ込みに惹かれて見たものの、
映画でのこの三人については少々失望せざるを得ませんでした。

 まず、この作品でのレスリーには全く魅力がありません。
沖縄で遊ぶプレイボーイの怪盗という漫画的な設定と
彼のウエットで重い雰囲気が噛み合っておらず
見ていて不快感さえ覚えました。
 普段は若く見える彼も沖縄の強い日差しを反映した画面では
年相応の老化が目立ってしまった点も残念でした。

 レスリーを追いかける警官に扮した梁家輝も同様です。
前半の彼の場面で王家衛作品を意識したモノローグが出てくる演出も
不要に感じました。

 フェイ・ウォンも王家衛の「恋する惑星」で演じた中性的な役を
意識したキャラクターになっていますが、
この作品ではあまり成功していません。
 映画では複数の男性を惹きつけ追いまわされる展開になっていますが、
率直に言って格別美人でもなく無表情で無愛想な彼女のどこに
そんな魅力があるのかさっぱり納得がいきませんでした。

 この映画で魅力的なキャラクターは脇筋の人々で、
加藤雅也演じる人の好い日本のヤクザとジジ・ライ扮する可憐な香港人女性、
谷徳昭演じるレスリーの太った相棒と樋口明日香扮する失恋直後の日本人少女、
といった本来は付加的なカップルの方が楽しく見られました。
 日本語は達者だが手癖の悪い香港人女性のキャラクターや
加藤雅也が英語で「広東語は話せないが聞くことは出来る」
と香港人女性たちに語るくだりもユーモラスです
(この映画では使用言語にかなり苦慮したらしく、
会話するキャストの組み合わせに応じて
広東語、英語、片言を含めた日本語が使い分けられています)。

 一時のバカンスに沖縄を訪れた人々の恋の鞘当てを内容にしていますが、
映画の作りそのものにバカンスついでに作ったような緩いお遊びの香りが漂っています。

 

熊田曜子 Rendez-vous~ランデブー~ [DVD]
チャプターが8つあり、そのうち水着のチャプターが5つあります。
特に黄色と黒の水着は、面積が小さいです。
金の水着を着たシーンは胸揺れあり、尻の食い込みありでおすすめです。
難点は映像が暗いです。明るさの補正が必要。
今までの作品と比べると、水着の小ささでは一番という感じです。

 

宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629))
クラーク氏の作品のほとんどは人類全体が人類以上の何かに俯瞰されている様子を描写します。そして人類の存在意義に対して哀れみとも言える感情が示されます。まるで宇宙には人類以上の知的レベルを持った生命体がいないとは断言できないとクラーク氏が言っているようにも思えます。
本作ではその人類以上の何かが宇宙に存在するということを決定付ける「ラーマ」という正体不明の金属筒が突如飛来します。人類は驚愕しその金属筒へランデブーし、筒内の調査を開始します。筒内は人類の理解が全く及ばない世界が広がっており、太陽系内の誰一人として金属筒の正体と存在意義を証明することができません。そして月日が流れていき・・・。
人類の固定概念がことごとく崩壊していく様は読んでいて気持ち良くなります

関連文献として、同じく正体不明の物質の調査を試みる小松左京氏の未完の大作『虚無回廊』を挙げておきます。



 

真夜中のランデブー (ハーレクイン文庫)
これは「熱く危険な夜に」の続編、前作の主人公ミックの友人ザックのお話です。
前作が少しサスペンスタッチだったので、またそういった流れなのかと思いきや
ほのぼのとしたロマンスでした。

ドキドキの波はもの凄いわけではないけれど、秋にはぴったりの、まったりした
大人のロマンス。
もちろんローリーなのでドキドキも味わえますが・・・
それよりも、心がなんだかホワンとするような・・・
主人公たちが幸せになれるといいな、なんて思ってしまうような作品でした。

ローリーの作品は、子供や家族がとても大事に描かれているので、家族愛のような
部分で毎回癒されます。
主人公はいつだってセクシーで危険な男性ばかりなんですが・・・不思議です。

 

魔法使いとランデヴー―ロケットガール〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
既発表短編3本と新作中編1本からなる短編集。短編はまぁ、けっこうオーソドックスでオールドファッションな宇宙開発SFなんだけど、こういうのがラノベ系の雑誌に載れるんだねぇ。日本の未来は明るい? (最後の短編の)ISSの行く末みたいな描写が、妙に生々しいのがおかしかった。

メインとなる中編が、「はやぶさ」へのオマージュだというのは聞いていたんだが、もう、冒頭の「3年遅刻」のあたりでグっときてしまうわけで。ずるいよなぁ。まぁ、内容はそういうことなので(どういうことだ)楽しめばよろしい。

今回マツリがメインの話に見えるが、実際はゆかりの成長がまた一階梯あがっていくのを描くのが主眼だと思う。単なる巻き込まれ型の主人公が(1巻)、自身の中に行動原理を発見し(2巻)、自分のために行動を起こすようになる(3巻)ところまでを描いてきたこのシリーズ。今回、ゆかりは仲間のために行動を起こすところまで進歩した。そういう意味では、グローイングアップ小説の王道と言えるだろう。ジュブナイルはこうでなくちゃ。

 

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