多部未華子 鹿男あをによし キスシーン
こわい童謡 デラックス版 表裏一体BOX [DVD] |
表の章では多部未華子が主演。
高校生視点で物語が進行していき、合唱部に次々と奇怪な事件が起こります。 結局、真相は謎のまま表の章は終了。 裏の章では安めぐみが主演。(多部未華子は少ししか出てきません。) こちらはマスコミ視点で物語が進行します。 TV番組の制作を通じて表の章の謎を明かしていくという流れです。 表と裏で全く視点が違うところは斬新で面白いのですが 裏の章がちょっと残念な気がしました。 話は難解でこじつけばかり。 セリフも音響に関する説明が多くてかったるい印象を受けました。 表の章が良かっただけに裏の章でがっかりしました。 表の章だけを見て、謎の部分は自分の中で補完した方が良かったです。 表☆4 裏☆2 トータル☆3としておきます。 |
クイック・ジャパン74 (Vol.74) |
トータル221ページの本ですが、目玉はPerfumeの記事でしょうか。 表紙、カラーページが4ページ、白黒ページが37ページ、と合計42ページ特集されています。 その中には ・「Perfume10000字インタビュー(数えたわけではありませんが表紙に書いてあるので)」。 ・「Perfumeヒストリー」として「広島期」「BEE-HIVE期」「秋葉原期」「メジャーデビュー期」「現在」と2ページで説明されています。 ・「Perfume振り付け解説」として「エレクトロ・ワールド」と「チョコレイト・ディスコ」の2曲の振り付けを解説しています。 ・「Perfume全シングル・アルバム・DVD解説」として、広島インディーズ1stシングル「OMAJINAI☆ペロリ」〜メジャー5thシングル「ポリリズム」までの作品を4ページで解説しています。 中田ヤスタカ氏インタビューもあります。 他は「さま〜ず」特集。 多部未華子さんの「昨日のこと」がカラーで12ページ。 などです。 |
CM美少女 U-19 SELECTION 100 (玄光社MOOK CM NOW別冊) |
100人とは書かれているが、グラビア掲載は夏帆、北乃きい、多部未華子、水沢エレナ、波瑠、川島海荷、足立梨花、荒井 萌、忽那汐里、桜庭ななみの10人で、残りはプロフィールのみ。
プロフィールは1ページに3人掲載されているが、内容は生年月日や身長、どんなCMにでていたかといったあまり面白みの無い内容で、趣味や好みの男性のタイプ等のような事は一切書かれていない。プロフィールとしては物足りなく、写真も顔写真で全身が載っていない。 グラビアの部分も1人に割かれているページが少ないため、写真の出来自体は良いが、物足りなさを感じる。 値段が1300円する割には、DVDやトレカ等の付録もないためコストパフォーマンスはあまり高くない。 グラビア掲載されている10人全員が好きでないと物足りなさを感じると思う。 |
ヤスコとケンジ DVD-BOX |
あんまり期待していなかったドラマだけれど、回を重ねる毎にハマって行った。
軽いドラマですが、なかなかどうしてきっちりと作ってあるドラマです。 主役の松岡君も味が出て素敵ですが、女優陣が出色です! 特に広末涼子・・・こんなに綺麗で素敵な女優でしたっけ?見惚れました。 |
鹿男あをによし DVD-BOX ディレクターズカット完全版 |
TVを見てはまり、GWに京都奈良ツアーを決行し、他局でやっていた再放送を録画し、鹿の写真を取り込んだオリジナルDVDセットを作成し週末ごとに見てたので、これはどうかと悩んでいましたが、ここに書いていらっしゃる皆様の言葉(お誘い)に耐え切れなくなって買ってしまいました。いやぁ買ってよかったです。特典映像ディスクだけでも大いに楽しめます。ロケ地ツアー、あんなに丁寧にやってくださってるなんて大感激。奈良に行く前に見たかったです。近いうちにもう一度行かなきゃならなくなりました。商品全体のディティールもすごい。見た瞬間にんまりしてしまいました。鹿男ファンで、もしまだ悩んでる方がいらっしゃったら是非決断してください。損はありませんよ!! |
山田太郎ものがたり [DVD] |
確かに、設定は「ありえない」と言えば「ありえない」。
しかし、描いている内容はと言えば、家族愛であったり、友情であったり、あるいは淡い恋心であったりと、非常に普遍的。 むしろ、こうした現実的ではない枠組みの中で描かれるからこそ、そうした普遍的なテーマがストレートに伝わってくる面がある。 出演者に関して言えば、まず二宮和也は、貧乏にもめげず、幼い弟妹に「あんちゃん」と慕われる、人情味あふれる「貧乏王子」を、さわやかに演じている。 どんな役でもしっかり自分のものとして演じきる、俳優としての確かな力量に、思わず「さすが」と言いたくなる。 また、櫻井翔も、育ちがよいものの、やや屈折したところのある「セレブ王子」を好演。 俳優として着実に成長し続けていることを感じさせ、今後がますます楽しみになった。 さらに、多部未華子も、健気で一生懸命ながら、どこかズレたところのある女の子を思い切りよく演じ、ずいぶん笑わせてもらった。 縁起の幅も広く、若手女優の中では注目したい一人だ。 全体としては、笑いあり、涙あり、ほのぼのと心温まる作品だった。 面白おかしい設定のようでありながら、けっこう、生きていく上でいちばん大切なことは何か?といった奥深いテーマをもはらみ、楽しみつつも、考えさせられるところがあった。 多くの人に見てほしい、お勧めしたい作品の一つである。 |