FF4 ファイナルファンタジー4 ボス&イベントバトル 番外編
Distant Worlds music from FINAL FANTASY |
海外版を購入しました。
録音環境が良く、FFのオーケストラCDとしては過去最高の出来になっています。 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の素晴らしい演奏を 聴いて損はありません。 20020220、DEAR FRIENDSなどと比べても、音に深みと重厚さがあり リズムやテンポのずれがありません。 FF11の「Distant Worlds」は、増田いずみさんではなく 海外アーティストの方が歌っているので、多少原曲とはイメージが違うかもしれません。 過去のオーケストラCDを持っている方、FFのオーケストラ演奏が好きな方には是非おすすめします。 1) Opening - Bombing Mission (FINAL FANTASY VII) 2) Liberi Fatali (FINAL FANTASY VIII) 3) Aerith's Theme (FINAL FANTASY VII) 4) Fisherman's Horizon (FINAL FANTASY VIII) 5) Don't be Afraid (FINAL FANTASY VIII) 6) Memoro de la Stono - Distant Worlds (FINAL FANTASY XI) 7) Medley 2002 (FINAL FANTASY I-III) 8) Theme of Love (FINAL FANTASY IV) 9) Vamo' alla Flamenco (FINAL FANTASY IX) 10) Love Grows (FINAL FANTASY VIII) 11) Opera "Maria and Draco" (FINAL FANTASY VI) 12) Swing de Chocobo (FINAL FANTASY series) 13) One-Winged Angel (FINAL FANTASY VII) |
ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンド・ヴァージョン |
僕はFFはGBAで1、2、4、5、6を体験した。で、4が一番良かったと思った、世界観、キャラ、ストーリー、そしてなんといっても音楽である。 GBAで聴いても、もちろん名曲なのだが、このCDをヘッドホンで大音量で聴いてみました。普通なら耳が痛くなる音量だったのですが、全然痛くならない、むしろ気持ちがよい。耳とヘッドホンのスピーカーの間に空気を感じ、その空気が揺れて、響いているかんじで、高音域から低音域までがすべて耳にとても優しい音だ。JPOPばかり聴いている僕には未知の音楽領域だったが、このCDの音作りには感動した、疲れているとき等、間違なくないヒーリング効果があるだろう。 で、40トラック以上入ってますが、お気に入りの曲のところで、トラックをリピートしました。落ち着く曲、魂の揺さぶられる曲、優しい曲など幅広いジャンルの曲があります。 FF4をやった方はもちろんだが、FF4未体験の方にも勧められる一枚であると思う。 |
【DS版】ファイナルファンタジーIV オリジナル・サウンドトラック(DVD付) |
どうも迫力がないし、キレがない。特に戦闘音楽が迫力ないし、ラストバトルも原曲のテンポとだいぶ違う。原曲重視の自分としてはあまり満足行くものではありませんでした。ドラクエのは非常に高い水準なのに。
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小説 ファイナルファンタジーIV 上 (GAME NOVELS) |
個人的に、FF4は思い入れの深い作品ということもあって、
DS版移植に引き続きのテキスト化には、期待していました。 しかし、内容は――というと、(ロゴでも分かりますとおり、DS版がベースになっています) 前半などは、カインを始め、一介のバロン兵、リディア、ギルバートなど、色々なキャラの視点から、話が語られており、 正直、『視点』が多々変わることによって、少々まとまりの無さを感じました。 (しかも、ゲームでも有名なシーンがばっさりカットされ、他のサブキャラ(小説ならではの)の話に挿げ替えられていたりもします) ある意味、主人公セシルの視点を重点的において、話を進めてもらった方が 読みやすかったかもしれません。 何より残念なのが、挿絵です。 カラー口絵、モノクロ挿絵と、かなりの枚数が描かれているのですが、 そのどれもが、あきらかに『手抜き』のように思えて仕方がありませんでした。 カラー口絵にしても、ラフを描いてそのまま色を乗せたようなものが、多々掲載され、挿絵もまたキャラの表情は簡略化されており、(眉から目などが塗りつぶされ、背景にいるキャラにおいては、顔すら描かれていない、勿論カラーイラストでもそうです) いくら多忙とはいえ、一応は『売り物』なんですから、ラフのようなものを大量に載せるよりは、たとえ、挿絵の枚数を減らしても、 もっと丁寧なものが見たかった。 楽しみにしていただけに、それが残念でなりません。 三月はいよいよ『月の帰還』がテキスト化されますが、その点が、改善されていたらな、と思います。 |
ファイナルファンタジー 20thアニバーサリー アルティマニア File1:キャラクター編 (SE-MOOK) (SE-MOOK) |
タクティクスやクライシスコア、ケルベロスなどの派生タイトルのキャラページがないのはどうなのか。
欠落タイトルがある以上、十分な思い出に浸ることができない。 収録タイトルのページに関してはキャラクター相関図など良くできてると思うんですよ。 だから、なおの事許せない。 |
ファイナルファンタジーIV |
オークションで攻略本セットで買ったので、あまり難しいとは思いませんでした。
逆に、見ないと途中で挫折したと思います。 本を見てたからわりとサクサクとプレイできたけど、なしだと難しいでしょう。本を見てても、ラストダンジョンなんて全滅しないかハラハラしながら毎回フル稼働の戦闘です。 そんなスタミナ持たなくて嫌になりそう。 攻略本があっても、デカントアビリティの意味がいまいち分からず・・・プレイするにつれて分かってきたかな。で、これが役に立つものと立たないものに完全に二分される。役に立たないものはより強力なデカントアビリティを手に入れるための数合わせくらいでしかない。 やたらたくさんあるが、実際に役立つのはほんの一部。 それに、攻略本やサイトを見ずに手に入れるのは相当困難です。 どうしても気になったのが、3Dの時のキャラクターのグラフィックが雑過ぎる。 ポーチカって使っている人いるのかな?いらないような・・・。 |
ファイナルファンタジーIV |
現にスーファミの同じ作品が出ているので、作品解説は他の人のレビューやスーファミのレビューを見てください。ここではスーファミの違いを説明します。 ・セーブロードが遅い。他の移植されたFFに比べて結構遅め。でも戦闘に切り替わったりするところはスーファミとかわんないんでそこが救い。 実はこんなもんです。移植された中で一番あんまり変わらなかったⅣ。モンスターが落とすレアアイテムなどのお宝多いⅣですが、永久保存版を考えてこっちでプレイするのもいいかもしれません。 |
ファイナルファンタジーIV アドバンス |
スーファミのFF4は穴が開くくらいやり込みました。
幼少時のリディアにメテオを覚えさせたり、テラを試練の山でレベル80にして再開させたりと かなりアホなこともいっぱいやった口です。 ずーっと疑問だったことのひとつに最終的にはエッジよりヤンのほうが強いんじゃないか? というのがありましたが、今回のシステム変更で疑問は氷解。 マイナス点としてはバグ技だった黒のクリスタルを地底進入直後にデジョンで取り戻すという裏技が当時スーファミでありましたが、 そこはバッサリカットされてしまい(デジョンが城内で使えなくなり) 結果、低レベルクリアーに若干の支障をきたす結果となっています (このあたり意味がわかる人はわかっていただけると思います)。 あと感覚的ですがゲーム全体を通して敵のレベルが若干下がっているように感じました(おかしいか?)、 つまりクリアーまでがカンタンになってます。 リメイク版は賛否両論分かれますがSFC当時から知ってるマニアック路線な私でも今回の出来栄えはなかなかよかったと思います。 よって評価は文句なく☆×5。 |
FINAL FANTASY IV TRADING ARTS MINI 1BOX |
小さいけれどとてもよく出来ています!
……が! 小さすぎます!5〜6センチくらいです。あと、ローザの立ち姿が斜めすぎて不自然…。でもまあ出来としては満足です。個人的には大人リディアも作ってほしかった!!ギルバードやら暗黒セシルやらが居ないことを考えると第二弾の可能性も…?と期待してしまいますね。 ちなみに私も1箱で全員そろいました。かぶりはカイン×2とローザでした。エッジだったら影分身にできたのに(笑) |