![]() 黒猫、白猫 オリジナル・サウンドトラック |
極上音楽これはこのサントラのことを言うんです。 映画もそうだけれども人間らしさにじみ溢れてます。 常に人生のなかに独自の音楽がある文化のなかに生活していたからこそ表現できる音楽。それは混ざりあい新たな表現となっている。 自分たちのアイデンティティーの希薄さを呪ってしまいたくなるような そんな『音』だとつくづく感じます。 エミールクストリッツァ監督の映画を見ればわかるはずです。 |
![]() 黒猫白猫 [DVD] |
エミール・クストリッツァ、引退宣言撤回後の復帰作が、こういう(良い意味で)気合の抜けた映画というのもおもしろい。 わさわさした画面のなかで、どーしようも無いがなぜか憎めないおやじが右往左往している様を「あー、あー。どーすんの?どーすんの?」 とはらはらしながら追っていたら、ラストでなんだか解からないけど全てうまく納まってしまいほっとした・・・・・・という感じ。 「ケムにまかれた」感高し。にしても東欧のマフィアはおっかなそうなイメージがあります。 この監督の映画って、ちょっとフェリーニっぽいところがあるような。 |
![]() 黒猫・白猫 [DVD] |
これだけ思いっきり好きに生きてる奴らも居ません、更にある意味二人の 老人の生き方が粋です格世代を黒猫(濃い)白猫(善)に分けその人物 そして民族の生き方を否定する事無く見事な調和をかもし出してます 監督自身のメッセージがこの辺りに表現されてます 音楽も盛り上げ単なる効果では無く準主役の主演音楽と言えるでしょう ラストの老人二人の会話に注目です! |