no one |
聞いていてとっても癒されます。アニメで放送されている『しにバラ。』のために作られた曲!と言ってもいいかも。他にも歌詞カードに1曲目の英語の訳も載っていてそれを読みながらこの曲を聴く、そんな楽しみ方もアリです。
歌詞がいいんです。 |
しにがみのバラッド。 Vol.1 [DVD] |
私はTV放送で見ていました。ダニエル役は何故か猫ではなく人間になっています!初めて見た時はびっくりしました。しかも男装した女の子が演じています。やはり猫では、喋らすのが難しかったのでしょうか?CGかぬいぐるみになってしまいますもんね;;でも結果的にダニエルに女の子を起用したのは正解だったと思います。とても可愛い!男の子が演じるより逆に良かったと思います。舌ったらずなセリフが気になると言えば気になりますが、メイキングでは里琴ちゃん声高いんで、ダニエル用にちゃんと声を変えて男の子を演じているんですね。 第一話ではお兄ちゃん役の人まだ死なないで…って思うくらいです。第二話では、七星役の齋藤夢愛さんが凄く可愛いです☆最後の絵は、大切な人に死なれたらあんな風に爽やかに絵は描けないと思うのですが(時間が経たないと)、やはりドラマ的にはああいった終わり方じゃないと引きずってしまうからかな?私は好きな話です。普通にラブストーリー見ている感じ。死神のドラマなので毎回死というものがテーマなのは察しがつくとは思いますが、色々とツッコミ所もありますが、私はやっぱり「死にバラ」という作品が好きなのかも…と二話を見ながら思いました。 特典映像にはメイキングが入っています。最初は撮影シーンを少しずつ見せるだけかと見ていて思いました。しかもサントラが邪魔しています…(笑)でも途中からそれぞれ第一話、第二話のメイキングがちゃんと入ってます。CASTのインタビューも見れて良かったです☆各話を振り返れるのはよかったです。里琴ちゃんと翔子さんの楽屋でのシーンや2人のシーンからは仲の良さが伝わって来ました。深夜ドラマ独特の内容に理解がある方なら見れる作品だと思います。ダニエルが可愛いです!!毎回最後にダニの日記が必ずあります。 |
しにがみのバラッド。 第2巻 初回限定版 [DVD] |
ライトノベルが原作と言う事もあり、極めて高い文学性を持つ事も魅力の一つに挙げられますが、
その文学性の方向が科学や知識ではなく「哲学」に基づいている事が大きな特徴であると思われます。 基本的にシリーズを通して一話独立形式で進むこのシリーズですが、その一話一話に 登場する別々のキャラクターの生きる様が実に生き生きしていて良い。 同じく死を司るアニメとして「地獄少女」が挙げられますがあちらが徹底したダーク路線を 突き進むのに対して、こちらは人間の優しさを徹底して追及していることがその差異であると 思えます。特に収録の第3話と第4話は仄かな恋物語の様相を呈しており、死に向かう というテーマからは、一見してかけ離れますが、「良い人生を生きる」事の重要ポイントと して良い恋愛をしている事が挙げられますので、実に主題にかなっている物であると思っております。 |
しにがみのバラッド。 第1巻 初回限定版 [DVD] |
電撃文庫のライトノベルが原作のアニメです。
私は原作を読んでいないので定かではありませんが、この作品のテーマは「死」なのでしょう。 しかし作風はむしろ明るく温かいイメージ。(哀しいとこもありますけど・・・) 全6話と短いですが、一話完結の話なので特に気にはなりません。 また、台詞よりも演出で魅せる作品かなという印象を受けます。 登場するキャラクターの表情や行動から感情を読み取ったり 「自分ならこうするかな?」という風に考えて映像を楽しむのも面白いかもしれませんね。 個人的には好みに合致していますので満点を付けたいところですが・・・ 如何せん雰囲気が独特の作品なので万人に受け入れられるのは難しいかなと考え、星4つとさせていただきました。 |
しにがみのバラッド。 (電撃文庫) |
短編集です。表紙の女の子はタイトル通り死神で、毎話誰かが死にます。
その死に関係する各回の主人公と 死神なのに死神らしからぬ言動、行動を起こす少女とのやりとりを読みます。 意外性は少なかったですが(誰が死ぬのかすぐ当たりがつく) 死とゆーものをそれほどネガティブに感じさせない雰囲気が良かったです。 短編であるが故かもしれませんが、台詞が多いのが気になりました。 媒体が文庫なので台詞以外のところでもっと読み手に伝えて欲しかったです。 情景があまり想像できず、頭の中には人物しか浮かんできませんでした。 ワクワクしたり続きを読みたい!とゆー衝動が起きる内容ではなかったので 読むことに娯楽性を求めている読者には本巻はあまりお勧めしませんが 2巻、3巻、と追っておもしろくなっていきます。 |
シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。 (電撃文庫) |
シニガミノバラッド。アンノウスターズ。は、
しにがみのバラッド。 (電撃文庫)と 別物になっています。しにがみのキャラの名や 基本デザインは同じですが、中身は違う、 魔法少女モノっぽい展開のストーリーです。 あらすじは、持ち主を呑み込む幻魔という石を 封印するモモとダニエル。 イラストレーターは、山本ケイジさんです。山本さんが、 しにがみのバラッド。のモモやダニエルを描いたらという感じです。 モモが、天然暴走少女になって、明るいコメディ色が強いです。 |