Kevin Spacey's Christopher Walken impression
L.A.CONFIDENTIAL-ブルーレイ・エディション- [Blu-ray] |
ブルーレイ版の LAコンフィデンシャル発売ですか… 買います買いますけども…やはり皆さんの言う通り自分もついこの間再販されたDVDを買ったばかりなので… この早い段階での発売は確かに痛いかと思われますね(泣) この状況だと同じ時期に購入した 「HEAT」もすぐに発売されるような気がしますね〜(泣) 映画の出来事態はもう言うことはありませんので、是非とも多くの方々にご覧になって頂きたい映画でありますね!! 映画の評価的には星五つですが この出し方については星一つですね… なので真ん中の星三つにしておきました。 |
L.A.コンフィデンシャル 製作10周年記念 (初回生産限定版) [DVD] |
以前販売されていたものと比べニューHDマスター使用&片面2層式記録、DTS音声収録により
画質、音質ともに大幅に向上して生まれ変わったといっても言い過ぎでないぐらい 旧版をお持ちの方でも大満足な内容です。 前回なかった映像特典として監督、スタッフ、キャストによる製作秘話 【約19分】 監督による作品解説 【約8分】等、約33分の映像特典も見逃せません。 またパッケージもしっかりかっこ良く作っていますのでコレクターの方も満足できると思います。 鬼才ジェイムズ・エルロイの『L.A.四部作』の第2部である同名小説を原作として 変更箇所が多々ありますが映画用に脚本がうまくアレンジされています。 もちろん、脚本だけでなくケヴィン・スペイシー、ラッセル・クロウ、 ガイ・ピアース、キム・ベイシンガーやジェームズ・クロムウェルその他の俳優の演技もすばらしいです。 この映画をきっかけにエルロイの原作が次々と買い取られ、 ラッセル・クロウ、ガイ・ピアースの出世作となっています。 『L.A.四部作』の第1部「ブラック・ダリア」はすでにデパルマ監督で2005年に映画化済みで, 第4部「ホワイト・ジャズ」はジョー・カーナハン監督で、 ジョージ・クルーニーが主演と製作で映画化が決定しています。 かなり気が早いですが今から公開が楽しみです。 そういえば映画化の前にTVシリーズのジャック・ヴィンセンス役を(ケヴィン・スペイシーが演じていた役)を キーファー・サザーランドで撮る計画があったとかそれもみてみたかった。 それにしても同日発売となったマイケルマン監督、アルパチーノ、ロバートデニーロ競演の「ヒート」といい 東北新社さん廃盤商品の再販でいい仕事をしてくれました。ありがとう!! |
ユージュアル・サスペクツ [DVD] |
随分前にテレビで見たと思うが全く印象に残ってない。
話に盛り上がりやクールダウンしたりの起伏がなく何の話をしてるのか分からなくなる。 役者はシブイ面々で好きなんだが。 冒頭の演出でおもいっきりカイザー外ししてる人物が実はカイザーだったというのがこの映画の唯一の見所なんだが、 このての演出は今の若い人ならすぐに見透かすだろう古いテクニックで、 自分もすぐに分かった。 |
Give Me My Father's Body: The Life of Minik, the New York Eskimo |
主人公ミミックは幼くして「見世物同然に」アメリカに渡り、ともにわたった父親とも死に別れ、里親にはよくしてもらったものの、アメリカにもエスキモー社会にもなじめないどこにも所属できない宙ぶらりんの人間となってしまう。ここでミミックが、ものすごく立派な大人となり、父親の骨を返してもらうために人種差別撤廃運動をうんぬん・・となればストーリー性充分なのだろうが、この本はそうはならない。そしてそれこそが現実であり、その物悲しい現実を客観的事実をふまえながら作者は淡々と描いていくのだ。 それにしてもアメリカ白人冒険者たちの、薄情で傲慢なことよ!当時のアメリカの白人至上ご都合主義を知ることができるだけでも、一見の価値がある本である。 |
Give Me My Father's Body: The Life of Minik, the New York Eskimo |
主人公ミミックは幼くして「見世物同然に」アメリカに渡り、ともにわたった父親とも死に別れ、里親にはよくしてもらったものの、アメリカにもエスキモー社会にもなじめないどこにも所属できない宙ぶらりんの人間となってしまう。ここでミミックが、ものすごく立派な大人となり、父親の骨を返してもらうために人種差別撤廃運動をうんぬん・・となればストーリー性充分なのだろうが、この本はそうはならない。そしてそれこそが現実であり、その物悲しい現実を客観的事実をふまえながら作者は淡々と描いていくのだ。 それにしてもアメリカ白人冒険者たちの、薄情で傲慢なことよ!当時のアメリカの白人至上ご都合主義を知ることができるだけでも、一見の価値がある本である。 |
Give Me My Father's Body: The Life of Minik, the New York Eskimo |
主人公ミミックは幼くして「見世物同然に」アメリカに渡り、ともにわたった父親とも死に別れ、里親にはよくしてもらったものの、アメリカにもエスキモー社会にもなじめないどこにも所属できない宙ぶらりんの人間となってしまう。ここでミミックが、ものすごく立派な大人となり、父親の骨を返してもらうために人種差別撤廃運動をうんぬん・・となればストーリー性充分なのだろうが、この本はそうはならない。そしてそれこそが現実であり、その物悲しい現実を客観的事実をふまえながら作者は淡々と描いていくのだ。 それにしてもアメリカ白人冒険者たちの、薄情で傲慢なことよ!当時のアメリカの白人至上ご都合主義を知ることができるだけでも、一見の価値がある本である。 |
ビヨンドtheシー~夢見るように歌えば~ |
ジャズシンガーとしても充分にやっていけるのでは?
ともかくビックリ! 実力はT・ベネット、F・シナトラ、M・トーメ張りとは流石に言えないが、それでもかなり旨い。 その辺のシンガーは真っ青だ。 映画を観てCDを購入したが、映像がなくても、音だけでも1級品。 1曲目のハロー・ヤング・ラバーズの乗りでまず驚嘆!スウィング感はシナトラ、コモばりの出来といっても言いすぎではない。 マック・ザ・ナイフはステージでの物まねということもあり変な声がそのまま入って残念だが、ボビー・ダーリンよりやや遅めのテンポのミディアムでこれも良く乗っている。 バラッドの「カーテンフォールズ」もしっとりとして聞きものである。 ボビー・ダーリンはいつもちょっと力みすぎのところがあったが、このレコードのスペイシーは実に落ち着いていてそつがない。 ジャズヴォーカル、ビッグ・バンド・ジャズが好きな人は買って間違いなし。録音もかなり良い。 |
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー [DVD] |
変な日本が描かれていて、相撲取りの名前も変な名前。
なのに何故か「荷物搬入所」などと正しい日本語が使われているのが面白い。 「Mr.Roboto」は昔アメリカで一部日本語交じりで歌われた歌です。 「SAY○RI」や「キル○ル」みたいに中国人が堂々と主役級で日本人を演じている映画なんかよりも、間違ってるけど妙に面白いこっちの方が私は好きです。 ゲラゲラ笑う程じゃないけどやっぱり見てしまう。 そんな映画かもしれません。 |
F.R.A.T./戦慄の武装警察 DTSエディション [DVD] |
テレビで観ましたがデイランマクダーモットかっこよかったですね。早めに退場してしまうのが残念ですが彼の悪役はカウボーイウェイ以来でしょうか。 |
アメリカン・ビューティー【字幕版】 [VHS] |
現在の虚飾に包まれたアメリカ社会をすごくシニカルに描き出した最高傑作!!私は4度この映画を見に行きました。当然のアカデミー賞受賞作品だと思います。中でも 「The Usual Supect」、「LA Confidential」に続くKevin Spacy、彼の抑えた、その傑出した演技は現代映画に一つの形を残すこと間違いないと思います。 ただ、残念なのは、この映画で炙り出されるアメリカの社会の真の病巣部分はアメリカ人の琴線に触れても、日本人には恐らく理解できないであろう点ではないでしょうか。 |
L.A.コンフィデンシャル【字幕版】 [VHS] |
見ごたえのある映画でした。脚本や当時のロスの時代背景、退廃的な雰囲気を再現した点は予想を遥かに上まるできでした。ラッセル・クロウにケビン・スペイシー、ガイ・ピアース等々と男優陣は最高のキャスティングなのになぜキム・ベイシンガーが相手役なのかが少し疑問。 ストーリー自体は、それほど複雑ではありませんが、複線の張り方が見えそうで見えないぐらいの絶妙なところにおさえているので最後まで飽きずに興味を持続することができました。でもやっぱキャスティングが全てな映画といわれれば、実際そうかもしれない・・・。 |