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幻想水滸伝V オリジナルサウンドトラック
捨て曲が多いですね。それも半端な数ではないです(100曲くらい)。捨て曲と言ってしまうのは大変失礼なのは重々承知ですが、心にまったく残らない曲が多すぎました。クロノクロスとかを見習って欲しいですね。曲数120くらいあるのですがここまで多くする必要はないでしょう。幻水の音楽担当側が曲の多彩さで勝負しようとしているなら勘違いしてますし、間違ってます。質の低さを数でカバーする意図ならまあまあですね。後者なら曲数的にも納得できます。
ただ、注目すべきは1曲だけ桁違いに良い曲があったことです。会心の一曲でした。その曲のためだけにサントラを買ってもいいんじゃないかと思います。

 

幻想水滸伝V メモリーカード 8MB
ゲーム開始直後のセーブデータが入っていて、主人公の名前は決まっている。その代わりに進行に役立つオリジナルデータ「王者の紋章」「金運の紋章」を所持している。
他にも、キャラクターの「インデックスシール」「メモリーカードケース」も付属。
ゲームソフトと一緒に買う価値はあると思います。


 

SRDX 幻想水滸伝V リオン
フィギュアについてあまり詳しくないのですが、フィギュア自体の出来は良いと思います。
しかし、片足のみの固定ではバランスが悪く、どうしても傾いてしまうのが気になります。
せめて両足の裏で固定をすればよかったのではないでしょうか?
あと武器が落ちやすいのも気になるところです。
バランスの悪さ、小物の落ちやすさ等は他のフィギュアでも指摘される点だと思うのですが、
もう少しその点に注意しておけば星5つでも良かったかと思います。

 

幻想水滸伝V 108星公式キャラクターガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
キャラクター紹介などは、既に発表されていた内容に近いので新しさは感じませんでしたが、キャラクターの設定イラストとか、没イラストとかは新鮮。
あと、巻末に、リムと王子の過去についての小説が少しだけ載っているのでリムと王子が好きなら、お薦めです(ミアキス視点なのでミアキス好きな人もお薦めかな)

 

幻想水滸伝 V 公式ガイドコンプリートエディション (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
ちょこちょこ誤字誤記ありです。
紋章の間ってどこ?あそこは封印の間だし、とか、攻略本ばっか見て進んでたら記載とちょっと道や宝箱の場所が違ったりとか。
攻略本に頼り切らないで、普通に考えながらやってると大丈夫なんでしょうけど。
特にバシュタンを仲間にする際の説明は、不親切でした。「?絵画」をハウド村のバシュタンに鑑定してもらい、ランダムで結果が「イワノフの絵」だった場合。
と書いてあったから、何度も何度も「?絵画」を集めて持って行き、鑑定結果が「イワノフの絵」になるのを待っていたら、いつまで経っても仲間に出来ませんでした。
私はこんな事で数時間はまってしまったので。。
他にもいくつか不親切でしたけど、108星はちゃんと集まりました。

いくつか問題ありですけど、108星を集めるのと、何よりだだ広いダンジョンや街などのフィールドを効率よく進むために、攻略本の情報は不可欠でした。
それにキャラクターデータのイラストも綺麗で、キャラによってはゲーム中よりも全然素敵に描かれていました♪

やり込みの為のミニ情報や、エンディングの種類やその為の分岐点などの情報があればもっと良かったけど、普通にやるには十分な情報でした。

 

幻想水滸伝V Play Station2 the Best
ティアクライスをPLAYして、過去の幻水をやってみたくて購入しました、評価が低かったので余り期待してなかったのですが十分楽しめました

正直ティアクライスでは仲間キャラは殆ど記憶に残らなかったのですが、この作品は個性のあるキャラが多くて良いと思います

ストーリーなんですが、ハッキリ言って薄いです、特に後半はグダグダである身内女性キャラがとる行動は何がしたかったのかよく解りません
ストーリー重視で買う人にはチョットきついかな??自分はRPGは戦闘の楽しさに重点を置いてるので満足でした


エンカウント率も高めですが、ティアクライス(鬼みたいなエンカウントの高さ)やったあとだったので気になりませんでした


意味の無い街の大きさは最初はイラつきましたが、物語終盤であるキャラを仲間にすると、歩行速度2倍になるので楽になります
もうちょっと早めにダッシュ欲しかったですが……

トータル的にみて良い作品だと思います、この作品が評価低くて、ティアクライスが評価高い理由が分かりません、自分的にはティアクライスは今までPLAYしたRPGでWORST3に入るつまらなさだったので………

 

幻想水滸伝V(通常版)
まずは「幻想シリーズファン」の皆さんに言いたい!

「幻想水滸伝がやっと帰って来たーッ!!!」と。
プレイステーション2にプラットホームを移してから「3」そして「4」と評価がガタ落ちしていたこのシリーズですが、ようやくプレステ2になってから初めていいゲームを出せたと言える内容になりました。

何と言ってもストーリーでしょう。とにかく先が気になる展開。
臣下の謀略&暴走によって国を簒奪され、家族をも奪われてしまった主人公の王子が逃亡の最中、王宮に篭っていては決して見えないであろう「現場の悲惨な状況」を目にして精神的に大きく成長。思想の違い・種族の違いによって対立する者たちを「王国奪還」という旗の下に集めていく展開は、「1」や「2」の頃を彷彿させる。
名作「ドラゴンクエスト5」ではないが、こちらの作品も「家族愛」を大きなテーマに盛り込んでいるのも好印象だ。両親を失い「自身の存在の基盤」すらも揺らいだ王子は、敵の手に落ちた「妹」を救うという目的のためにバラバラになりそうな自身の心をかろうじて繋ぎ止めることが出来た。
妹は兄を信じた。敵の手に落ちて「監禁」に近い状況に置かれてもなお、決して涙を流さなかった。

そしてストーリーと並んでいいのがキャラ。シリーズでは御馴染みの「108星」も今回は印象的な人物が揃った。まずはゲオルグ。
「2」ですでにファレナの女王殺しが判明していた彼は三十路を前にして「盟友・フェリド」の依頼に応えてファレナ女王騎士の1人となる。主人公の父でもあるフェリドは先の展開を読んでいた。そして、「自身が本来為すべきであろう行為」を万一出来なくなってしまった場合の後事を自身が最も信頼する男に託した。
「1」では赤月帝国六将軍の1人として名前しか登場しなかった彼だが、結果として6人中では最も露出の多い最重要人物だった。ボイスも穏やかで、彼の優しさと「強さ」を表している。

ゲオルグ以外の女王騎士も個性的な面々が揃う。
軟派な軽い男と思わせて「筋」はキッチリと通す二枚目・カイル。
王女との掛け合いは実の姉妹以上の「天性のS(サド)」ミアキス。
騎士見習いだが、悲惨な幼年期をフェリドの手によって救い出されてから「王子命!」となったリオン。
最古参として重鎮をなし、後に主人公の両親の死の真相を伝えたガレオン。
女王騎士としてフェリドを尊敬していながら、クーデター後はアッサリと敵方に寝返るザハーク。
敵の総大将ともいえる逆臣・ギゼルに対して想いを寄せる故に敵方に回ったアレニア。

「2」以来の面々も懐かしさを伴っての再登場。まだ高校生くらいの駆け出し冒険者のローレライだが、気は強いほう。なんとキリィだけでなくビッキー・ゲオルグとも顔見知りだった!。但し、ボイスが彼女のキャラに合っていない。下手。キリィは2とほとんど変わらず(笑)。年齢を経ているようにはとても・・・。ただ、ミアキスの言うとおり「悪人」ではない。
今回の軍師・ルクレティアは「2」のシュウ以来、久しぶりに存在感のある戦略家だ。
そしてストーリー上でも重要な位置になってくると思われる「謎の女魔術師」が3名。
エレシュ・ジーン・ゼラセ・・・・。どうも3名共に「人間」ではないようだが、彼女たちは互いの正体について知っているのではないだろうか?。シリーズ共通の導き手・レックナートも突然の登場でプレイヤーを驚かす。

戦闘が6人制に戻ったのは本当に英断。「陣形技」があるのはロマンシング・サガ3を思い出した。
魅力あるキャラが多数なので最大で10人も連れ回せるのが何といっても嬉しい。活躍の場が広がるため、単なる「数合わせ」的な印象を受けなくなる。パーティを3隊作って挑むイベントがあるので計画的な育成が重要。
108星は攻略本なしでは全員揃えるのは難しい。「時間限定」のある探偵グループを逃してしまうと彼等に関わりのある多くのキャラが未加入になってしまう。

ゲームとしての欠点はやはりシステムに集約されることだろう。頻繁に入るロードがテンポを悪くしていることと、街中が広すぎて迷います。自分のいる位置と目的地がどこなのかが判別できなくて困った。マップ表示機能と視点を一方向からではなく、自在に回転させられるようにしてほしかった。そういった死角に大抵宝箱とかを配置してるし・・・・(笑)。

1番お気に入りのキャラは「ルセリナ」。真面目で仕事も出来るお嬢様は、リオンという最大のライヴァルを何とかできれば王子の花嫁もありで、賢妻として活躍しそう。後は王子がその気になるだけか?

惜しい。この作品を「幻想水滸伝3」として発売していれば、後の評価も大きく変わっただろうに。
でも「4」でシリーズとして下り坂だったのは何とか「持ち直し」に成功した。
次の作品ではシステム面での大幅な改善を期待したいところだ。

 

幻想水滸伝V(初回限定版)
ついに、幻想水滸伝5の発売日が迫ってきました。

いつにも増して、HPの更新も早く、情報もかなり飛びかっています!
壮大なストーリーが期待されている幻水5です。
ストーリーも最長ということで、4では物足りなかった人も十分に楽しめる長さかと期待しています!

戦闘システムや戦争、108星の絆がとても気になります。

CMでは、有名な声優さん、櫻井孝宏さんがナレーターになっています。
コスプレという部分は気になりますが、最後の文句は素敵です^^
櫻井さんも、中に登場するのかも気になりますね。

発売日までもう少し!

 

幻想水滸伝V 動画

幻想水滸伝 外伝 OP vol.1




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幻想水滸伝V 情報