サガフロンティア 開発2部 ドラゴンズ戦
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「ツバサ・クロニクル」 - Wayside
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Aly & AJ. - Walking On Sunshine
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幻想水滸伝Ⅳ - 主人公のその後②  -
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ラブ★コン \\ LoveCom: Risa & Otani
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水樹奈々 - Trickster (2008.10.10 音楽戦士)
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Arachnos ver1.85
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銀魂で倦怠ライフ・リターンズ!
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完全メイド宣言   ともちー
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サガフロンティア〈2〉ヴァージニア・ナイツ物語 (ファミ通文庫)
プレステ版本編サガフロンティア2のジニーの旅立ち以降がベースの物語です。
小説でしか見られないイラストも有りますし、彼女たち四人が好きな方ならきっと楽しく読めるはずです☆

 

ラブ★コン (1) (マーガレットコミックス (3487))
関西弁とあのノリが面白い!!
お馴染みリサと大谷のコンビもィィし、
これは読んでいくうちに切なくなったり焦ったり、
色々面白いですよ〜★ミ
まずは1巻からお試しあれ!

 

神の裁きと訣別するため (河出文庫 (ア5-1))
好きなフランスの作家を三人あげろと言われたら、今の僕ならヴァレリー、ブランショ、アルトーと答えます。多分ドゥルーズとガタリの『アンチ・オイディプス』経由でアルトーを読まれる方が多数いるだろうと思いますが、ドゥルーズとガタリはアルトーをそれこそ装置として利用しているだけです(もちろん肯定的な意味です)。読まれた方なら分かると思いますがアルトーと言うのが彼らにとってはかっこうの道具になったわけですね。ドゥルーズ=ガタリ経由で新たにアルトーを読んでみようと思われる方は両者を一度切り離してから始められる事をおすすめします(あくまでおすすめですので強要ではありません)。最近はアルトーの著作物が容易に手に入るようになっていますので(余談ですがヴァレリーとブランショも同様ですね)、これを期に多くの方がアルトーの血の通った奇妙かつ切実な魅力を再発見していけるだろうと思います。他には『ヘリオガバルス』が個人的にはとくに面白く読めました。

 

LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ [DVD]
この作品の原作を読んだことはありませんが、吉井怜さん演じるいちこの陽な部分と今宿麻美さん演じるエリーの陰な部分がうまく合わさって、よくできた作品になってると思います。ただ唯一の失敗は、父親役に石田衣良さんを選んだことです。演技ヒドすぎます。これだけが残念でなりません。吉井怜さんと今宿麻美さんのカラミにはびっくりました。ホントに脱いだんですね!

 

My Life
NYでは発売開始日にクリントン前大統領の握手会まで開かれるほどの気合いの入れようでした。事実、著者は数年間この本にかかりきりだったそうです。

To my mother, who gave me a love of life.で始まる本書で、決して幸福と言えなかった幼少時代や、ヒラリー・ロダムとの出会い、など、クリントン前大統領の波瀾万丈な足跡を知る事ができます。著者が、いわゆるお坊ちゃま的なブッシュ現大統領と対照的なのは特に興味深いです。途中に綴じられている写真集も見所満載です。

さて、本書は大統領選挙のタイミングに出版されました。著者は本書の最後で、「今こそこの本を出版する時期だと思った」と書いていますが、それを意味するのかどうかは分かりません。はたして本書の出版が民主党有利に働くのか、そんな思いを抱きながら読んでみても面白いかもしれません。

最後の部分に、プライベートでも仕事でも後悔が無いわけではないと、少し弱気な一面も垣間見られたりしているのも親近感がわいていいです。本書を読んで思うのは「ビルってスキャンダラスな割に、ポイントはちゃんと押さえていたなぁ」という事です。

ただし、本書の難点は、長編すぎる事です。気合いを入れた気持ちは分かりますが、もう少し簡潔な方が読者には嬉しいです。


 

ラブ・コン 17―LOVELY COMPLEX (17) (マーガレットコミックス)
中学のときから買っていたラブコンがもう終わりかと思うと寂しいです。
私も背が高くて自分より背が低い人が好きでした。
なので共感できるところがたっくさんあって大好きな漫画でした。
中1の大谷,中2のリサ,中3のリサと大谷...
面白かったです。
新しい漫画も楽しみにしてます。

 

ドローン トゥ ライフ ~神様のマリオネット~
タッチペンでプレイヤーキャラやアクションシーンのギミック、武器、町の看板やタイトル画面等さまざまなものを自分で描く事ができます。
アクションは割と簡単ですが、ボス戦などもあって手ごたえはそれなりにあります。

肝心の絵のツール部分ですが、コピー・ペーストが無いのが辛いですが拡大機能やアンドゥ/リドゥ(一手のみ)もあってがんばればかなり細かい絵も描けます。

絵を描くのが好きな人はかなり楽しめると思います。
頻繁に絵を描く事を求められるので、それを面倒だとか思う人は止めておいたほうがいいかと。それとサイズ的な制限があるので自由自在に描けるというわけでもありません。
制限のある中での創意工夫に燃えるような方にオススメです。

ところでソフトのパッケージイラストについてですが、パケ絵みたいな頭身のキャラは作れません。実際のゲーム画面では頭のサイズが小さめです。
あとウサギみたいなキャラがゲーム内ドット絵ではどう見てもネコ程度の耳の長さになっているのが不思議でした。全然違うよ!

 

サガフロンティア2アルティマニア
サガフロ2はミンストレルソングという傑作への河津秋敏氏の長い瞑想の作品です、
今回はすべてシナリオを熱筆し、過去最大の物語のスケールになっています。
この作品以降サガはストーリーやビジュアルが深みを増します。
バトルシステムも大きく変わり、通常のRPGの概念よりサガ独自の味付けが濃くなりました。

まずヒストリーチョイスシステム、これがゲームとして成立してません。
年表画面とリンク説明がないため、歴史を構築するはずが意味不明な短編集になってしまってます。
このアルティマニアを併用して初めて歴史と群像劇の深さを感じることが出来るでしょう。

ゲームシステムもゲームとして成立してません。
アイテム取り逃しの救済がなく、街に戻れなくなり、計画性がないと詰まります。
ラストダンジョンもノーヒントでは取り返しがつかない分岐があります。

バトルもシステムを理解しないと半分も活躍できません。
デュエルはコマンドをカンニングしなければ、技の発動率が低いせいで自力での発見が困難です。
また連携や装備耐性の影響が半端ではないため、それを使いこなせないと総ダメージが半分以下しか出ません。
そういったインターフェイスの補完に必携の書がこのアルティマニアです。

5点にしたのはこの作品が素晴らしい物語とシステムの素質があったため、
ご理解ください。


 

劇場版 ツバサ・クロニクル鳥カゴの国の姫君 プレミアム・エディション [DVD]
絵は綺麗なんだけれど、話しがはしょりすぎて
話の内容が、分からない…確かに、小狼やサクラ
黒鋼、ファイは、よく動いているよ?

でも、正直、それだけでした。

もう少し放演時間があればいい作品に出来上がっていた
だろうに、もったいない話しです、ちょっと辛口かも
しれんが正直な感想は…「もったいない作品」です…。

 

ツバサ 25―RESERVoir CHRoNiCLE (25) (少年マガジンコミックス)
ツバサという作品自体は好きなのですが、この巻は9割方が回想シーンだったので、単純に面白いとは感じませんでした。
他のCLAMP作品も好きで、後半になってコロッと話が重たくなる作風にも慣れてはいるのですが・・・
しかし、物語の重要な部分であって避けては通れないので、星3つとさせていただきました。